
参政党 “東京都 品川区議会” 荻野綾香議員 / 令和7年2月20日 一般質問 / 日本ファースト 反グローバリズム
参政党街頭演説、昨年秋の衆議院議員選挙で普通の主婦から衆議院議員となった北野裕子さん、お顔小さくって綺麗な方でした。女性が素敵と思える素敵な女性。神様が日本守りのために国会に遣わされた方。途中から雷と雨で緊張しましたが生で聴くと伝わってくるものがあり足の痛みと痺れとだるさと闘いながら無理して行ってよかったと思います。
票には結びつかない教育の大切さを訴える参政党。本日博多駅前の街頭演説で神谷代表も話していますが、昨年の小・中学生の自殺が最多の529名。身元不明遺体も考えると実際にはもう少し多いのかもしれません。子どもたちを追い詰めている今の教育を変えていきたい。子育てをしているお母さんたちを守りたい。北野さんが生まれた1985年に男女雇用機会均等法成立、日米首脳会談プラザ合意、振り返れば失われた30年の先駆けでした。男女平等、女性の社会進出が素晴らしいことであるかのように刷り込まれ続けてきましたが女性の低賃金にあわせて男性の賃金も低くなった結果日本社会全体が疲弊し、誰も幸せになっていません。お母さんが仕事と家事に追われて子どもと接する時間が減った結果子どもたちの心が育たず子どもの自殺が増えました。
自死遺族の端くれの一人として自殺で子どもに先立たれた親御さんの話を幾度かきいています。突然のお別れという意味では事故事件と同じなのかもしれませんがやはり自殺という亡くなり方は特殊だと思います。妹が家で首吊って死んでしまったのは1994年の9月、30年以上が過ぎ自分の人生の終わりがみえはじめてきた今も問いかけは続いています。10年以上前に親も相次いで死んでしまっているのに、もし環境が違っていたら、親の育て方が違っていたら、という思いがつらつらつらつらとよぎります。いつまでも、と言われますが終りはありません。ひと一人の自殺の裏に幾多の終わらない苦悩があります。遺伝的な病理を否定はできないし、生まれたときすでに与えらえる道が決まってしまっているのかもしれませんが環境次第です。うまく言葉にできる力が足りませんが子どもの自殺の多さに日本の危機をみる参政党を支持します。

冬の間はからだが動かず久しぶりの夜景、
雷雨で歩くことはできませんでしたが桜並木がきれいにみえました。


