路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【中山知子の取材備忘録・06.26】:参院選の「選挙の顔」たち いつもとちょっと違うそれぞれの戦略 

2022-08-01 07:05:00 | 【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】

【中山知子の取材備忘録・06.26】:参院選の「選挙の顔」たち いつもとちょっと違うそれぞれの戦略

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【中山知子の取材備忘録・06.26】:参院選の「選挙の顔」たち いつもとちょっと違うそれぞれの戦略 

 参院選が公示され、6月25日、26日と最初の週末を迎えた。18日間と長い選挙戦の序盤戦最大の支持拡大かき入れ時で、各党党首や幹部、所属議員らが候補の応援に全国を駆け回る。人気が高く、各候補者から応援要請が引く手あまたの「選挙の顔」と呼ばれる人たちは、まさに序盤からフル回転となる。

参院選で自民党候補の応援演説を行う岸田文雄首相(22年6月25日撮影)

 参院選で自民党候補の応援演説を行う岸田文雄首相(22年6月25日撮影)

 ただ今回の参院選は、本来「選挙の顔」と呼ばれる人たちの動きが、いつもとちょっと違っている。

 顕著なのが、自民党の「選挙の顔」となり得る党総裁、岸田文雄首相。25日に山梨、東京、埼玉で街頭演説を行った後、日付が変わるころ、先進7カ国首脳会議(G7サミット)が行われるドイツへ出席した。終了後、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に日本の首相として初めて出席するためスペインに移動する予定で、帰国は6月30日の予定という強行軍だ。

 サミットは毎年G7の国のどこかで行われ、日本の首相も出席しているが、参院選の期間に重なったのは、2010年以来12年ぶり。当時は民主党政権の菅直人首相だった(菅氏は自身の発言の影響などもあり10議席減で、当時野党の自民党に議席数で敗れた)。今回、サミットがらみの外交日程とは言え、選挙中に5日間も首相が日本を離れるのは、「ほぼ例がない」(自民党関係者)という。

 永田町では「外交は選挙の点数稼ぎにならない」といわれる。一方で、外交でのアピールは政権与党にしかできない。いずれも会議も、出口が見えないロシアによるウクライナ侵攻など、世界が向き合うテーマが議題。サミットからNATO首脳会議への移動は、第2次安倍内閣時代に外相を4年8カ月務め「外交の岸田」を自任する首相にとって、世界の首脳と同じテーブルで議論に加わり、日本の立場を示すための外せない機会で、点数稼ぎというより「外交の岸田」のアピールのチャンスととらえているようだ。

 一方、自民党の「選挙の顔」といえば、少し前の国政選挙までは小泉進次郎前環境相で、期間中は毎日全国を飛び回っていた。今回は地元・神奈川での活動を重視している。3月に党の県連会長に就任し、改選4議席+任期が通常の半分となる欠員1議席の計5議席を争う「日本一複雑」な選挙で、自民2候補、公明1候補の3人を通常任期の上位4議席内に入れることを、自分に課している。公示前「今回の(応援活動の)メインは神奈川。時間は足りない。できる限り神奈川メインで、党本部とも話をしたい」と話していたが、一部地方遊説もこなしながら公示後最初の週末は、地元で応援に回った。県連会長としての初陣で結果を出そうと必死になっている。

自民党候補の応援の際、話し込む小泉進次郎神奈川県連会長(左)と菅義偉前首相(22年5月22日撮影)
自民党候補の応援の際、話し込む小泉進次郎神奈川県連会長(左)と菅義偉前首相(22年5月22日撮影)

 一方、首相経験者が積極的に応援に絡んでいるのも今回の特徴。安倍晋三元首相は公示からの6日間中5日、菅義偉前首相は3日、自身に縁のある選挙区を回っている。立憲民主党の菅直人元首相も、日本維新の会地盤大阪の「特命担当」として現地陣取り近畿圏を回っている。

 与党公明党の山口那津男代表や、ほかの野党は、やはり党首がおもな「選挙の顔」。立憲民主党は泉健太代表が、王道スタイルで全国遊説を続ける。選挙結果次第では責任論が出る可能性もあり、代表として初めて臨む本格的な国政選挙が、いきなり「背水の陣」となっている。共産党は志位和夫委員長、国民民主党は玉木雄一郎代表が事実上の「一枚看板」。日本維新の会は、人気の吉村洋文大阪府知事が公示前から、東京にも何度も駆けつけている。

 党首自身が候補者なのが、れいわ新選組の山本太郎代表と、社民党の福島瑞穂党首だ。山本氏は、選挙の時には応援で全国を回る「ツアー」が定番だが、大激戦東京選挙区の候補者として今回ばかりは東京での選挙活動に力を入れる。一方、比例代表候補として全国を回るのが福島氏。社民党は今回、得票率の2%の票数を確保しなければ政党要件を失うことになり、老舗政党としての命運が課せられた崖っぷちの戦いでもある。NHK党の立花孝志党首も一枚看板として遊説を続ける。

 「選挙の顔」にとって、勝てば手柄負ければ責任も生じる。今後の選挙でお呼びがかかるかかからないか、政治家としての評価にもつながる。岸田首相帰国する7月1日以降は、参院選も後半戦。10日の投開票まで、「」の真価が問われる戦いが続く。【中山知子】

中山知子の取材備忘録

 ■中山知子の取材備忘録

 ◆中山知子(なかやま・ともこ) 日本新党が結成され、自民党政権→非自民の細川連立政権へ最初の政権交代が起きたころから、永田町を中心に取材を始める。1人で各党や政治家を回り「ひとり政治部」とも。現在、日刊スポーツNEWSデジタル編集部デスク。福岡県出身。青学大卒。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・コラム・「中山知子の取材備忘録」】  2022年06月26日  11:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【それでもバカとは戦え・06.25】:あだ名を取り締まる学校現場の異常…敬称でも「アホの足立」はNGなのか?

2022-08-01 06:27:10 | 【政党・自民・立憲・維新の会・公明・国民民主・共産・社民・れいわ・地域政党他】

【それでもバカとは戦え・06.25】:あだ名を取り締まる学校現場の異常…敬称でも「アホの足立」はNGなのか?

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【それでもバカとは戦え・06.25】:あだ名を取り締まる学校現場の異常…敬称でも「アホの足立」はNGなのか?

 〈「あだ名」「呼び捨て」は禁止、小学校で「さん付け」指導が広がる〉という記事が目についた。身体的特徴を揶揄するような「あだ名」は、いじめにつながるケースがあるからだという。

 アホかと。

 これは刺殺事件につながる可能性があるという理由でナイフを禁止するような話。問題は「いじめ」という名の犯罪であり、「あだ名」「呼び捨て」ではない。教育者がこんなことを「指導」すること自体が越権であり、常軌を逸しているのである。思い上がりもたいがいにしたほうがいい。

<picture>「関西ではアホは敬称」と主張する足立康史衆院議員(C)日刊ゲンダイ</picture>

 「関西ではアホは敬称」と主張する足立康史衆院議員(C)日刊ゲンダイ

 「君」「ちゃん」「名字」「ファーストネーム」……。呼び方は多種多様であり、組み合わせも選択も自由だ。「あだ名」は人を傷つけることもあるし、友人関係を深めることもある。子供は言葉を選ぶことにより、相手との距離感をつかんでいく。

「傷つける可能性があることは全部やめろ」と言うなら、世の中のありとあらゆるものは人を傷つける可能性がある。まったく無傷の人間関係などあるわけがない。それを学ぶ場所が学校だろう。

 要するに、学校側は面倒を避けたいだけ。子供から自由を奪い、人間関係を希薄にさせ、プレーンな人間を量産すれば、管理は容易になる。しかし、こうした発想は最後は人間を番号で呼ぶ強制収容所の論理に行き着くと思う。

 そのうち社会全体で「あだ名」や「呼び捨て」を否定する動きにもなってくる。実際、ニックネームを禁止する企業も増えてきたという。

 好意的な「あだ名」はOKで、相手が嫌がる「あだ名」はNGという意見もネット上にあった。木村拓哉は昔「キムタク」と呼ばれることが嫌だったらしいが、だったら「キムタク」はNGか。「ヤマタク」や「シミケン」はOKなのか。「稲荷町」「矢来町」と地名で落語家を呼ぶのもNGか。そもそも、誰がそれを判断するのか?

 ジューシー安倍、パンツ高木、イソジン吉村、ドリル優子、ブロック太郎、小泉チン次郎、阿呆太郎、雨合羽松井……。政治家の「あだ名」には過去の行状の記憶も含まれている。「関西ではアホは敬称」と主張する足立康史を「アホの足立」と呼ぶのは、敬称であってもNGなのか。

 日本社会は急速におかしくなってきた。一度手放した自由が元に戻る保証はない。 

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 ※重版決定! 書籍「それでもバカとは戦え」講談社から絶賛発売中

 適菜収

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 ■適菜収 作家

 近著に「日本人は豚になる」「ナショナリズムを理解できないバカ」など。著書40冊以上。購読者参加型メルマガ「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。

 元稿:日刊ゲンダイ DIGITAL 主要ニュース 政治・社会 【政治ニュース】  2022年06月25日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【それでもバカとは戦え・06.18】:エセ保守が見事受け継ぐ“石原慎太郎流ナルシシズム”と無責任体質

2022-08-01 06:27:00 | 【社説・解説・論説・コラム・連載】

【それでもバカとは戦え・06.18】:エセ保守が見事受け継ぐ“石原慎太郎流ナルシシズム”と無責任体質

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【それでもバカとは戦え・06.18】:エセ保守が見事受け継ぐ“石原慎太郎流ナルシシズム”と無責任体質

 今年2月に89歳で死去した作家で元東京都知事の石原慎太郎のお別れの会が東京都内のホテルで行われた(9日)。発起人の一人である安倍晋三は、石原が訴えた憲法改正について「何モタモタしてるんだと声が聞こえてきそう。私は私の責任を果たさなければ」「時に傲慢で、傍若無人に振る舞いながらも、誰からも愛された方でした」などと言っていたが、傲慢で傍若無人なのは安倍も同じだ。私は石原を「愛した」覚えはない。勝手に一緒にするなという話。次男でタレントの良純は「石原慎太郎は夢を託されて生きた人間」と述べていたが、こちらも冗談ではない。石原に夢を託した覚えはない。

<picture>石原流ナルシシズム、無責任な体質は見事受け継がれ…(右から、お別れの会での長男・伸晃、次男・良純、三男・宏高、四男・延啓の4氏)/(C)共同通信社</picture>

 石原流ナルシシズム、無責任な体質は見事受け継がれ…(右から、お別れの会での長男・伸晃、次男・良純、三男・宏高、四男・延啓の4氏)/(C)共同通信社

 岸田文雄は「石原先生が愛した日本」などと言っていたが正気なのか。石原は日本に対して罵詈雑言の限りを尽くしてきた人物である。

 「これ(東日本大震災の津波)はやっぱり天罰だと思う」

「(能登半島地震について)震度6の地震がきたって、ああいう田舎ならいい」

 皇室に対する発言もひどい。「(皇居に向かってお辞儀する人々を見て)バカじゃないか」「皇室は無責任極まるものだし、日本になんの役にも立たなかった」「それ(天皇制)は笑止だ。それは全く無意味だ」──。

 ここまで暴言を吐いておきながら旭日大綬章の受章が決まればニヤけながら、ちゃっかりと受け取るのが石原流である。環境庁長官時代には水俣病患者らを「補償金が目当ての偽患者もいる」と侮辱。重度障害者に対しては「ああいう人ってのは、人格があるのかね」。こうした暴言を「石原節」「歯に衣着せぬ発言」などと甘やかしてきたから石原は増長したのである。

 自分が大好きで自分より強そうなものが嫌い。石原の行動原理はこれだけだ。アメリカが嫌い、中国が嫌い、皇室が嫌い、官僚が嫌い……。社会の常識、建前にケンカを売ることで注目されてきた極めて戦後的な、幼い、甘ったれた、無責任な人物だった。こうした意味においては、わが国におけるエセ保守、なんちゃって右翼を代表する人物だったのだろう。

 長男の伸晃は死去の1カ月前に慎太郎が「俺の人生は素晴らしい人生だったよな」と語ったことを明かした。弟の裕次郎に「わが人生に悔いなし」という曲があるが、石原流ナルシシズムと無責任の体質は、今の政界に見事に引き継がれている。(敬称略) 

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 適菜収

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 ■適菜収 作家

 近著に「日本人は豚になる」「ナショナリズムを理解できないバカ」など。著書40冊以上。購読者参加型メルマガ「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。

 元稿:日刊ゲンダイ DIGITAL 主要ニュース 政治・社会 【政治ニュース】  2022年06月18日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【全国世論調査】:安倍晋三元首相の国葬反対53% 岸田内閣支持率が発足以来最低51%に急落 共同通信社が電話調査

2022-08-01 00:05:50 | 【新聞社・報道・マスコミ・雑誌】

【全国世論調査】:安倍晋三元首相の国葬反対53% 岸田内閣支持率が発足以来最低51%に急落 共同通信社が電話調査

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【全国世論調査】:安倍晋三元首相の国葬反対53% 岸田内閣支持率が発足以来最低51%に急落 共同通信社が電話調査 

 共同通信社が30、31両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍晋三元首相の国葬に「反対」「どちらかといえば反対」が計53・3%を占め、「賛成」「どちらかといえば賛成」の計45・1%を上回った。岸田内閣の支持率は51・0%で7月11、12両日の前回調査から12・2ポイント急落し、昨年10月の内閣発足以来最低となった。不支持率は7・1ポイント増の29・5%。国葬に関する国会審議が「必要」は61・9%に上った。

岸田文雄首相(2022年7月18日撮影)岸田文雄首相(2022年7月18日撮影)

 政府の新型コロナウイルス対応を「評価する」は前回比7・7ポイント減の53・3%となり岸田政権下で最低。「評価しない」は5・9ポイント増の42・2%だった。物価高対応を「評価する」は28・1%、「評価しない」は63・6%。国葬に反対する人の内閣不支持は59・8%と半数を超え、支持24・5%を大きく上回った。感染が急拡大している新型コロナへの対応、依然続く物価高への対策に加え、説明不足との批判がある政府の国葬実施決定が支持率急落につながった可能性がある。

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政界の関わりについて実態解明の「必要がある」は80・6%、「必要はない」は16・8%だった。

 新型コロナの感染者が増えていることに関連し、感染防止と経済活動のどちらを優先するべきだと思うかを尋ねたところ、「感染防止」が「どちらかといえば」を含めて計51・9%。「経済活動」が「どちらかといえば」を含め計46・2%。新たな行動制限が「必要だ」は49・1%、「必要ではない」は48・6%で拮抗(きっこう)した。

 政党支持率は自民党41・0%、立憲民主党7・0%、日本維新の会11・8%、公明党4・8%、共産党3・8%、国民民主党2・5%、れいわ新選組2・3%、社民党2・3%、NHK党0・3%、参政党2・6%。「支持する政党はない」とした無党派層は19・6%だった。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・「共同通信社 世論調査」】  2022年07月31日  19:40:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【2022年07月31日 今日は?】:潜水艇が東シナ海の海底で戦艦大和の艦体発見

2022-08-01 00:00:30 | 【社説・解説・論説・コラム・連載】

【2022年07月31日 今日は?】:潜水艇が東シナ海の海底で戦艦大和の艦体発見

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【2022年07月31日 今日は?】:潜水艇が東シナ海の海底で戦艦大和の艦体発見

 ◆7月31日=今日はどんな日

  舛添要一前知事の辞職に伴う東京都知事選で小池百合子氏が初当選。女性都知事は初(2016)

<picture>当選確実となり支援者らと喜ぶ元防衛相の小池百合子氏=東京都豊島区で2016年7月31日午後8時24分、竹内幹撮影</picture>
当選確実となり支援者らと喜ぶ元防衛相の小池百合子氏=東京都豊島区で2016年7月31日午後8時24分、竹内幹撮影

 ◆出来事

  ▼早大3年生の大貫映子さんが日本人初のドーバー海峡水泳横断(1982)▼潜水艇が東シナ海の海底で戦艦大和の艦体発見(1985)

潜水調査でわかってきた<br />戦艦大和の全貌と実像戦艦大和艦首、菊花御紋章。資料提供:大和ミュージアム

 ◆誕生日

  ▼和泉雅子(47年=女優)▼中村美律子(50年=演歌歌手)▼岡崎友紀(53年=女優)▼古谷徹(53年=声優)▼黛まどか(62年=俳人)▼中山秀征(67年=タレント)▼岩井勇気(86年=ハライチ)▼松本来夢(03年=女優)

元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・今日は?】  2022年07月31日  00:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【2022年07月30日 今日は?】:首都圏と青森市をつなぐ東北自動車道全線開通

2022-08-01 00:00:20 | 【社説・解説・論説・コラム・連載】

【2022年07月30日 今日は?】:首都圏と青森市をつなぐ東北自動車道全線開通

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【2022年07月30日 今日は?】:首都圏と青森市をつなぐ東北自動車道全線開通

 ◆7月30日=今日はどんな日

  岩手県上空で全日空機と自衛隊機が衝突。全日空機の162人死亡(1971)


同型機のボーイング727


事故機と同型機の航空自衛隊のF-86F

事故までの全日空機と自衛隊機の飛行経路

f:id:kajint:20200329114041j:plain

1975年3月11日夕刊1面

 ◆出来事

  ▼首都圏と青森市をつなぐ東北自動車道全線開通(1986)▼東京・八王子のスーパー事務所でアルバイト女子高生ら3人射殺。未解決重要事件(1995)

 ◆誕生日

  ▼アーノルド・シュワルツェネッガー(47年=米俳優)▼ジェイミー・プレスリー(77年=米女優)▼岡部玲子(79年=タレント)▼古閑美保(82年=タレント)▼宮崎美穂(93年=タレント)▼小瀧望(96年=ジャニーズWEST)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・今日は?】  2022年07月30日  00:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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