Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

10月29日(火)の業務報告(日本語教師養成講座の貴重さ)

2019年10月29日 | 日記
10月29日(火)の業務報告

➀早朝出勤で、CJA日本語学校・曽根校の駐車場・校舎内清掃

②姫路大学の留学生募集向け・・・英語での全世界向け募集・支援活動の準備に着手

③ “ES4E” EDUCATION GROUP CEO有馬慎二先生は、28日(月)の早朝にミャンマーに御帰国された。
他方、PT JIPA 吉岡浩嗣先生のインドネシアへのご帰国予定日も判明し、嬉しいことに、国内での重要スケジュールの順調な経過が確認された。

④最近、漸く日本語教師養成講座でのCJA日本語学校の知名度も少しづつ上昇しつつあり、お陰様で小生のブログ記事への訪問者数も、昨日付では、下記の通りです。
記事の閲覧数=692件   訪問者数=312人

⑤繰り返しますが、27日付けの全国からのお客様をお迎えしての「進化する国際化」テーマの「新・日本教育者セミナー」が終了しましたので、私はまるで年末・年始の多忙な行事を終えたかのように気が楽になり、次のプロジェクトに挑戦することになりました。

 それは、やはり日本語教師養成講座の規模の拡大と内容の充実に向けての作戦です。
文化庁への講座設置の届出・受理のハードルは極めて高く、受理の通知を戴くまでは、1年間を通し、正に死に物狂いの闘争になります。

 そのため、この講座は、全国でも僅かに60にも満たない団体数でしか運営されておらず、正に「天に昇る」階段のように貴重なものです。

 そこで、この講座が運営されていない県も数多く、まだまだこの講座開設でのビジネスチャンスはあるように考えています。

 勇気を奮って、明日から早速に、いくつかの目ぼしい候補地のマーケテイングなどの準備活動に入ります。

➅ところで、この日本語教師養成講座運営における最大のメリットは、何と言っても、貴重なネイティブの日本語教師を、世界中に今や2万校近くを数えるまでに至り、需要が極めて旺盛な外国の日本語学校に講座修了生として送りだせる人材の宝庫を有することになりますので、そういった外国現地の日本語学校や技能実習生向けの日本語教育機関さんとは、人材の交流を盛んに行える可能性や期待が大きく、関連事業を含めての経営の基盤の強化にも大いに役立つところにあります。

 そこで、もし、この日本語教師養成講座の設置・運営に興味・関心を持たれるお方は、是非ともこの機会に、私どもにご連絡ください。

連絡先:CJA日本語学校・理事長・岡村寛三郎
〒670-0877 姫路市北八代一丁目7番2号
電話 079-284-2102 FAX.079-284-4713
Email: okamura3@oksemi.co.jp



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ミャンマーで初の特定技能試験

2019年10月29日 | 日記
フィリッピンでの介護職の特定技能1号試験実施に続き、海外での試験実施は2例目。

《参考資料》

「ミャンマーで初の特定技能試験 宿泊業、238人が受検」

外国人労働者の新たな在留資格「特定技能」の試験が27日、ミャンマーで初めて行われた。

ホテルや旅館で働く宿泊業が対象で、最大都市ヤンゴンの試験会場では238人が受験した。

来年前半での来日を目標。

(日経新聞10月28日)
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