愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

翁長前知事の県民葬で、安倍総理大臣の追悼の辞をほど、最悪最低の詭弁はナシ!嘘も方便か!?ここでも当時者意識全くナシ!沖縄県民・国民を愚弄する首相は退場!

2018-10-09 | 安倍語録

翁長知事に命を懸けさせたのは

一体全体誰だ!

「辺野古」の「辺」文字も語らず!?

沖縄に「負担」を課しているのは

一体全体誰だ!

辺野古基地建設で沖縄の「負担」は「ゼロ」になるか!

翁長前知事は沖縄に基地が集中する状況を打開しなければならないという強い思いをお持ちだった。

命懸けで沖縄の発展のために尽くしてきた功績に心から敬意を表する

沖縄県に大きな負担を担って頂いている現状は、到底、是認できるものではない

何としても変えていく。できることはすべて行う。

『目に見える形で実現する』という方針のもと、基地負担の軽減に向けて、一つ一つ確実に結果を出していく決意だ。

 NHK 翁長前知事の県民葬で基地負担軽減の考えを強調 官房長官  2018年10月9日 16時21分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181009/k10011664631000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004

菅官房長官は那覇市で開かれた沖縄県の翁長前知事の県民葬で、安倍総理大臣の追悼の辞を代読し、これまでの功績に敬意を表したうえで、引き続き沖縄の基地負担の軽減に努める考えを強調しました。

菅官房長官は9日、那覇市を訪れ、ことし8月に死去した翁長雄志前知事の県民葬に参列し、安倍総理大臣の追悼の辞を代読しました。
この中で菅官房長官は、これまでの功績に敬意を表したうえで、「翁長前知事は沖縄に基地が集中する状況を打開しなければならないという強い思いをお持ちだった。沖縄県に大きな負担を担って頂いている現状は、到底、是認できるものではない」と述べました。
そして、「『何としても変えていく。できることはすべて行う。目に見える形で実現する』という方針のもと、基地負担の軽減に向けて、一つ一つ確実に結果を出していく決意だ」と述べ、引き続き、基地負担の軽減に努める考えを強調しました。

共産 志位委員長「偉大なリーダー」

共産党の志位委員長は、那覇市で開かれた沖縄県の翁長前知事の県民葬に参列したあと、記者団に対し、「4年間、1ミリもぶれなかった姿勢に心から敬意を持っており、『偉大なリーダーだ』という思いを強くした。先の知事選挙で、辺野古の基地問題が争点になり、『ノー』という審判と普天間基地の即時閉鎖・撤去という民意が出た。民意を受け止め、対米交渉をやるのが政府の責任で、これまでの問答無用の態度を改め、真摯(しんし)に県民の審判に向き合う必要がある」と述べました。(引用ここまで)
 官房長官 翁長前沖縄県知事の県民葬に参列へ  2018年10月5日 11時51分おくやみ

今月9日に実施される沖縄県の翁長前知事の県民葬について、菅官房長官は閣議の後の記者会見で、長年にわたる功績をしのび、哀悼の意を表すために参列する考えを示しました。

沖縄県は翁長前知事がことし8月8日にすい臓がんで死去したことを受けて、今月9日に那覇市で県民葬を行うことにしていて、安倍総理大臣や衆参両院の議長などに案内を出していました。菅官房長官は記者会見で「天候等が許せば、翁長元知事の長年にわたるご功績をしのび、哀悼の意を表するとともにご冥福をお祈りして参りたいと思っている」と述べ、県民葬に参列する考えを示しました。

 
事通信 「沖縄の民意訴え続けた」=翁長前知事しのび県民葬 2018/10/09-18:35
 

8月に亡くなった翁長雄志前沖縄県知事をしのび、県民葬で献花を行う参列者=9日午後、那覇市の県立武道館

 8月に死去した沖縄県の翁長雄志前知事の県民葬が9日、那覇市の県立武道館で営まれ、約3000人が参列した。実行委員長の玉城デニー知事は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対を掲げた故人について「国と対峙(たいじ)しながら沖縄の民意を強く訴え続け、多くの県民の共感を得た」とたたえた。
 実行委員会は県や県議会などで構成。祭壇には沖縄の青い海をイメージした花が飾られた。

沖縄県の翁長雄志前知事の県民葬で式辞を述べる玉城デニー知事=9日午後、那覇市の県立武道館(代表撮影)

 玉城氏は式辞で「遺志を引き継ぎ、子どもたちや若者に平和で豊かな誇りある沖縄を託せるよう、一丸となって努力し続ける」と表明した。
 菅義偉官房長官は安倍晋三首相の追悼の辞を代読。「命懸けで沖縄の発展のために尽くしてきた功績に心から敬意を表する」と述べる一方、基地負担軽減に関し、「できることは全て行い、目に見える形で実現する」と強調した。一般参列者からは「民意を尊重して」とのやじが相次いだ。 
 友人代表は、かつて「オール沖縄会議」の共同代表として故人を支えた企業経営の呉屋守将氏。「辺野古新基地をめぐる心労があなたの体を徐々にむしばんだと思うと、本当に申し訳ない」とわびた。(引用ここまで)



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