たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

またひとつの終わり

2017年04月28日 23時19分19秒 | 日記
 終わってみればあっという間の一週間、普通の金曜日の夜、また月曜日は普通に出勤してしまうような感覚がありますが本日で業務終了、怒涛のようなほんとにあっという間の4カ月でした。なんとなく慣れてきたのかなあというところでの業務終了はなんとも中途半端。なんかこういう使い方勿体ないですね、なんてわたしが言うのもヘンですが、なんか勿体ない使い方をしているなって思っちゃいます。今までもこんな感じでアルバイトが出入りしてきたみたいですが、ほんと勿体ない。ここをアルバイトとして通過した人たちは今どこでどんな仕事をしていらっしゃるのか、ディープなきつい仕事なので全くダメな人はダメでしょうね。わたしは客観的にみてどうだったのか、自分ではわかりません。役職者が最初の頃とか途中に、実に中途半端に、次のこと考えてますか、とかわたしにきいたのは結局何だったのかよくわかりません。年度替わりのバタバタで結局それどころではなくなった感ですっかり忘れ去られたのか、なんとなく逃げたのか、わかりませんが、たった4カ月しか働いていないのに、恒例行事ではあるようですが花束もらいました。13年間心身をすり減らしながら働いたカイシャを、一言の挨拶もできないままひっそりと去らなければならなかったわたしが、その傷をまだ背負っているいるわたしが、たった4カ月なのに花束もらいました。公にいうことはできませんでしたが、素直に嬉しかったです。こういう世界があるのか、なんかまた働きたいなって思っているわたしがいます。

 去年の2月から一年3か月、よくここまでがんばってきたよ、また働けるんだよ、働きたいよ。またすぐにでも次の居場所がみつかりそうな錯覚に陥っているわたしがいます。そんな筈はなくって、ふとみつかるのだろうかと不安におそわれますが、また社会から孤立することを思うとつらくなりますが、幸いなことに連休。断捨離しながら次の居場所をみつけていきたいです。ちょっと気になる情報があってよかったです。月曜日まではなかったのでタイミングでしかありません。ちらっ、ちらっと気にし始めつつ次の道へと少しずつスィッチ切り替え。次の居場所はきっとある、妹が守ってくれると信じるしかありません。月曜日は午前中から動き始めるつもりです。クソなカイシャのことはもういいやね、こうして履歴をアップデートすることができたんだからもういいやね。人生の時間には限りがあるからもういいやね、やり直しの道へと歩み出したいです。ひと言もいうことはできませんでしたが、ずたずたのすり減りからここまでくるの苦しかったさ、ほんとに苦しかったさ、ここまでよくやってきたよ。カイシャの5年分ぐらいが凝縮された4カ月、色々と勉強になりました。お疲れさまでしたね、わたし、よくがんばったよ、ほんとにお疲れ様でした!!