またまた宝塚のライブビューイングを観劇してきました。宙組公演『王妃の館』『VIVA!FESTA!』、オリジナルの二本立て。主演、朝夏まなとさん、実咲凛音さん。トップ娘役である実咲凛音さん(みりおんさん)の退団公演でした。最後にサヨナラショー。先日2010年花組の『EXCITER』をオンデマンド視聴して、若手のお二人が花組時代にダンスでコンビを組んでいた場面をみたばかりなので、初見でしたがトップコンビの同志感、幼馴染感、安心感に胸が熱くなりました。歌、ダンス、芝居と三拍子そろった実力派の娘役さんはいいですね。きっと努力の塊の方なんだろうなと感じました。サヨナラショーで、ベルバラから男役が歌う「我が心のオスカル」を歌われたが印象的でした。エリザベートから「わたしだけに」は、この歌を歌いこなすのは本当にむずかしい、ただ上手だけでも違う、役者そのものを問いかけるほんとにむずかしい歌なのだと感じました。蘭ちゃんとも花ちゃんとも違う、それぞれの「わたしだけに」。デュエットダンスで、背丈のある朝夏さんがリフトした最後にやさしくそっとみりおんさんを降ろす姿も印象的でした。最後に大階段を下りてきた袴姿のみりおんさんはやりきった感でしょうか、涙を浮かべながらキラキラの笑顔でした。一度辞めてしまったら戻ることはできないので勿体ないなあ、もう少し・・・という感もありましたがタイミングだったんでしょうかね。「朝夏さんの広い心と大きな懐でのびのびとやらせていただきました、ありがとうございました」と朝夏さんをふりむいてお礼。「宝塚は青春の全てでした」「夢の世界で夢のような時間を過ごすことができて幸せでした」「一生忘れません」「宙組の仲間と二度と一緒に舞台を創ることができないのがすごく寂しいです」。こんなことを語られました。涙浮かべているのに、笑う時は「あっはっは」なのもきっとみりおんさんらしいんでしょうね。とびっきりの美人さんというわけではないけれど、実力で観る者を納得させてきたという感じの娘役さんで好感がもてました。三回目のカーテンコールで、みりおんさんが朝夏さんからの指名で、ショーの中にあった「ソーラン宙組!」の掛け声。照れながらも元気いっぱい。花束を隣の男役さんが代わりにもったまま幕が下りました。それでも拍手はなりやまず、舞台袖に朝夏さん登場、「それでは同志を呼びたいと思います、みりおん!」でみりおんさんも袖に登場。みりおんさん「ありがとうございました」朝夏さん「こちらこそありがとうございました」みりおんさん「次の公演は必ず観に行きます、これからもよろしくお願いします」朝夏さん「こちらこそよろしくお願いします」。あやふやですがこんな会話をされていました。同志感が強いだけに、こうして二人のコンビが終わっていくの、なんだかすごく切なくなって涙が出てしまいました。物事には必ずいつか終わりが訪れて、終わりは切ないもの、同時にあらたな始まりでもあると信じたいです。若いみりおんさんは人生のまだまだ始まりの方。これからどんな道を歩まれるんでしょうね。もうすっかり若くなくなってしまったわたしですがキラキラの笑顔に心あらわれ、元気をいただきました。
わたしもまたあらたな道を歩き出さなければなりません。一昨日までと同じように明日の朝も出勤してしまいそうな感覚がありますがもうわたしが行く場所ではありません。厳しい現実を受けとめてちらっとちらっと少しずつ新たな一歩へと。わたしにはその勇気とエネルギーがあるのだと自分を信じましょう。社会から孤立することを考えるとつらくって、一日も早くまた生活の基盤と日中の居場所を確保したいです。あせっても仕方ありませんね。幸いなことにGWだし、お隣の女性は今日引っ越したみたいなのでとりあえず朝仕事に出かける様子がないと噂されずにすむので少し気持ち楽。この一年3か月朝早かったので出かけなくなるのは丸わかり。カーテン開ける音も水道の蛇口をひねる音も電話の声も洗濯機を使う音も玄関のドアの開け閉めの音も、一部屋が手狭な集合住宅では丸わかり、生活の音、生活時間帯丸わかり。前の部屋では、カイャを使い捨てにされたので、平日も部屋にいなければならなくなり、平日の昼間労働局に電話していたら隣の女性に丸聞こえで電話で噂をされ、平日の朝ベランダの洗濯機を使ったら上の階の男子学生に電話で噂をされ、電話の声もなにもかも筒抜けなのがわかって耐え難い日々でした。心が全く休まることのない日々でした。少し心穏やかに休みつつ、次の居場所と生活の基盤を確保したい気持ちでいっぱいです。そしたら少し旅にも出たいと夢見ています。二年前とは違うわたしがいます。今のわたしでなにができるでしょうか、どんな出会いがあるでしょうか。一か月前、花組の地方公演のチケットを取ることできてからわたしにも運が向いてきたとおめでたく思って、きっと大丈夫と信じます。だから安心して眠りませう。明日は電話したら出かけるつもりなのが二か所。10時ごろにはでたいなあ。大丈夫、安心して眠りませう。大丈夫、大丈夫・・・。
わたしもまたあらたな道を歩き出さなければなりません。一昨日までと同じように明日の朝も出勤してしまいそうな感覚がありますがもうわたしが行く場所ではありません。厳しい現実を受けとめてちらっとちらっと少しずつ新たな一歩へと。わたしにはその勇気とエネルギーがあるのだと自分を信じましょう。社会から孤立することを考えるとつらくって、一日も早くまた生活の基盤と日中の居場所を確保したいです。あせっても仕方ありませんね。幸いなことにGWだし、お隣の女性は今日引っ越したみたいなのでとりあえず朝仕事に出かける様子がないと噂されずにすむので少し気持ち楽。この一年3か月朝早かったので出かけなくなるのは丸わかり。カーテン開ける音も水道の蛇口をひねる音も電話の声も洗濯機を使う音も玄関のドアの開け閉めの音も、一部屋が手狭な集合住宅では丸わかり、生活の音、生活時間帯丸わかり。前の部屋では、カイャを使い捨てにされたので、平日も部屋にいなければならなくなり、平日の昼間労働局に電話していたら隣の女性に丸聞こえで電話で噂をされ、平日の朝ベランダの洗濯機を使ったら上の階の男子学生に電話で噂をされ、電話の声もなにもかも筒抜けなのがわかって耐え難い日々でした。心が全く休まることのない日々でした。少し心穏やかに休みつつ、次の居場所と生活の基盤を確保したい気持ちでいっぱいです。そしたら少し旅にも出たいと夢見ています。二年前とは違うわたしがいます。今のわたしでなにができるでしょうか、どんな出会いがあるでしょうか。一か月前、花組の地方公演のチケットを取ることできてからわたしにも運が向いてきたとおめでたく思って、きっと大丈夫と信じます。だから安心して眠りませう。明日は電話したら出かけるつもりなのが二か所。10時ごろにはでたいなあ。大丈夫、安心して眠りませう。大丈夫、大丈夫・・・。