また、反省が無いと言うが川淵キャプテンの次期監督発言のフライングでジーコのプライドを傷つけたことへの反発のような気がする。
ジーコは、日本サッカーの最大の功労者だ。僕は、すぐに結果だけで手のひらを返すように批判する関係者やジャーナリストを軽蔑する。
では、あなた達は、何をしてきたのか?何もしない輩にジーコを批判する権利はない。
ジーコが与えた課題。日本人の変化しつつある体形の原因となる食事面から改革していかなければならないだろう。
昨日のブラジル対ガーナ戦でブラジルのロベルト・カルロスの繰り出すロングパス。彼は168センチ70キロと恵まれた体格ではないが、彼の下半身は誰が見ても強靭そのものだ。
今回ジーコに指摘された中澤や宮本の比較してその差は歴然だ。
ただし、日本人のスピードとテクニックは引けをとらないレベルにある。
今回も美しいサッカーを展開するアルゼンチンやフランスに惜敗したスペインなど。攻撃陣のレベルを上げ、ディフェンダーを中心に下半身の強化を図れば必ず次のワールドカップも期待できる。
いつの日にか、屈強な欧米のチームを華麗なプレーで凌駕する美しいサッカーの日本が見れる日を待ち望んでいる。
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