普天間基地を固定化させているのは
政府が県内移設の辺野古に拘るからだ!
しかも辺野古「移設」ではなく「新基地建設」だ!
佐喜真氏当選は普天間固定化反対を支持したからだ!
だが県民反対多数の意思である
辺野古基地建設ノーという「民意」を黙殺した!
佐喜真氏が公約を遵守するのであれば
辺野古「移設」に対する「態度」が問われる!
民意を無視して辺野古基地建設を強行する
安倍政権に対する態度が問われる!
「沈黙」は安倍政権と完全一致すとなる!
安倍政権の応援で当選したのに辺野古を語らないことは
市民・県民に対する背信行為だろう!
普天間、一日も早い返還を=固定化阻止伝わった
宜野湾市長選・再選の佐喜真さん
2016/01/25-00:31
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016012500006
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画をめぐり、移設を進める政府と反対する知事が激しく対立する中、行われた宜野湾市長選。安倍政権が推す現職の佐喜真淳さん(51)の選挙事務所では、24日午後9時すぎに当確の情報が伝わると、集まった100人以上の支援者から大きな拍手と歓声が湧いた。
佐喜真さんは普天間飛行場について「一日も早い返還を実現していきたい」と語り、だるまに目を入れた。
佐喜真さんは、「(普天間飛行場の)固定化は絶対許さないと訴えたことが市民に響いたのではないか」と勝因を分析。移設先については「言及する立場にない」と慎重に言葉を選んだ。支持者に感謝の言葉を述べると、指笛や「アツシ」コールが響いた。
一方、辺野古移設に反対し、敗れた志村恵一郎さん(63)は「まだ信じられない。私の不徳の致すところで申し訳ない」と沈痛な面持ちで頭を下げた。同席した翁長雄志知事に向かって、「これ以上の基地負担はいやだという民意はある。知事には頑張っていただきたい」と述べ、握手を交わした。(引用ここまで)