日本が終わるのか、未来への希望がつながるのか、瀬戸際の選挙。SNSではバックに大きな組織がいない政党への支持がのびきているから、投票率があがえると組織票でしか票を稼げない自民党、公明党、立憲民主党は困りますね。国政政党を党首討論から外したり、新しい政党への支持がSNSでは高まってきているおかげでいかに日本の選挙がおかしなことになっているかが炙り出されました。浮動票がカギを握る選挙。昔ながらの金で票を得て当選するような選挙はこれでもう終わりにしたいものです。
2024年10月26日読売新聞、
投票所「夜8時まで」は立会人に負担…きょう4割で早じまい、経費節減も(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
「27日の衆院選投開票日に、全国の約4割の投票所が法定の投票終了時間(午後8時)を繰り上げることが総務省のまとめで分かった。投票立会人の負担を軽減したり、職員の時間外手当を削減したりする狙いがある。有権者の間では期日前投票が定着してきたものの、「投票の利便性拡大の動きに逆行する」と、慎重な対応を求める意見もある。
栃木県では、県内の全792投票所が午後7時までに閉まる。県都・宇都宮市も、衆院選では初めて投票時間を1時間繰り上げた。
「ちょうど行楽シーズン。遊びに出かけた後、投票するのは難しいのでは……」。市役所で23日午後7時半過ぎに、期日前投票を済ませた高校教諭の男性(49)はこう心配した。
市選挙管理委員会の大根田清次事務局長は「午後7~8時は投票者が少なく、長時間、従事できる立会人の確保も難しい」と説明する。22年の参院選で、3割超が期日前投票を利用したことも踏まえた。」
「10年後に「2024年の総選挙がターニングポイントだったね」と笑顔で言える選挙になりますように。笑顔でがポイントです。すぐには変わらなくても、後から振り返れば、この時が転換点という時があるはず。今回の総選挙がそうでありますように!」