ミスタードーナッツが日本に来て40周年を迎えた。茶々丸オヤジとミスドの出会いってかなり深いです。たぶん、地方にいてアメリカを身近に感じられるのがミスタードーナツだと思います。
マクドナルドやケンタッキーフライドチキンと比べても、日本中に深く広く広まったのは、ミスタードーナッツだけだと思います。
たとえば、厚手のコーヒーカップにアメリカンコーヒーやホットチョコレートを注ぎ、砂糖一杯分が落とせるシュガーポットなど、アメリカンフレバーが漂ってました。
学生時代、24時間営業のファミレスが大都市しかなかった頃、当時のミスタードーナッツは24時間営業でした。お酒を飲んだ後、いつも甘いドーナッツとアメリカンコーヒーでいつもたむろしてました。
そして、なんと言ってもドーナッツの種類の多さにはびっくりでした。
茶々丸オヤジにとっては、当時のお気に入りはベスト3は、フレンチクルラー、チョコリングにエンゼルクリームでした。栄枯盛衰の歴史の中で現在のドーナツの中で生き残った彼らに拍手を送りたいです。
また、ミスタードーナッツの歴史を見ると1971年に、すでに現在のドーナッツの形ができてるのに気がつきます。
ミスタードーナッツってどのチェーンよりもカラフルです。次々に編み出されるグッズも楽しい。しかも、清潔感がある店内にも好感がもてます。その点は、日本にドーナツ文化をもたらしたダスキンさんに敬意を表したいと思います。
50年、100年と更なる歴史を刻んで、甘味好きの舌をいつまでも潤してください。
最新の画像もっと見る
最近の「【グルメ・名古屋めし】」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事