「国境なき学びの場」の創造へ、学習塾革命！

「国境なき学びの場」の創造へ、学習塾革命！

皆様のご健勝と清栄をお慶び致します。

さて、大分県のAPUを始め東京の早稲田大学や全国各地の多くの大学・専門学校・日本語学校などが、こぞって、世界90か国前後からという多様な留学生を抱えている今日、各学校は、はっきりと「国境なき学びの場」の提供をすることによる日本社会全体への貢献を謳い、主張すれば良いと考えます。

大前研一氏の「プレジデント」での主張の骨子は、全く是認できるものであり、今日の日経新聞朝刊の一面では、東京の公立中学校ですら、我が国の人口減少の重要要因である少子化を踏まえ、東京の教育関連スタートアップ企業「コンパス」が開発した、主として創造的能力を育成し、少数精鋭化に有効な画期的施策を実施しているというニュースが報じられています。

こうした状況を踏まえれば、国内の生徒だけを対象にした教育空間を構築してきた学習塾業界でも、心と目を開いて、世界各国からの生徒・若者たちを積極的に預かり、国内の生徒たちとの間での切磋琢磨と共存共栄を目指しての創造的国際教育「国境なき学びの場」への転換に踏み切る「学習塾革命」に挑戦する時期が到来したと見て良いでしょう。

詳細は、後ほどに報告しますが、今回は、この簡潔な表現での提案に、私の熱列な思いを込めての発表とします。

　皆様のご理解とご支援を何卒宜しくお願い致します。

平成30年10月11日 木曜日
岡村ゼミナール・営業本部長：岡村寛三郎
Cool Japan Academy：CJA日本語学校