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韓国ドラマ ミスティ~愛の真実~

ラブリー・アラン | Netflix

今回は、キム・ナムジュ主演のNetflixから視聴のミステリー韓国ドラマ「ミスティ~愛の真実~」です。

実はわたくし、逆転の女王のキム・ナムジュの大ファンなんです。韓国ドラマに一時夢中になったきっかけも彼女でした。今回のドラマは、2018年に韓国で上映され、2019年には日本でもDVD化されてます。キム・ナムジュ6年ぶりの復帰作として話題を呼び、韓国で賞を総なめしました。

内容は、韓国で不動を地位を築いている女性キャスター、キム・ナムジュ演じるコ・ヘランですが、良家の出で弁護士の夫、チ・ジニ演じるカン・テウクとは冷え切った夫婦関係で、部下や同僚、姑ともうまくいっておらず上司からも世代交代を理由にキャスターの座を降りるよう命じられています。そんな折に、アメリカで成功を収めた韓国出身のゴルファー、ケビン・リーの単独インタビューで一発逆転を狙います。彼の接触に成功したコ・ヘランでしたが、ケビン・リーは、コ・ヘランのかつての恋人で、彼女に付きまとうようになります。

そんな中、ケビン・リーの突然の事故死。コ・ヘランは重要参考人として呼ばれ殺人容疑の疑いをかけられます。

ケビン・リーの事故死をきっかけに、ドラマはヒートアップ。カン・テウクが妻の弁護をする中で、彼女の過去を知るケビンの妻に出所した殺人犯の同級生、政界や財界も巻き込んだ事件も加わり濃密なサスペンス劇が展開されていきます。僕にとっては、あの明るくて、涙もろい逆転の女王のキム・ナムジュが、驚きのクールビューティーに生まれ変わってました。

果たして、ケビン・リーを殺害した真犯人はだれ?無実を訴えるコ・ヘランでさえ最後まで疑いの目でみてしまう、謎が謎を呼び、ハラハラドキドキの展開でした。そしてラストの結末はいかに。

僕のつたないドラマ評に興味を抱いた人がいたら、ドラマを観てください。決して損はしない極上のラブサスペンスです。

ミスティ〜愛の真実〜(韓国ドラマ) 全話あらすじと感想 キャスト・相関 ...


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