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FIFAワールドカップ期待と不安

今朝、サッカー日本代表とコスタリカ代表の親善試合が行われ日本が3対1で逆転勝利。ワールドカップに弾みをつけました。

不調の香川と柿谷がゴールを決めましたが、未だ復調の兆しが見えない本田と不安が残りますが、あくまでも親善試合なので安心はできません。過去にも2006年のドイツ大会での親善試合。ドイツ代表と善戦したにも関わらず、中田、中村、高原を擁し史上最強と言われた日本代表は予選を最下位で敗退しています。ジンクスとならぬことを祈るばかりです。

そして、未だ眠れる獅子となっている本田の復調が望まれますが、鍵を握るのは個人的には本田だと思っているので本選での復活を期待です。

今回の代表は、過去の代表以上に大きな期待を感じていますが、その期待は、初のベスト8以上の進出でしょう。しかしながら、第一の予選突破をしなければその権利は得られません。

ギリシャ、コートジボワール、そしてコロンビアと、どのチームも楽に勝てる相手ではありません。前回大会のように堅守速攻で戦うことは、監督も選手も望まないしありえないし、ましてサポーターが許すはずがないと思います。

今回の親善試合のように今の日本代表は取られたら取り返す戦いしかないと思います。その意味では、今回の結果で期待が高まります。

がんばれ!サムライ日本!


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