たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

とっても長い一週間でした・・・

2016年07月01日 21時27分30秒 | 日記
 今朝窓を開けると裏山からは鶯の鳴き声と同時に蝉の鳴き声が聞こえてきました。初夏ですね。この夏を乗り切れる感じが全くしないので、ぞっとします。すごく忙しいわけではなかったのに色々とあって、予想以上にぞっとするような長い一週間でした。月曜日から責任者の女性につっかかられたのでとっても長かったです。どうやら疲れてイライラしていたストレスのはけ口だったみたいです、わたし・・・。はあっ、哀しすぎる。外からばっかりでなく、中でもガチャガチャ、ガチャガチャとほんとに人疲れ。端末操作も間違えたらどんなことになるんだろうと思うとおそろしいし、これだったら会社の方がマシなのか、わかんなくなっています。契約更新をしたので辞令を受け取りました。契約終了日はいつの間にか12月28日ではなく、12月31日になっていました。当初12月28日までとしたことはなかったことにしようとしているみたいです。お粗末なひどい話。どのみちわたしは一昨年から昨年にかけて失業給付を受け取ってしまっているので受け取る資格はありません。こんなに疲れているのに、12月初旬のマンションの契約更新と家賃を背負っています。休むことは許されません。そう考えるだけでなおいっそう疲れてしまいます。なにを信じて、どこに希望を見出して、自分にごはんを食べさせながらどこでどうやって生きていけばいいのでしょうか、わたし。わからないまま目の前の現実に忙殺されています。今の場所にも希望を見出すことはできていません。中に入ってみないとわからなかった世界を知れば知るだけがっくりくることばかり。自分には向いていないとわかっていながら契約更新をしてしまったのはそれはそれでつらいですが、今収入が途切れて社会から孤立するのはさらにさらにつらいです。だから契約更新をしました。ほんとはこんなストレスのはけ口になるばっかりの感情労働、面白くないし体がきついばっかりなのでやりたくないです。どんなにがんばっても時給があがることはないし、なんの補償もありません。残酷だなあと思います。断捨離がもっと進んだら英語を読む時間を毎日少しずつつくるようにしたいです。とにもかくにもほんとに長い一週間でした。

 明日の夜は『エリザベート』。時間を間違えないようにしなくっちゃ。開演前に贅沢だけどシャンテで食事しようかな。昨日は憲史郎君が子ルドデビュー。お兄ちゃんの清史郎君と同じ役で帝劇の舞台を踏むなんて、わたしが知る限りでは前例がありません。将来兄弟で帝劇に立つなんてことも夢ではありません。そんなときが訪れるのを楽しみにしながら、わたしこれから生きていきましょうか。生きている間に旅したいところもあるし・・・、と書いているととりとめもなくなってしまうのでこれでオシマイです。今日もグチ日記でした。読んでくださった方、ありがとうございます。