Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

10月27日(日)、セミナーの前座「楽市楽座」の活動概要

2019年10月12日 | 日記

10月27日(日)、姫路大学の玄関ホールにて

 

「進化する国際化」テーマの「新・日本教育者セミナー」の関連事業

 

注:この日は、姫路大学の学園祭に当たり、近隣の多数の学生や家族、大学職員等が頻繁に出入りするので、セミナーへの参加企業相手のみならず、播州エリアの学生・社会人・職員向けに各種の広報活動

 

楽市楽座・・・各スクール・ビジネスに於ける広報活動の場所と機会の活用

       (ⅰ)午前8時半~10時・・・展示準備

       (ⅱ)午前10時~午後12時半・・・展示・広報活動

 

出展ビジネス

岡村ゼミナール:早期知能開発:ACE Kids Academy事業の紹介と広報

 

 ❶珠算部(丸岡智弘先生・ACE Kids Academy事業部企画室長)担当

(ⅰ)珠算部の事業活動内容の展示

(ⅱ)フランチャイズ・システム⇒フランチャイジー募集活動

 ❷習字部・・・(八木俊彦先生・習字教育部長、担当)(ⅰ)事業活動の展示

(ⅰ)事業内容、教材や作品等の紹介

 

CJA日本語学校:日本語教師養成講座の紹介と広報

 ❶受講生の募集活動

(ⅰ)CJA日本語学校 志方順子・理事

(ⅱ)CJA日本語学校・清水達郎・企画推進課長

 

 ❷日本語学校・日本語教師養成講座の設置と運営についての

コンサルテイング活動の展示顧客(クライアント)の募集

・・・CJA日本語学校 理事長・岡村寛三郎担当 

 

学文社・代表・江口亘様による学習塾教材の展示と即売

 

㈱スプリックス・マネージャーによる学習塾用教材の展示と即売

 

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10月12日(日)の業務報告、改めて国際化の必要性について

2019年10月12日 | 日記

10月12日(土)の業務報告

海外進出が必要な理由

 

❶台風19号の接近で、近畿地方も雨・風の心配があって、CJA日本語学校:日本語教師養成講座の土曜日、日本語教育能力検定試験対策講座などは、14日(月)祭日への振り替え授業となりました。

 

❷そこで、今日はゆっくりと教室の掃除にも時間を掛けられるということで、1時間以上を掛けて、汗びっしょりになるまで、各教室の床の汚れやごみの徹底的な清掃に励みました。

幾らしてもし足りないのが床の黒いシミや汚れの除去です。

1週間~2週間もたてば、前には奇麗にしたはずのところにも、信じられない程に再び黒ずみがこびりついていて、その除去に力一杯の除去作業が必要です。

取り分け、机の4本の脚の周りの床に、引きずり回したような黒ずみの跡がこびりついていて、その除去に苦労をします。

「曽根の禅寺化」という教室の美化目標を口で言うのは簡単ですが、それを現実のものにするには、今後も絶えざる(果てしない)努力が必要ですね。

 

❸昨今は、日経新聞記事を見ていても、ユニクロ・ファストリのように海外事業で稼ぐ大手企業があるかと思えば、国内の人口減少や商品の提供・サービスの仕方の変化が原因で、多くの種類のサービス業で、歴史を経た著名な大型店やチェーン店などですら、閉鎖や売却等のニュースが相次いでいます。

世の浮き沈みは、何も商売に限らず、生きとし生けるものの世界の習いではありますが、最近の社会における各種の需要の変化の速さや激烈さには、最大限の注意を払う必要があります。

我々庶民の場合は、取り巻く自然環境や社会環境についての広範囲でかつ深みのある情報を確保して、それらを更に緻密にかつ的確に考え抜いて考え抜いて、問題点を見つけ、解決法を探ってゆく努力を、毎日毎日欠かせない。

かくて、「考えることを武器とする」しか、日々の激烈な競争に耐え抜いてゆく手法はないでしょう。

 

❹周囲を海という壁に囲まれた我が国では、国内の人口減少による一般のビジネスへの障害は、日々の新聞記事にも頻繁に登場するのみならず、その解決の一手段として、海外の若者たちを国内企業やビジネス界に導入することが盛んに唱えられていますが、陸地続きの米国やヨーロッパの場合とは異なり、国や社会としての「外国人を惹きつける魅力」を格段に増してゆかなければ、優秀な外国人の導入は不可能でしょう。

そういった意味では、欧米との競争になりますが、国際的な歴史を振り返れば、必ずしも有利な戦いではありません。

 

❺そこで、国内にとどまっていて、国内市場を席巻することで生き延び続ける作戦は、必ずしも持続しないように思われます。

私は、海外の市場を一歩一歩開拓していくこと、例えば、ミャンマーのような発展途上国の勢いを借りて、自分の成長の糧にすることが必要かつ有利ではないかと考えます。

そういう意味で、海外市場の開拓・進出は、個人としても企業ビジネスの点でも必須でしょう。

 

令和1年10月12日 土曜日

岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎

協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパン

 

 

 

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