たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

カウンセリングスクールのつぶやきメモより(12)

2019年02月11日 17時36分20秒 | 祈り
「2004年10月20日

1.この授業を受けて、感じたこと、考えたことを自由に書いて下さい。

論理療法ということで、数学的な考え方をイメージしていましたが、「気」「呼吸」のお話など、深いお話をきくことができてよかったです。
今日も疲れ切っていて、少し眠ってしまったのが本当に残念です。
自分をダメ人間だと思わないこと。
ポジティブに生きたいです。」

 ド田舎ではなかなかむずかしいですが、一日中家にいると夜と話す以外は誰とも話さないことになるので自転車に乗って店に繰り出しました。夕方5時まで開いているカフェでシフォンケーキをいただきながらパソコンに向って一年間担当したケースのことを思い出しながらまとめてみます。土曜日の朝8時45分集合、9時開始で論文を要求されても書けっこない。どんなお題が出るのかわかりませんが自分が経験したことから、実際に自分がやってきたこと、自分が感じたことをありのままに書くしかないです。それ以上でもそれ以下でもない、それしかできないです。作文、作文。一つ一つ課題は違っていて細かい制度との絡みなどはもう忘れてしまっています。右も左もわからないままこんな大変なことをよくやったなあって自分ながらに思います。論文のあとは面接。またかよっていう感じで考えただけでエネルギーを削がれる感です。この4年の間に何回これをやっていることか。組織の2か月ルールという壁もあり、一回一回全力でやってきても繋がっていかないのが辛いです。経験の積み上げにつながっているのか。援助職を全くやったことがなかった時のことを思えば少しは経験値あるなあとは思いますけど継続しない。こうして一回一回エネルギー削がれながら書類を提出して試験と面接。郷里に戻ってたら朝の通勤の限界という自分のがんばりでもどうしようもない問題ものっかりました。自転車ほんと危ないし、天気が悪い時一時間に一本の巡回バスを逃したら全てが終わるというプレッシャーと闘い続けなければならない。朝のことは居場所がみつかったら考えるしかない。まずは試験。あんまり真剣に考えすぎるとどんどん気持ちが追い込まれてくるので、ダメだったらダメで縁がなかったと思えばいいだけのこと。まだ起こっていないことを勝手に想定して悪い方へ悪い方へと考えてしまうのはわたしの悪い癖。不安を振り払うために明日はまた総合病院の中のド〇ールで体験した内容をまとめてみます。今夜から眠剤に頼って早寝しなければ、どこの店もモーニング、モーニングって安く出しているから朝早く行ってパソコンやればいいのよね。基本夜型なのでなかなかやれません。自分を追い込むことなかれ、やれる範囲でやれることをやれば十分。

 母を見送ってから7年、母の病気を受け入れることができずもがきにもがいて心身をすり減らしながら仕事と勉強を両立させた日々がありました。今振り返ってもあり得ないことを自分していたと思います。回りまわって結果的に援助職に少し足を踏み入れてみると、次の居場所を見つけようとするときに事務では飽き足らず現場でまたやってみたいという思いが残る自分。だからこうしてまたもがいています。一駅乗ると都心のスパのようにはいきませんが温泉施設があるようなので金曜日はそこにいって頭の中すっきりさせたい。来週の木曜日は花組の大劇場日帰りツアー。9月以来のみりおちゃん。今月はライブビューイングと観劇でまたまた宝塚いっぱい。自分にご褒美を用意しているのだからふんばれ、自分。

 コンビニのイートインで電源とりながらパソコンやるってド田舎では誰もいません。都心なら紛れられたけどなかなかやりにくいですが今日は祝日で高校生がいないのでやれました。家でこういうこと考えていると気持ち追い詰められるので外でね、考えるようにしています。家に帰ったら動画見たり、楽しいことだけ。


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