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たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

秋のプリンス・エドワード島への旅_4日目(3回目)

2013年12月21日 22時57分12秒 | プリンスエドワード島への旅
「2012年10月16日(火)

最初の赴任地、ビデフォードのパーソネージュ博物館へ。
残念ながらclose、外観のみ。
雨が強くなる。
モンゴメリさんが下宿した家の再建にボランティアで加わったというおじさんが通りかかった。話し好き。(島の人たちの笑顔はみんな人なつっこくて話好き。)

当初三つに分けて、アヴォンリー・ビレッジに移築されようとしたらしい。
軒下のふち飾りのような模様はジンジャ―・ブレッド。幸運を呼ぶものらしい。
窓ガラス越しに来館者の名前を記入するノートと階段が見える。
復元された時、階段は最初全く違うものにつくり変えられてしまったが、当時と同じものに作り直され、ボランティアの手で6週間にわたって毎朝みがかれ、当時と同じように再現されているという。(おじさんの妻が参加したらしい。ドライバーのTさんの前の奥さんを知っているか、親戚からしいというオマケツキ。せまい田舎で油断ならないね。)
大切に保存していこうという、その村人たちの心根が嬉しい。

少し離れた丘の上の学校まで、モンゴメリさんは歩いて通っていたそうな。今は校舎はなく記念碑のみ。(車でほんの数分の距離でした。)

2号線に入って、ウエスト・ポイントを目指す。
普段は林が続いていくだけで退屈な道だそうだが、紅葉が見事だ。
遠く遠く、曇ったdark色の雲が色んな形をしてぐんぐん流れていく。
片側の車窓は時折晴れ間も見えたり、右と左の車窓で雲が違う。面白いなあ。
これがPEIだ。

途中ガソリンスタンドでトイレ休憩。
Tさんがドーナッツショップの飲み物をごちそうしてくれる。
チョコレートドリンクで元気回復。

ウエスト・ポイントは、白と黒の縞模様の灯台。写真でみていたとおりだ。
灯台の下のホテルも全て閉まっている。打ち寄せる波が浅瀬は赤土と混ざって赤くなっている。寒い。小雨が降る中、なんとも不気味で淋しい感じだ。

2号線をひた走り、サマー・サイド方面へ戻っていく。紅葉は色様々。
雨の中、しっとり感がある。言葉では言い表せないが、黄色・オレンジ色がとりわけ美しい。色鮮やかさに眠くなる暇はなかった。

サマー・サイド近く(?)の田舎だが小じゃれたレストランでおそめのお昼。
2階がB&Bになっている。
ラズベリーサラダが自然の味がして食べやすくおいしかった。店の庭にあじさい(=ハイドレンジャー)が10月だというのに咲いている。日本のものとは種類が違うようだ。
木の下に落ち葉が散った様がなんとも美しい。
店主=コックのダイアナさんは陽気で楽しい。人なつっこくて笑顔がチャーミングでPEIだなあと実感してくる。

ハロウィン・パーティの楽しそうなテーブルが目に留まったので写真を撮らせてもらう。
一般家庭だ。それぞれに楽しんでるなあ。ある物でお金をかけずに。

ロブスターの漁を終えた小舟が海からは奥まった漁師さんの家の庭先に置かれている光景もよく見かける。この島ではなんでも車で運んでしまうそうだ。面白いなあ。楽しいなあ。

3つ目のモンゴメリさんの赴任地、ロウアーベティック、ワンルームスクールに立ち寄る。雨。ここもまたなんとも淋しい所だ。蚊がたくさんいる。10月だというのに、寒いし蚊はぶんぶんくる。(日本とは種類が違うようだ)。写真を撮って早々に退散。100年前いかに大変であったことか想像に難くない。ここもまたうら淋しい所だ。思わず恋もしてしまうだろう。
モンゴメリさんの赴任地はいずれも僻地。
寒い季節は若い娘が一人でどんなに孤独であったか、想像力で感じ取ることができた。
想像の余地がないといられなかった、というアンの言葉が身にしみる。よくわかった、よかった。

ビクトリア通過。シーズンオフで閑散としているが、建物は可愛い。
B&Bだと思うが、ハロウィンの飾りつけが楽しい。写真を撮っているときりがないのだが、楽しくってどんどん撮ってしまう。灯台の可愛らしさも以前来た時と変わらない。

漁を終えた舟が庭先に置かれていたり、ハロウィンをそれぞれに楽しんでいたり、紅葉も色鮮やかだし、疲れちゃってるけど気分はすごく楽しい。

ロッキー・ポイント、半島なので対岸のシャーロットタウンが見える。
吉村さんの写真にある所なのでコースに入れてくれたのかな。
普段は行かない所だそうだ。
緑の丘に色づいたメープルが少し間隔をおいて立っているのがなんとも美しい。
寒いが気持ちいい。
カヌーが小屋にしまわれていてセキュリティカメラがついている。
他に人がいないのでゆっくりできる。

じゃがいもの収穫が終わって、赤土に次の芽が自然に出ている畑、トウモロコシ畑、緑の丘もあれば色づいた木々達がしっとりと鮮やかで言葉に言い尽くせないが楽しかった。雨だったのがよかったかな。

予定通り、17時頃、シャーロットタウン、ヘリテージハーバーハウス着。広くて清潔だ。
アメニティも家具もいい。
モンゴメリさんの淋しさを体感した一日。疲れたし部屋でお茶を飲みながら休んでいるうちに暗くなって、雨も激しくなってきたので方向がわからないし、買い物は断念。レトルトのおかゆと春雨スープで夕食をすませる。けっこうお腹いっぱい。
少し本を読んだり。インターネットをつないでみたり。
到着した時は暑かったので空調をoffにしてしまった。
冷え込んできたがあまりあたたまらない。
温度の上げ下げがわからなくって、セレクトツアーズのMさんにTELしてしまった。
12時頃には着込んでベッドに入っていた。1時半頃オーナーさんが来てくれて解決。
さらに一度目がさめたがまあまあ6時間は眠っただろうか。
空調とお風呂と乾燥は、日本人には苦労だ。

 ヘリテージ・ハーバーハウス 一泊目」


ようやく4日目が終わりました。
翌日すばらしいキャベンディシュビーチのサンセット(秋なので陽は海ではなく丘に沈みました)を見るのですが、刻々と変化していく雲を撮っている写真を整理するまでにはまだ時間がかかります。
また間があくかもしれませんが5日目も載せていこうと思います。


パーソネージュ博物館の庭









お昼のラズベリーサラダ





ビデフォードの下宿先の牧師館(現在のパーソネージュ博物館)から歩いて通った学校の跡に建てられている記念碑






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夜中と今朝と続けて地震が起こっています。
一週間ごとに起きているので、もっと大きいのがくるんじゃないか、原発は大丈夫なんだろうか、逃げるとなったら何を持って逃げればいいのか、不安と恐怖が頭をよぎります。
ほしいものは生活必需品をのぞいて何もない。旅にはまた出たい。この当たり前すぎるような平穏な日々が続いていきますように・・・。
心の中で祈り続けます。

秋のプリンス・エドワード島への旅_4日目(2回目)

2013年11月16日 22時33分07秒 | プリンスエドワード島への旅
2012年10月16日(火)プリンス地区

8時30分朝食

グランベリージュース、ラズベリージュース、乾燥しているのでどんどん飲んでしまう。
酔い止めを早目に飲んだ。眠くなるかもしれない。

9時、HさんとドライバーのTさん(PEIセレクトツアーズ)お迎え。
曇り&小雨。昨日と同じくらいの寒さ。初日よりはあたたかい。
プリンス地区へのドライブ。
モンゴメリさんの教えた場所3つとウエスト・ポイントを目指す。
サマー・サイドから先ずはベルモントを車で通過。車窓からハロウィーンのユニークな飾りつけをしている所がいくつも目に留まる。
プライベートツアーなので止まってもらえる。
雨の中、カボチャの人形たちとパチリ。楽しくなってくる。

2つ目の赴任地、ベルモントは本当に淋しそうな農村だった。家々の間隔もすごく離れている。小雨の寒い空の下で、若かりしモンゴメリさんが孤独に打ちひしがれつつ、冬の寒い朝暗いうちから起きて詩や小説を書いていた、そのいかに大変なことであったかがしのばれる。

最初の赴任地、ビデフォードのパーソネージュ博物館へ。
残念ながらCLOSE、外観のみ。雨が強くなる。
モンゴメリさんが下宿した家の再建にボランティアで加わったというおじさんが通りかかった。話し好き。




********************


4日目の旅日記はまだまだ続きます。


さっき大きな地震があってこわかった。
揺れが長く続いて、3.11の恐怖をまた思い出して非常に緊張しました。
職場の高層階にいる時でなかったのが少し幸い。職場のビルにいたらたぶんもっと恐怖心でどうにもならなくなってしまいそうです。
島での楽しい旅の時間を振り返って、落ち着いてきました。

少しずつしか書けませんが、よろしければ引き続きおつき合いください。

秋のプリンス・エドワード島への旅_4日目(1回目)

2013年11月10日 22時40分10秒 | プリンスエドワード島への旅




「2012年10月16日(火)プリンス地区

7時間近く、なんとか眠っただろうか。
途中2度目がさめてしまったが、12時ごろベッドに入ったのでまあまあだ。
6時代はまだ暗く寒い。
移動日なので荷造りしながら、鳥の鳴き声をきく。
カナダギ―ス(単数形はグース)というがんの一種、渡り鳥の群れだった。
一時間以上かかって荷造りと身支度をすませる。
8時過ぎ、小雨の中、グリーンゲイブルズに別れを告げるために、ショートカットコースを大急ぎで往復する。
おばけの森の紅葉がまた一晩でいっそうあざやかに色づいただろうか。
しっとりと雨に煙った色合いが本当にきれいだ。」




写真は、「お化けの森」です。


プリンス地区へのドライブ、楽しい一日の始まりです。
ウエストポイント、モンゴメリさんの赴任地三か所を回りました。
まだまだ続きますが今日はここまで。
また週末に更新できればと思います。
(長い一週間がまた始まる・・・)

秋のプリンス・エドワード島への旅_2日目

2013年10月20日 14時06分04秒 | プリンスエドワード島への旅
2012年10月14日(日)

さかのぼって書いている。
4時頃薬で眠ったが、6時頃一度さめて8時過ぎには目ざめてしまった。
移動の長さと時差、日頃の疲れの疲れに上塗りでかなりつらい。
薬のせいもあり、かなりだるい。かなり辛い。
口の中は渇き切っている。朝食はおいしかった。
ワッフルおいしくって食べ過ぎちゃった。

雨、ひどく寒い。
ほんとに寒い。骨の髄から寒い。
北海岸、ケンジントン駅舎はパブができていた。

銀の森屋敷、せっかくなので中に入る。
Pamさんが変わらずにいてくださった。来場者に説明し、本にサインを書き、上品で素敵だ。
私のことを覚えている(Pamさんとお会いするのは三回目だったので)といってくださったのは
本当かわからないがまた夏にくることを約束。

フレンチリバー、変わらない穏やかさ。
ケープ・トライオン。雨で赤土がぬかるんでいる。
曇り空の下、灯りがともっているのを始めてみた。
(たぶん、始めて気がついたということだったんだと思います。)

昼食が消化しきれなくて、胃薬も飲んでいなくて、水も飲まないままで辛くなってくる。
結局、キンドレットに着いた時吐いてしまった。みじめな気分。
体調悪すぎ。せっかくの赤土の景色の良い所もあまり入ってこないでテンションがあがらない。

おっと、インディアンリバー教会にも行った。
2年前屋根を修理中だったのでみたかった。
木造のあったかさ、12使徒が尖塔に彫られている。
紅葉も美しいがとにかく寒い。北の国の寒さだ。半端ではない。

そんなわけで、7時台にレトルトのカレーとごはん、わかめスープを本を読みながら時間をかけて流しこんでいく。
寒さと乾燥にやられている。
お風呂でどうにかあったまって10時45分頃ベッドに入る。

キンドレット泊
2回目がさめながら、7時間睡眠。

写真は、この日行った銀の森屋敷からの眺め、モンゴメリさんも大好きだったそうです。


銀の森屋敷のなかの展示品。
モンゴメリさんゆかりの写真です。
ナイアガラの滝の写真は合成だそうです。



同じものですが・・・。



フレンチ・リバー



おだやかでした





サマーサイドの駅舎、モンゴメリさんも利用したそうです。
今は島に鉄道は走っていないので使われていません。




キンドレット・スピリットのスイートルーム
お庭に面しているので、翌朝はカナダ・ギ―スの鳴き声を聞きました。




先に載せている三日目の旅日記から間隔があいてしまいましたが、翌日以降は体調も戻ってきて幸せ感に満ちた楽しい時間を過ごしました。ほんとに心の底から楽しく幸せでした。
島での幸せ感を思い出すと涙がにじんできます。心の宝物です。ほしいものはなにもない。
ただ旅がしたい。また島に行きたい。

4日目の旅日記は長くなります。
プリンス地区を走り、モンゴメリさんの赴任地3か所も通りました。
また載せていきたいと思います。

秋のプリンス・エドワード島_郵便受けと紅葉

2013年10月18日 23時44分02秒 | プリンスエドワード島への旅
またちょっと写真だけです。

心が痛かったり、折れそうになっていたり、なんともやりきれない気持ちになっていたり、落ち着かなかったり、そんな時プリンス・エドワード島の思い出は、幸せ感がよみがえってきてしばし穏やかな気持ちにさせてくれます。

ほんとに楽しかったなあ…。

色々と書きたい気持ちがまたあふれかえってきているのですが今は疲労困憊。
また更新できればと思います。

秋のプリンス・エドワード島_ロウアー・ベティック

2013年09月23日 10時21分10秒 | プリンスエドワード島への旅
このささやかなブログに訪問してくださる皆さまありがとうございます。

また写真だけですが秋の島を少しご紹介します。

2012年10月の旅では、モンゴメリさんが教えた3つ目の学校、ロウアー・ベティックにも行きました。写真はそのワンルームスクールです。クローズで外観のみです。
寒かったので、なんとも淋しい感じがより伝わってきました。


この写真は、プリンス地区へのドライブの帰り、ロウアー・ベティックに行く前にお昼をとったレストランのお庭です。サマーサイドの近くでした。本当にきれいですね。





旅日記の続きはまた来週に、「大草原の小さな家」への旅日記はその後で載せようと思います。

よろしかったら引き続きおつき合いください。


秋のプリンス・エドワード島への旅_3日目の続き

2013年08月31日 15時07分30秒 | プリンスエドワード島への旅
春は色んな緑にあふれていたモンゴメリさんの住居跡の庭が

  ↓




秋はしっとりと色鮮やかでした。

  ↓ 




落ち葉を妖精がまき散らしたかのように美しいですね

  ↓




「キンドレット→グリ-ンゲイブルズ→お化けの森→住居跡→教会・郵便局→モンゴメリさんのお墓→グリ-ンゲイブルズ

夕方になって晴れてくる。
部屋に戻って、レトルトのおかゆとワンタンスープでおそいお昼をすませてから、グリーンゲイブルズを通り過ぎて恋人たちの小径とトレイル散策、再びモンゴメリさんのお墓にお参りしてから住居跡でしばし空を見上げ、お化けの森を歩いてからグリーンゲイブルズへ戻る。高い高い北の空を雲がぐんぐん流れていく。光もさし込んでくる。

海岸まで行くパワーはなかったので、日も暮れてきたし、キンドレットに戻り、近くの野原越しにサンセットを楽しむことができた。
やっぱり橙色でゆっくりと沈んでいき、残照の中に光り輝いている。不思議だなあ。他とは違う場所。海辺もさぞかし美しかっただろうと思うと心残り。
あと3日間でかなえられないだろうか。わがままツアー、無理かな。

色様々な紅葉は、写真を撮り始めるときりがない。
高い空、空に向かって伸びる細い木々、遠く遠く流れる雲、ざわざわ、ざわざわ、風の音。
これがPEIだ。思い出した。

春と違って、きびしい冬の前にテンションの高さはないが、なんとも色鮮やかでたおやかに美しく、空気は澄んでいる。
雨の赤土と紅葉、曇り空の下、しっとりと美しかった。

やっぱりこの島は特別なんだ。どこまでも美しい。

キンドレット スイートルーム3泊目。


モンゴメリさんが教会に行く時に通った赤い道。
やっぱり足元からエネルギーがわいてくる。
足があったかくなってくる。なぜだろう。」




キンドレットからグリーンゲイブルズへのショートカットコースで。
秋なのにたんぽぽの綿毛?・・・、不思議です。

  ↓




グリーンゲイブルズの台所の窓辺のゼラニウム。
『赤毛のアン』に描かれているゼラニウムとは種類が異なります。

  
  ↓






秋のプリンス・エドワード島への旅_3日目

2013年08月25日 14時55分14秒 | プリンスエドワード島への旅
旅日記は3日目に飛びます。
2日目は後日載せていきます。


「2012年10月15日(月)

朝ちょっとあたたかい。
小雨、空気がピリッと澄んでいる。
ようやく、7時間眠れた。
2度途中に起きて、8時過ぎにめざめる。
ゆっくり朝食。
ようやく体調が整ってきた。

グランベリージュースとラズベリージュースがおいしい。
のどがかわいている、とても。

グリーン・ゲイブルズに出かける。
ショートカットで5分ぐらい。

グリーン・ゲイブルズの窓辺から見える紅葉が美しい。
ホンテッド・ウッドも様々に色づいて本当に美しい。
(台所の窓辺の)アンがボニーと名付けたアップルゼラニウムをガイドさんがジュリアン・ベルと説明してくれた。(自分の理解があっていたかどうかはほとんど自信がありません。)
アン・セミナーと原文を読んでいることで、前よりもほんの少し英語が聞きとれるし(!?)、話せて嬉しい。
今までで一番ゆっくり、じっくり100年前の雰囲気を楽しめた。
人が少なくていい。

ホンテッド・ウッド(お化けの森)、美しかった。
雨でしっとりしていて、モンゴメリさんが『赤毛のアン』の中で様々に表現している美しさが実感できる。
そして、(モンゴメリさんが暮らした)マクニール家の住居跡へ。
春とは全く違う表情だ。
リンゴの実・風の音・落ち葉の色とりどりの美しさ。PEIに来たんだと実感する。
住居跡から、教会へモンゴメリさんの足跡をたどる。
赤土を歩いていると、足元からあたたかくエネルギーがわいてくるのを感じる。
この頃が一番寒かった。
ビジターセンターにトイレのために立ち寄ると11℃。寒いはずだ。
一日の中でも目まぐるしく天気が変わる。
たんぽぽやたんぽぽの綿毛があったり、ほんとに不思議だ島だ。
ちなみに今はちょっと晴れてきている。
風はPEIの風だ。思い出してきた、この島の風の音を。

キンドレット・スピリッツのスイートルームにて休憩中。
もうすぐ午後4時。」



キンドレットからグリーン・ゲイブルズへの道はこんな風に色づき始めていました。
雨でしっとりとしています。

 ↓





グリーン・ゲイブルズからお化けの森を眺めます。

 ↓




モンゴメリさんの住居跡から教会への道です。
(モンゴメリさんの恋人たちの小径)

 ↓





→まだまだ続きます。昨日は松本侑子さんの赤毛のアン・セミナーの2回目でした。
 そのことも書きたいと思いますが今は時間がありません。

秋のプリンス・エドワード島への旅_出発

2013年08月17日 22時29分11秒 | プリンスエドワード島への旅
ようやく旅に出発します。
島へたどり着くまでにはまだ時間がかかるのですが、よろしければお付き合いください。

「2012年10月13日(土)

不安と緊張の中、成田エクスプレスに乗る。落ち着かない。長かった。(かかりつけ医で処方箋をだしてもらった)軽い睡眠薬を前の晩飲んでみたら動悸がしてしまった。母の死因が頭をよぎる。不安・・・。

薬局にTELしたら、使わない方がいいかな、ということだった。

12時59分、成田エクスプレスに乗る。

着いたらヤマトで荷物を受け取り、すぐにチェックイン。重さが心配だったが、余裕だったようだ。
1万円相当をカナダドルに両替するとそのまま出国。搭乗ゲートに辿り着くまでに1時間は要しただろうか。あわただしい。搭乗を待つ間、不安と緊張はピークに達して落ち着かない。TELしてみたり、メールしてみたり。カウンセラーのY先生にはつながらなかった。いつまでも頼っていてはいけない。

17時20分、トロント行きAC002便テイクオフ。(写真家の吉村和敏さんも同じ便に搭乗されていたようです。)わりとスムーズだが、時折激しく揺れる。酔い止めと風邪薬で最初の食事の後少し眠ったようだ。でも、あとはぱったり眠れない。結局、睡眠薬にたよった。でも、激しく揺れ始めると、子供たちの泣き声でなかなか眠れない。カップラーメンをいただいた後ようやく少し眠れた。

16時10分(日本との時差は-12時間)、定刻通り、トロント・ピアソン国際空港着。
乗り継ぎに緊張。入国審査で英語がトンチンカン。違う方向へ進みそうになるが、係の人が教えてくれたので大丈夫。荷物受け取りのターンテーブルを間違えることなく、あとはひたすらCONECTION、荷物を預け直してあとはひたすらシャーロットタウン行きの搭乗口D12のゲートを目指す。

トロント(往路)の乗り換え手順。

①先、入国審査。渡航目的などをたづねられる。

②ターンテーブルで荷物受け取り。
 出口には出ないでひたすらCONECTIONの表示に従い左に進む。

③荷物を国内線に預ける。これでいいのって思うぐらいかんたん。

④エレベーターに乗って上の階へ。

⑤国内線手荷物検査を受ける。
 (③から⑤まで現地係員お手伝い)

⑥あとはひたすら搭乗ゲートへ。シャーロットタウン行きははしっこ。


トロントでの待ち時間が長くて、寒くって疲れた。時折眠ったようだ。
PEIまでの飛行機が揺れて緊張する。
1時近く(真夜中、成田エクスプレスに乗ってから24時間経過していることになります。)
にPEI着。島の灯りが見えてくるとまた涙。また来たんだ。PEIセレクトツアーズさんのお迎えで1時40分頃、キンドレット・スピリッツ・カントリー・イン着。
満天の星空が美しい。」


曇り空の中のケープ・トライオンです。







色づき始めたホンテッド・ウッド(お化けの森)の中です。

 ↓




下手な写真ですがキンドレットのスィートルームです。
裏にも出入り口があって、ドアを開けると朝はカナダギ―ス(単数はカナダグース)の鳴き声が聞こえ、グリーンゲイブルズへのお散歩も近く、ピリッと寒い10月の朝を満喫しました。

 ↓





バスルームも可愛かったです。

 ↓



プライベートツアーを案内してくれたガイドのHさんが使った地図の一部です。
スキャナーで読み取ってアップロードしました。

 ↓



シャーロットタウンからキャベンディッシュ(『赤毛のアン』ではアヴォンリー)まで今は車で40分ほどですが、アンの時代は馬車で一日がかりの旅でした。

 ↓




お盆が過ぎて昼間は猛暑ですが、夜の風は秋の気配が感じられるようになってきました。
どこへ出かけても冷房がきつくって、職場でも空調の風の直撃を受ける場所に坐らされているので、外は暑いのに体は冷えてしまう夏が今年も過ぎていきます。
(席替えを希望しても、大きな組織でなかなかややこしくてむずかしいです。)

9月は妹と父親の命日がおとずれ、いろんな思いが交錯する季節の変わり目です。
現実には自分にごはんを食べさせるために働き続けるしかないのですが、平日は仕事以外のことはほとんど何もできないのですが、自分に与えられた役割を探し続ける気持ちを失わないようにしていきたいと思います。
私が今こうして自分の足でしっかりと立って生きている、母が一生懸命育ててくれたからなんだと、いなくなってみてようやく気づきました。

まだまだ書きたいことがあり、旅日記も続きます。
よろしければ引き続きお付き合いください。

プリンス・エドワード島は、ずっと心のお休みの場所でいてほしいと思います。



秋のプリンス・エドワード島_エルマイラ駅舎前

2013年08月11日 14時20分31秒 | プリンスエドワード島への旅
プリンス・エドワード島の北の果て、イースト・ポイント近くのエルマイラ駅舎前。
日本の12月初めぐらいの寒さで、風は芯から冷たいのにハスの花が咲いていて不思議な感じがしました。

旅日記はまた近く載せたいと思います。