たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

「大草原の小さな家」への旅_カリフォルニア州ロサンゼルス

2020年06月10日 23時09分56秒 | 「大草原の小さな家」への旅
2020年5月11日;「大草原の小さな家」への旅‗カリフォルニア州ロサンゼルス

https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/a0f1c8c82c0cec79385680049dbe3241


 20代の頃、雑誌『スクリーン』を愛読し、往年の名画を呼ばれる作品を上映している映画館に足繫く通いました。いつか行ってみたいと憧れたハリウッド。アカデミー賞授賞式の会場は思いのほかこじんまりとしていました。わたしが訪れた時は、階段の両脇のお店がCLOSEとなっているなどしてさみしい感がありました。時代の流れですね。











周辺の喧騒は、日本人にはとにかく「スリにご用心!」、一人ではこわくて歩けず、ショルダーバッグの口をおさえながら、ツアーでご一緒の方々と離れないようにとがんばりました。







夢をあたえてくれたハリウッドスターたちの手形。
訪れた時から7年が過ぎ、どなたのサインなのか、判別不可能となってしまっているものもありますがアップします。
お名前の判別、違っているかもしれません。









ジョン・ウェイン




グレース・ケリー




ハンフリー・ボガート



ジョン・トラボルタ



マイケル・ジャクソン






ポール・ニューマンと?



ピーター・フォンダ



ジェーン・フォンダ



ヘンリー・フォンダ



ドリス・ディ




 気がつけば、映画館は大型ショッピングモールの中で完全入れ替え制、単館の映画館は生き残ることが難しくなってきました。足繫く通っていた銀座のリバイバル上映の映画館も何年か前、久しぶりに行ってみたらなくなっていました。時代はうねり続けています。昔はよかったということではない、昨今の内外のニュースをみながらよくなっていくことを祈るばかり。

 PS.見返して違っていることに気づいたところを修正しました。それでも違っているかも、ごめんなさい・・・。



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