たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

またクリスマスをみつけました

2021年11月28日 01時24分30秒 | 日記
https://twitter.com/hiroshisj

「たくさんの人に注目されて咲く花も、人目につかずひっそりと咲く花も、美しさに変わりはありません。目立たないことを嘆くより、いまここに自分が生きていること自体を喜び、よりいっそう美しい花を咲かせられますように。」

『やさしさの贈り物~日々に寄り添う言葉366』(教文館刊)



 昨夕から突然の極寒、夕方徒歩で買い物に出た時涙がでそうなほどに足がつらかったのでもう1時間以上かかるところへの往復はもう無理と思いましたがなんとか出勤して無事に帰還しました。つらい一日でした。どこにもその業界独特の略語がありますがこれまたほんとに独特の、不慣れなものにはわからない略称名、人によって略し方が違う&人によって過去の登録の仕方が違うデータを検索しながら書類を作成して印刷するという作業の繰り返し、作業自体はわかればなんてことありませんが名称がわからない、涙がにじんできました。吐きそうになりました。仕事とはかくの如く心の中で血を流しながらやるものなり。今週はほとんど稼ぎなし。来週は最低限3日、それ以上やってしまうと負担の方が大きくなりすぎるのでやれませんがもう行けないかもしれません、わかりません。この足で冬を越すことはきびしいと感じました。いや外に出る必要がなければ越せるのでしょうが自分を食わすために今は遠くても声かけてくれたところにいかなければなりません。4月末までそれをフルタイムでやることができていたのは気力に他なりません。右足股関節の軟骨がすっかりなくなってしまっているレントゲン写真をみて知ってしまったことで気力は途切れました。昨年末に購入した靴の、左だけがやたらと減っています。それだけ右をかばいながら歩いているのでしょう。体がふわふわとしています。自律神経の乱れがひどくなるとめまいや立ちくらみがするらしいですが、そうつぶやいている方をみかけましたが、今の状況下でこの足、かなりきついので自律神経も当然安定していません。いくえにもきついです。加齢による衰えがどの程度自分にはきているのかわかりませんがこの先生きのびていくには遠からず手術を決断せざるを得ないだろうと考え始めています。緊急性はないとのことで4月半ばに総合病院の予約が決まっていますが、手術のイメージをきくため早めに再受診した方がいいかもしれません。これまでの人生で手術なんて考えたことがなく十字架にかかるような恐怖感です。やらないですみならやりたくありませんが無理かなと。

 隔世遺伝により?残念ながら生まれる前から?親の中では幼少期の頃で終わったことになっているのはわたしだけではないようですが、今さらこの世にいない親を恨むわけにもいきませんがどれほど険しい道のりなのか、こんな試練をなぜして与えられるのか、よりによってコロナ暗黒時代のタイミングで、日本の希望のなさがあらわになったタイミングで、年金前倒しにしようと思ったら減額されてしまうというのに、直接命とられるわけではありませんがこんな試練あんまりや、なんでこんな苦労しなければならんのか、神様は乗り越えられる人にしか試練を与えないとかそんな知らん、わたしのせいではないのですよ、知らん、ほんとに知らんのですが、悔しくってしかたないですが、清史郎君がまた帝国劇場に立つ姿を見届けるためには、ヤンミキのように10年後も20年後もイチャイチャ仲良くしているであろうまかキキを見届けていくためには手術せざるを得ないでしょう。

 子どもたちが社会の犠牲になるのはほんとうにつらい、涙がとまらなくなります。自分にできることはないのか、なにかできないか、また資格を生かしていこうと思ったら、残りの人生で人の役に立とうと思ったら動くためには手術なのでしょう。

  豪華なクリスマスケーキを買うことはできませんがみているだけでつかの間あったかい気持ちになることができます。想像するのは無料ってだいもんときいちゃんの退団公演でありましたね、想像することは自由。

 なんとか生き延びました。今夜はもうこれで眠れますように・・・。





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