また断捨離をしていて再会したカウンセリングスクールのレポートを振り返り。大会社で二人分働いていた日々。日曜日だというのに疲れた体をひきずるようにしながら電車に乗って都心に出かけて、事例検討のスーパービジョンに出席しました。2007年7月のことでした。色々な想いがありました。熱い想いがありました。もがいていました。必死でした。想いは仕事にしない方がいいとわかったい今は自分の部屋に精神保健関連の資料やら本やらあるのがいやで少しずつ整理中、整理しているときどうしても見ないと整理できないので見なければならないのも、平日が平日だけに今はつらいものがあります。こんなことをよくやってきたよなあ、自分って思います。もう歯も目もボロボロ、これ以上今の仕事を続けたら自分が壊れそるだろうなっていうきつい日々。明日も朝からメンタルたちを訪問せねばなりませんが大雨ですか。高齢者をとっぱらったリストはメンタルだらけ。ずらずらずらっとメンタル。あーおもい。やることは次々とひっきりなし。これは具合を悪くして辞めていく職員がいるのも無理ないなと思います。勉強と現実には乖離ありすぎ。もういいやな・・・。
「事例検討
1月の国家試験に合格したものの一般企業でフルタイム勤務している名ばかりのPSWである。勉強の為にと思い、参加させていただいた。具体的な事例を通して、一人の人を支え、援助していくことの難しさを深く感じた。SCから提供された発達障害の中学生の女子生徒の場合、発達検査を行ったテスター、小児精神科医、福祉専門職、担任の先生等々、たくさんの人が関わっているが、状況把握が苦手な母子を支えるチームアプローチにはなっていない。(略)一人の人が自立していくために必要なことはケースによって様々だ。援助者が精神医学の基礎知識を持っていること、そして、各分野の援助者の横の繋がりは不可欠であろう。ターミナルケアにおけるカウンセリングの事例では、職業としてのカウンセラーは共感し過ぎるとつらくなる、どこかで切り離しながら切り離していることを見破られないように関わっていくことがポイントである。当事者の家族の視点をもつこともカウンセラーとして重要だ。こうした事例を通して、人と深く関わっていく仕事の難しさを知ることは、ボランティアではなく、職業としていこうと考えている私に貴重な学びの機会となった。ありがとうございました。」
雪組の2月のLV観劇日記を書こうとして写真アップしましたが今日は無理かな。雪組のチケット、とれません。だから8月は全く観劇の予定なしです。本場の大劇場なら雪組も花組もチケットあるみたいですが、お金と時間と体力のいずれも無理。全部そろわないと観劇はできないのでね、長くてつらい8月が待ち受けています。その前に6月が無事に終わるやら。17日は宙組のLV。そこまでなんとか生き延びるべし。二週間後はまた『モーツァルト』が待っているよ。生き延びてはってでも足を運ぶべし。だからがんばれる。心の逃げ場所がないとがんばれないよ。ちっそく・・・。