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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

石原元都知事「だまされた」「都は伏魔殿」から一転、元秘書が詳細を覚えていたので責任を「痛感」と訂正!

2016-09-21 | 都知事選

あれだけベラベラと

他人などを

口汚く非難してしゃべっていたのに

突っ込まれるのを恐れて逃亡!

間もなく84歳になる年齢の影響もあって

たとえ重大な事柄であっても記憶が薄れたり

勘違いをしたりすることも考えられます

無用な混乱を招くおそれがあることから

控えさせていただくことにしました

情報伝達手段のマスメディア=テレビは徹底して糺せ!

石原慎太郎氏「84歳になる年齢の影響」

豊洲「盛り土」の発言ブレで釈明・謝罪

石原慎太郎氏「84歳になる年齢の影響」 豊洲「盛り土」の発言ブレで釈明・謝罪の画像

石原慎太郎・元東京都知事は2016年9月21日、報道各社に文書を送り、築地市場の移転先である豊洲市場の盛り土問題で、自身が知事時代に、一部の敷地で盛り土ではなく、地下空間の利用を提言したとする発言がブレて、混乱していることについて釈明・謝罪した。

当時から10数年がたっていることや高齢を理由に、記憶が薄れ、勘違いの可能性もあり、「無用な混乱を招く恐れがある」として、今後は取材に答えることは控えさせていただくとした。

だまされた」「都は伏魔殿」から一転

豊洲の盛り土をめぐっては、どういう経緯で盛り土がなされず、地下空間を作ることになったのか、関係者の証言が食い違い、小池百合子知事がプロジェクトチームを設けて事実関係を調べている。また、豊洲市場のコンクリート空間のたまり水からは、微量のヒ素やシアンなども検出され、豊洲への移転自体が宙に浮く事態になっている。

問題が起きてから、石原氏は13日のテレビ番組で、盛り土をしないとの報告を都から受けていたかとの質問に、「だまされた。都の役人は腐っている」と発言し、そうした報告を受けていないと否定した。

しかし、その後、都知事だった2008年5月の定例記者会見で、専門家の発言を紹介しながら、「コンクリートの箱を埋め込む」案を、自ら都側に提案していたことが明らかになった。

これについて、石原氏は15日に報道陣の取材に対して、「専門家じゃないんだから、俺はしてない」などと否定。「役人からそういう情報を聞いたので、取り次いだだけ」と説明し、さらに「東京都は伏魔殿だ」と、都を厳しく批判した。

ところが、石原氏は17日になると、元秘書が詳細を覚えていたとして、コンクリート箱などの地下利用案について、自らが提案したと、訂正。発言のブレが混乱に拍車をかけていた。

検証」には全面的に協力

石原氏は21日の文書の冒頭で、「私の東京都知事在任中の件で、皆様に多大な混乱やご懸念を生じさせるなどしておりまして、誠に申し訳なく思っております」と謝罪した。それに続けて、この間の一連の取材での発言についての「心境」として、十数年というかなりの時間が経過している上、(中略)間もなく84歳になる年齢の影響もあって、たとえ重大な事柄であっても記憶が薄れたり、勘違いをしたりすることも考えられますと説明。そのうえで、取材にその都度応じることは、無用な混乱を招くおそれがあることから、控えさせていただくことにしました」としている。

そのうえで、豊洲の移転と土壌汚染などの問題は「私個人が自分の知見のみで部下に指示して事にあたることはできない、専門的かつ複雑な問題」とし、都庁の担当職員などに事情を聴けば何があったかは明らかになるとして、都の「検証」には、全面的に協力するとしている。

そして、石原氏が土壌汚染を無視して強引にコンクリートによる地下空間にさせたという一部報道による「指摘」を取り上げ、「そのような事実は断じてありません」と強く否定した。

文書の最後ではともあれ、私の都知事在任中の件に端を発してこのような事態になっていることについては責任を痛感いたしておりますと結んでいる。(引用ここまで)

無味乾燥報道!

石原都知事誕生を煽動し

伏魔殿容認を報道してきた責任は不問!


NHK 豊洲市場問題 混乱で石原元知事が書面で陳謝 9月21日 18時17分

東京都の石原元知事は、21日、報道機関向けに文書でコメントを発表しました。

この中で、石原氏は豊洲市場の土壌汚染対策をめぐる一連の問題を受け、「私の東京都知事在任中の件で皆さまに多大な混乱やご懸念を生じさせるなどしておりましてまことに申し訳なく思っております」と陳謝しています。また、専門家による会議が敷地全体に盛り土を行う方向で議論を進めていた平成20年5月に、地中にコンクリートの箱を埋め、その上に建物を整備する案について発言したことを念頭に、「専門家や関係者の意見を聞きながら副知事以下の幹部職員や実務に長けた関係部署の多くの職員たちと協議を重ね、事業の計画を進めていたもので、とても私個人が自分の知見のみで部下に指示して事に当たることはできない専門的かつ複雑な問題でありました」としています。そのうえで、石原氏は「もとより、私自身も今後、事実関係を明らかにする検証を行う場合には全面的に協力するつもりであります」とし、都などの調査に応じる考えを示しています。(引用ここまで


世論は反対しているのに高村的身勝手解釈を振りかざし安倍独裁政権を狙う自民党総裁任期延長!

2016-09-21 | 自由民主党

名ばかり「自由民主」党の象徴的事件!

総裁任期は「1期・3年、連続2期まで」

と決めた過去の歴史は全く無視!

これも「新しい判断」だな!

土俵=ルールの「俵」=「枠」を

自分の都合に合わせて

ドンドン拡大する安倍首相!

安倍総理大臣に限った任期の特例を設けるのではなく

安倍総理大臣が前提ということではなく

世界のすう勢を見る中

また、国際社会の事情の中で

総裁任期を決める

自民 総裁任期 延長か撤廃かで検討へ  9月20日 17時16分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160920/k10010699471000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_024

自民 総裁任期 延長か撤廃かで検討へ

動画を再生する

自民党は、20日から、総裁任期の延長をめぐる議論を始め、現在、「1期・3年、連続2期まで」となっている任期を、連続3期まで延ばす案や、任期の制限自体を撤廃する案が出されました。党としては、こうした案を軸に調整を進め、年内に意見集約を図りたい考えです。

自民党の総裁の任期は、党則で、「1期・3年、連続2期まで」と定められていて、平成24年に再選された、安倍総理大臣は、現在2期目で、再来年・平成30年9月まで務めることができます。

自民党は、20日、総裁任期の延長をめぐる議論を始めるため、「党・政治制度改革実行本部」の役員会を開き、本部長を務める高村副総裁や、党内8つのすべての派閥の議員らが出席しました。
この中で、高村氏は、「安倍総理大臣に限った任期の特例を設けるのではなく、『連続3期まで』とするなど、制度を変更すべきだと考えている」と述べました。
これに対し、出席者からは、「一定の歯止めは必要だ」として連続3期9年まで延ばす案や、「国政選挙で敗北すれば総裁が責任をとって辞任するケースが多い」などとして、任期の制限自体を撤廃する案が出されました。
一方で、「全国の地方組織の意見も聞くなど、慎重に議論を進めるべきだ」といった意見も出されました。

党としては、20日出された2つの案を軸に調整を進め、年内に意見集約を図り、必要があれば、来年の党大会に諮り、党則を改正したい考えです。

官房長官 総裁の在り方の議論に期待

菅官房長官は、午後の記者会見で、「党内の問題であり、政府の立場でコメントは差し控えたい。ただ、責任与党である自民党として、総裁の在り方は、どういう形がいちばんよいのか、しっかり議論してほしい」と述べました。そのうえで、菅官房長官は、記者団が、「党内には、安倍総理大臣の総裁としての任期延長を期待する声があるが」と質問したのに対し、「仮定の話について、私から答えることは控えたい。少なくとも、安倍総理大臣が前提ということではなく、世界のすう勢を見る中、また、国際社会の事情の中で、総裁任期は、今日まで折に触れて何回となく改正してきた歴史もあり、総裁の在り方はどういう形がいちばんよいかを決めることを期待したい」と述べました。(引用ここまで

安倍政権の政策失政と破たんをスリカエる

自民党総裁任期延長策は稀代の奇策!愚策!

デタラメ!ゴマカシ!大ウソ!トリック!

安倍首相に限らないと言いながら

安倍独裁への布石を打つ!

誰もが判る手口なのに通してしまうのは何故か!

テレビ・新聞がオカシイと言わないからだ!

舛添カネ目問題のように報道しろ!


生前退位は期限ありきではなく、静かにという安倍首相に宮内庁が反対を表明!安倍首相の姑息見破る!

2016-09-21 | 天皇制

安倍首相のネライは「生前退位」ではない!

「崩御退位」を狙っている!

負担軽減論には立っていない!

何故か!

 憲法尊重擁護を宣言している天皇を

「生前」中は

徹底して利用することだけしか考えていない!

誰も批判しない!

天皇の「政治利用」問題に発展するからだ!

だが、安倍政権こそが

「政治利用」している!

高齢天皇の公務負担の心労を軽減すると言いながら対中包囲網作戦のベトナム訪問を策動する安倍政権! 2016-09-19 | 天皇制

天皇の意を慮っている宮内庁長官発言に浮き彫り!

 できるだけ優先的に生前退位に対応して頂き

速やかに生前退位の検討が進むことを願っている

 安倍政権は優先的に対応していない!

宮内庁長官 天皇陛下のお気持ち「優先的に対応を」

9月21日 18時44分

宮内庁長官 天皇陛下のお気持ち「優先的に対応を」

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宮内庁の風岡長官は、天皇陛下が「生前退位」の意向がにじむお気持ちを表明されたことについて、「内閣官房に優先的に対応して頂きたい」と述べ、検討が速やかに進むよう期待する考えを示しました。

これは、宮内庁の風岡長官が、21日、定例の記者会見で述べたもので、風岡長官は「天皇陛下が率直な意見を述べられ、世論調査などによると多くの国民の理解が得られているということで、私どもとしてよかったなと率直に思っている」と話しました。そして、「具体的には内閣官房の検討に委ねることになるが、できるだけ優先的に対応して頂き、速やかに検討が進むことを願っている」と述べました。

風岡長官は、また、天皇陛下のお気持ちの表明を振り返り、「これからのいろいろな検討の出発点になるもので、非常に重要なことであり、憲法上の立場に注意しながら述べられた。ここまでくるのも大変なことだったが、どういう形でお気持ちにこたえるのかも大変な作業になるだろう」と語りました。そのうえで、「内閣官房と十分連携をしてどういう対応になるのかできるだけ伺っていくとともに、今後、皇室の実態や皇室制度の運用、皇室の歴史などについて説明を求められることも考えられるので、幅広く対応できるよう準備を続けていく」と述べました。(引用ここまで)