Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

 外国人受け入れ賛成への動きが活発化!

2018年10月29日 | お知らせ
 皆様のご健勝と清栄をお慶び致します。






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小が大を打ち破るための戦法

2018年10月28日 | お知らせ
小が大を打ち破るための戦法

皆様のご健勝と清栄をお慶び致します。

ところで、私どもは、多くの局面で、弱者・小勢力でしかありません。

しかし、それでも、多くの同志や仲間たちのために、事業マーケット内で生き抜いていかなければなりません。

そこで、常に、強者のマーケット戦略ではなく、弱者のマーケット戦略を研究し、自分のものとして活用していかなければなりません。

小が大に打ち勝った例としては、我が国の歴史では、古く(約900年前)は、源義経の鵯越の奇襲戦法があり、更には、約450年前の織田信長の桶狭間での奇襲戦法が共に有名です。

そこでは、常識を完全に覆す大胆さと深い知略との結合が、歴史上に圧倒的な名を遺す大逆転の要因となりました。

しかし、これ等の戦法は、第一次世界大戦での反省から生まれた英国のランチェスターの法則とこれを活用した米国の第二次世界大戦での勝利という歴史に論理的に通じるものがあり、現代では、マーケッテイング手法として、我が国でも大いに利用されています。

例えば、日本実業出版社・福永雅文著「ランチェスター戦略『弱者逆転の法則』」において詳細に述べられています。

そこでは、決して強者が常に戦闘において勝利するわけではなく、弱者にも勝利をつかむチャンスがありうることの「条件」設定が、極めて卓抜した論理によって説明されています。

その「条件」とは、❶弱者が強者に対して行う自己の商品やサービスについての徹底的な「差別化」戦略であり、❷投入する人材やエネルギー、マーケット地域などでの「集中化」であり、❸最終ユーザーを掴むための競争相手との「接近戦」であって、それらの掛け算的効果で逆転が生じるとされています。

CJA日本語学校も、全国規模においてその名が知れた多くの日本語学校と競争しながら、地域マーケット内において生き抜いていかなければなりません。

ということで、小が大を打ち破るための戦法の研究と実践は、不可欠です。

皆様のご理解とご支援を何卒宜しくお願い致します。

平成30年10月28日 日曜日
岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎




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CJA日本語学校:校是と運営の特徴

2018年10月28日 | お知らせ
Cool Japan Academy:CJA日本語学校

《校是》
❶憐みの心(愛情)
❷節約
❸謙虚

《特徴》
⑴市場エリア内で初=日本語教師養成講座としては、播州エリアで初

⑵業界内での競争力=最速・最短3か月での教師資格取得(通学講座)

⑶教育指導の特徴=教師資格取得に向けての学校側の徹底的な「リード」と受講生向けの「サポート」体制

以上
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国際化が日常的となった今日の課題

2018年10月27日 | お知らせ
「国際化」「情報化」は既に普遍的現実

どの街角でも外国人を見かけ、どの企業でも外国人雇用が当然か‥‥と思われるような今日では、「国際化」や「情報化」の進展という言葉が、耳目に新しい響きを与えていた10年前が懐かしく思われます。

昨日は、World Link 技能交流事業協同組合という存在が、CJA日本語学校・曽根校のお隣さんであることを知り、しかもその組合事業が、多くの日本語学校や福祉関係の専門学校などとも連携して運営されていることを知り、正直驚きました。

もちろん、巷の噂では、なかなかその運営にはご苦労なさっておられるようですが、開設間もない企業だけに、日々湧き起こる課題や難問、運営上の高いハードルへの対処に相当手を焼いておられるのではないかと想像します。

それはさておき、私どもがCJA日本語学校設置を志して以降において取得してきたこの地域内の情報によりますと、非常に多くの企業・団体が、既に多くの外国人技能実習生を始め、多くの外国人スタッフを抱え、いわゆる国際化は、もう完全に既成の事実となっています。

それでも、とりわけ非漢字圏の国々からの人たちにとっては、日本語や日本文化等の理解はかなり困難な道で、日々、各地で多くのトラブルが発生しているようです。

いわゆる多民族共生化への険しい道のりが始まっています。

そして、更なる国際化が急激に始まろうとしている今日、多民族共生化へのスムースな移行を実現するべく、受け入れ側の我々日本人側でも、日本語や日本文化を分かりやすく、丁寧に、効率よく紹介・指導できる「日本語の教え方技術」を学ぶ必要があります。

CJA日本語学校の播州エリアで初の日本語教師養成講座・開講は、そういう意味で、極めて重要な意味を持っています。

皆様方のご理解とご支援を何卒宜しくお願い致します。

                         平成30年10月27日 土曜日
                         岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎







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加西商工会議所への訪問記録

2018年10月27日 | お知らせ
加西商工会議所での対談

皆様のご健勝と清栄をお慶び致します。

ところで、昨日の午後には、北条保育園の所長・高井広幸氏(小生の義理の兄)のご案内で、市街地の中心部にある加西商工会議所を訪問しました。

ここでは、所長さん・事務局長さん・課長さんの3人と対面できました。

ところで、その商工会議所から1キロメートルほど東側には加西市の市役所があり、その真隣に、岡村ゼミナールの加西校があります。

もう30年近くの歴史になりますが、小学部から高校部まで、幅広く運営させていただき、お陰様で代々の分校長や職員の真摯な努力のお陰で、どの部門も順調に運営が為され続けています。

話を元に戻しますが、加西商工会議所では、古くから、中国人労働者の導入・採用に特化して、日本語や日本文化などの教育をした上で、地場の産業・企業に配置しているということでしたが、最近では、他国からの労働者も受け入れたいとの要望が地場の各企業から出されているとのことでした。

そこで、CJA日本語学校のアジア各国から留学してきた優秀な卒業生を、是非ともそういった要望の企業に採用していただきとお願いしました。

しかし、CJA日本語学校の留学生向けの日本語学校の卒業生が出るのは、まだ3年余りも先になりますので、その前に、来春開講の「日本語教師養成講座」を修了して、留学生や外国人労働者に日本語や日本文化を、分かりやすく効率的に指導できる優秀な人材を、商工会議所や地場の企業において、早くも来年の8月以降には採用していただくことも可能なので、この点の広報と要望もしっかりとさせていただきました。
以上、ご報告いたします。

平成30年10月27日 土曜日
岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎

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