たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

宝塚歌劇の殿堂より_歴代トップスター

2018年01月20日 22時42分26秒 | 宝塚
 ようやくの土曜日、せまいし近所にひきこもりのオッサンがいるしでちっそくしそうになりながらも疲れちゃっているので、夕方息抜きに3時間余り外に出ただけで、あとは部屋で過ごしています。カフェはこの時期、普段は勉強しないチャラ坊やチャラ女子たちが試験勉強するのに占領しているので無理。ここならとあてにしてはいったお店が6時半から貸切営業でゆっくりはいられず、ブログの更新はできませんでした。荷物を少しでも減らすべく部屋にいると断捨離をやりたいし、モノを捨てるのはすごくエネルギーがいるし、そんなこんなでブログの更新がこんな時間になってしまいました。いろいろと書きたいことはあるのに疲れちゃってると頭が動かなくってダメですね。

 お正月、初の宝塚大劇場遠征、昨年二度目の失業状態から働き始めてまだ1カ月半というところでのタイミングは痛かったなあと給料明細書をあらためてみながらため息。でも生きている間しか行けないし、東京でみるのとは違う、本場でしか味わえない空間と空気感があって、生きている間に行くことができてよかったわけで、これでいいんだと言い聞かせています。みりおさんを生で拝見できる最後の機会だった可能性が高いし、『ポーの一族』という稀有な世界観を生で体験できた貴重な機会だったし、これでよかったんです。必要とされる場があるだけ幸せなわけだし・・・。

宝塚歌劇の殿堂、若葉ひろみさん以降、歴代トップスターさんたちの写真も展示されていました。杜けあきさん、紫ともちゃん、一路さん、涼風さん・・・、懐かし過ぎました。ともちゃんがいるの、すごく嬉しかったです。整理してみるとこれまたどの写真も下手で悲しいほどにぶれぶれ、飛行機の時間を気にしながらの駆け足だったから仕方ないね。

朝夏まなとさんの下にくるのは、愛希れいかさんということになりました。バトンはまた次の世代へと受け継がれていきます。







前代トップさんたちの手形。個性がにじみ出ている感じがします。みなさん、可愛らしい。

蘭寿とむさん



龍真咲さん




早霧せいなさん


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