たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

そもそも任意なんですけど・・・

2023年02月09日 15時39分00秒 | 気になるニュースあれこれ
2023年2月8日毎日新聞、

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b8bc1f4c323908754bf013867f41753ce20dc86

「厚生労働省に新型コロナウイルス感染対策を助言する専門家組織「アドバイザリーボード(AB)」(座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)は8日、政府が検討するマスク着用緩和を巡って議論した。厚労省が公共交通機関でのマスク着用について見解を求めたのに対し、専門家からは感染予防の観点から混雑時には着用を推奨する意見が多く上がった。


 政府はABの議論を踏まえ、週内にもマスク着用の緩和方針を決定する。

 会合では厚労省が専門家に、通勤ラッシュなど混雑する電車やバスなどの公共交通機関でのマスク着用について意見を求めた。専門家からは「人にうつさないことを考えるとマスク着用は推奨が良い」「感染弱者を守るためにも着用した方が良い」などの意見が出た。

 脇田座長は終了後の記者会見で、「感染リスクが高いと想定される場面で、不特定多数が集まり、重症化リスクが高い人もいるなら、マスク着用は専門家としては推奨したい」と説明。一方で「マスクを着けないという意思も尊重されるべきだとの意見も出た」と述べた。

 この日のABには専門家有志が、学校の卒業式と入学式でマスクを着けずに参列することを容認する見解も示した。見解は学校でのマスク着用は感染リスクを減らす効果があると指摘。一方で、「一生に一度の行事である卒業式や入学式でマスクを外して参加したい気持ちも理解できる」とし、地域で感染が落ち着いていれば「参列者がマスクを着用しなくてもいいことも考慮される」とした。

 専門家有志はこれとは別に、各国の研究結果に基づき、マスク着用には自らが感染するリスクと、周囲に2次感染させるリスクのいずれも減らす効果があるとする見解も提出した。【村田拓也、石田奈津子】」


 自称専門家のみなさま、前頭葉大丈夫ですか。容認もなにもそもそも任意なんですけど・・・。

 つけるのも外すのも個人の判断、各所の着用のお願いという強制は禁止、それだけのはずです。課題山積なのにいつまで国の中枢でマスクを外す、外さないってやりますか。どうしても不安な人二重でも三重でも、自分が納得できるようにつければいいと思います。特に未来ある子どもたちは一日も早くこの茶番から解放してあげるべきです。ビニールシートに囲まれた狭いスペースで運転しながらアナウンスもしなければならないバスの運転士さんたちも苦しそうでみていられません、もういいんじゃないんですか。スーパー、ドラッグストアの「ワクチン接種後もマスクの着用をお願いします」もアホらしすぎ、無意味だということに気づいていないところが末期的状況。これ以上一億総マスク社会を続けたら日本は沈没します。


2023年2月9日TBSNEWSDIG、

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ecc6426096571d4692146cfe807ae371254f101/comments

「政府は、マスクの着用ルールについて、来月上旬にも「屋内・屋外問わず各自の判断に委ねる」とする方向で調整に入りました。

複数の政府関係者によりますと、政府は、直近の新型コロナの感染者数が減少傾向にあることや各自治体や事業者などへの周知期間が1か月程度必要なことから、早ければ来月上旬にも原則「屋内・屋外問わず個人の判断に委ねる」方向で調整に入りました。

あすにも社会全体でのマスク着用に関する見直しの時期を決定し、あわせてマスクを着けることが効果的な場面を示すことにしています。

また、卒業式などでのマスクの着用については、きのう、厚労省の専門家組織が「コロナの流行が落ち着いていれば、マスク無しも容認出来る」との見解を示していて、近く文部科学省から全国の教育委員会にこうした方針が通知される見通しです。」









「ワクチン打ってる人は、数字が全部下がるんだよね」

2023年02月09日 00時40分59秒 | 日記
「近所の病院で聞いておったまげた話(ワクチン)」

https://note.com/sakusha/n/nce5e1d0bcce4
より、

「新コロワクチンについて、これはなんとしても共有しなきゃと思った話。

先月、近所のクリニックで、大腸の内視鏡検査を受けた。



ともかく、私が「痛くないようにどうかひとつ……(請)」のようなことを言うと、先生は唐突に、「そうだね……、コロナのワクチンは打った?」と私に尋ねて来た。

ぬっ、ワクチン?
なんで急にそれを聞かれるのかわからなかったが、ノーワクチンの私は、怒られるかなあ?とちょっと思いつつ、「あ、打ってません」と答えた。
お医者さんなんてものはほぼ全員ワクチン打て打て推進派の人であるという思い込みが私にはあり、打ってませんなんて言ったら「な~に~!? やっちまったなぁ!! この、公衆衛生の敵めっ!!」とか叱られるかな……なんて、恐縮しながら私は「いえ打っておりません」と正直に述べた。

すると先生は、

「ああ、それなら麻酔は全量使えるよ。

ワクチン打ってる人は、数字が全部下がるんだよね」

と、仰られた。



ななっ、
数字が、全部下がる………?

どういうことかと言うと、先生いわく、コロナのワクチンを打っていると、血液検査などで出て来るような各項目の数字が軒並み悪くなり、危険なので検査時の麻酔を適切な量使えなくなる、ということであった。」