今日は演習Ⅰが始まる前に集合写真を撮りました。
本来であれば、4年生の今頃に卒業アルバム(卒アルっていうんですよね)掲載用の写真を撮るのですが、3年ほど前から3年生を対象に写真を撮影するようになりました。
といいますのも、現在は4年生の演習が必修科目ではなくなり、3年生の時にはゼミに所属していても、4年生になるとゼミを履修しない学生さんがいることになり、多くの学生さんを被写体にして卒アルを編集するというコンセプトが崩れてしまったからのようです。
集合写真を撮る際に毎年迷うのがロケーション。
他のゼミと同じ場所にしたくない(今時は「他のゼミとかぶらない」と表現するんですよね)という思いがあって(学生さんのみならず小生もまた)、どこにしようか迷います。
今年は、ゼミ生の提案で2006年4月にオープンした学生交流会館Kirariの中で撮影しました。
なかなかいい写真になったようです。2年後が楽しみ~って、忘れちゃうかな。(笑)
本来であれば、4年生の今頃に卒業アルバム(卒アルっていうんですよね)掲載用の写真を撮るのですが、3年ほど前から3年生を対象に写真を撮影するようになりました。
といいますのも、現在は4年生の演習が必修科目ではなくなり、3年生の時にはゼミに所属していても、4年生になるとゼミを履修しない学生さんがいることになり、多くの学生さんを被写体にして卒アルを編集するというコンセプトが崩れてしまったからのようです。
集合写真を撮る際に毎年迷うのがロケーション。
他のゼミと同じ場所にしたくない(今時は「他のゼミとかぶらない」と表現するんですよね)という思いがあって(学生さんのみならず小生もまた)、どこにしようか迷います。
今年は、ゼミ生の提案で2006年4月にオープンした学生交流会館Kirariの中で撮影しました。
なかなかいい写真になったようです。2年後が楽しみ~って、忘れちゃうかな。(笑)
今日はゼミ初日。
演習Ⅰではいつものように自己紹介をしてもらいました。今年は12名履修で、いつもの年より若干少ない人数ですが、自己紹介を聞く限り、それぞれに個性的な学生さんとお見受けしました(会計の勉強とは関係ありませんが)。
演習Ⅱは、昨年から引き続き履修してくれていますので、とくに込み入った話をするでもなく、今後の予定を決めたり、雑談をして終了。
最近の傾向として、就活が春休みから始まり、それが年度内ずーっと続きますので、とくに就活の「最盛期」である前期の演習Ⅱは全員揃わないことが多くなりました。「就活と卒業、どちらが大事?」といいたくなりますが、これまた4年前から演習Ⅱは選択科目になりましたので、万が一、演習Ⅱの単位を落としても卒業に大きな影響がなくなり、強く出席を求める意味も薄れてきています。
でも、ゼミはやっぱり他の講義科目とは違って、ある種、仲間としての活動もあるわけで、できるだけゼミには参加して欲しいと願わずにはおれません。
演習Ⅱの皆さん、早めに就職を決めてくださいねー。(笑)
演習Ⅰではいつものように自己紹介をしてもらいました。今年は12名履修で、いつもの年より若干少ない人数ですが、自己紹介を聞く限り、それぞれに個性的な学生さんとお見受けしました(会計の勉強とは関係ありませんが)。
演習Ⅱは、昨年から引き続き履修してくれていますので、とくに込み入った話をするでもなく、今後の予定を決めたり、雑談をして終了。
最近の傾向として、就活が春休みから始まり、それが年度内ずーっと続きますので、とくに就活の「最盛期」である前期の演習Ⅱは全員揃わないことが多くなりました。「就活と卒業、どちらが大事?」といいたくなりますが、これまた4年前から演習Ⅱは選択科目になりましたので、万が一、演習Ⅱの単位を落としても卒業に大きな影響がなくなり、強く出席を求める意味も薄れてきています。
でも、ゼミはやっぱり他の講義科目とは違って、ある種、仲間としての活動もあるわけで、できるだけゼミには参加して欲しいと願わずにはおれません。
演習Ⅱの皆さん、早めに就職を決めてくださいねー。(笑)
今日は、学部の講義初日。しかも2時間連続。
小生、4、5年前から、計算(仕訳を含む)ができているか、あるいは基本的な専門用語の理解ができているかを確かめるために、最初の講義の時間にア・チェック(Achievement Check)を実施しています。これは、2年生の科目であれば1年生の時の講義、3年生の科目であれば2年生の講義範囲を対象に、10分から20分程度で解答できる程度の小問を出題し、それに解答してもらいます(同じ学年であれば、後期の科目は前期に終了した科目が対象です)。
これを何に使うかといえば、講義の説明時間を微調整する材料にします。基本的な用語を忘れてしまった受講者が多いと思われる場合には、用語解説の時間を多めにしますし、計算や仕訳ができていない受講者が多い場合には、仕訳の基本的考え方を多めに解説します。両方とも書けていない場合には・・・、くどいほどの説明になってしまう場合もあります。(笑)
今日のふたつの講義でも実施しましたが、最初の講義(2年生以上対象)では、白紙提出が少なからず見られました。さすがに次の講義(3年生以上対象)では、白紙はありませんでしたが、限りなく白紙に近いものが数名。
小生が担当している科目は、どちらかといえば、積み上げ式に知識を蓄えていく科目ですので、先に学んだ内容が頭に入っていることが理想です。その点では、白紙というのでは、チト、困ります。
もっとも事前に告知していませんので、できなくても仕方ないという考え方もできますが、これから25回程度の講義が展開されますので、小生の講義を履修しようと思っている皆さん、とくに白紙で提出した皆さん、1年前あるいは2年前に学んだ科目の講義ノートをもう一度見直してくださいね。回が進むにつれてしんどくなりますよ。
小生、4、5年前から、計算(仕訳を含む)ができているか、あるいは基本的な専門用語の理解ができているかを確かめるために、最初の講義の時間にア・チェック(Achievement Check)を実施しています。これは、2年生の科目であれば1年生の時の講義、3年生の科目であれば2年生の講義範囲を対象に、10分から20分程度で解答できる程度の小問を出題し、それに解答してもらいます(同じ学年であれば、後期の科目は前期に終了した科目が対象です)。
これを何に使うかといえば、講義の説明時間を微調整する材料にします。基本的な用語を忘れてしまった受講者が多いと思われる場合には、用語解説の時間を多めにしますし、計算や仕訳ができていない受講者が多い場合には、仕訳の基本的考え方を多めに解説します。両方とも書けていない場合には・・・、くどいほどの説明になってしまう場合もあります。(笑)
今日のふたつの講義でも実施しましたが、最初の講義(2年生以上対象)では、白紙提出が少なからず見られました。さすがに次の講義(3年生以上対象)では、白紙はありませんでしたが、限りなく白紙に近いものが数名。
小生が担当している科目は、どちらかといえば、積み上げ式に知識を蓄えていく科目ですので、先に学んだ内容が頭に入っていることが理想です。その点では、白紙というのでは、チト、困ります。
もっとも事前に告知していませんので、できなくても仕方ないという考え方もできますが、これから25回程度の講義が展開されますので、小生の講義を履修しようと思っている皆さん、とくに白紙で提出した皆さん、1年前あるいは2年前に学んだ科目の講義ノートをもう一度見直してくださいね。回が進むにつれてしんどくなりますよ。
昨日は、朝から湿った雪が降って、足元の悪いあいにくの天気でしたが、勤務先の卒業式でした。
卒業式が終了すると、そのまま卒業祝賀会。そして例年のようにゼミや部活の皆さんと記念撮影。今年はことのほか豪華な花束をもらいニンマリ。
今年のゼミ生は、なかなか心憎いことをしてくれました。それがGRADUATIONと題したCD。
これは、小生とゼミ生全員が「卒業」「春」をテーマに一曲ずつセレクトしたものを一枚のCDにしたもの。全16曲。(ボーナストラックあり、とのことですがまだ聞いてないので、何が入っているか不明。)
小生とゼミ生が挙げた曲は下記のとおり。
卒業写真(ハイファイセット)
My Graduation(SPEED)
春の歌(スピッツ)
旅立ち(太陽族)
Start Of Something New(Zac Efron and Vanessa Anne Hudgens)
卒業(ガガガSP)
遠く遠く(槇原敬之)
ONE(B'z)
さくら(ケツメイシ)
Bye-Bye-Bye(POLYSICS)
YELL~エール~(コブクロ)
Why I'm Me(RIZE)
THE BRIDGE(GOING STEADY)
旅立ちの日に...(川嶋あい)
さくら(独唱)(森山直太朗)
星になれたら(Mr.Children)
祝賀会が終わり、ゼミ生たちと2次会に突入し、いつものように3次会でカラオケ。
「じゃぁ、みんなが選んだ曲を歌おう!」と提案したものの、最初の2曲とさくら(独唱)しか知らないことに気付く。(苦笑)
ゼミの卒業生の皆さん、ヒマなときにはメールで近況をお知らせください。
幹事のO君にはホントに感謝です。最後までよくやってくれました。いつまでもお幸せに!(ふふふ)
卒業式が終了すると、そのまま卒業祝賀会。そして例年のようにゼミや部活の皆さんと記念撮影。今年はことのほか豪華な花束をもらいニンマリ。
今年のゼミ生は、なかなか心憎いことをしてくれました。それがGRADUATIONと題したCD。
これは、小生とゼミ生全員が「卒業」「春」をテーマに一曲ずつセレクトしたものを一枚のCDにしたもの。全16曲。(ボーナストラックあり、とのことですがまだ聞いてないので、何が入っているか不明。)
小生とゼミ生が挙げた曲は下記のとおり。
卒業写真(ハイファイセット)
My Graduation(SPEED)
春の歌(スピッツ)
旅立ち(太陽族)
Start Of Something New(Zac Efron and Vanessa Anne Hudgens)
卒業(ガガガSP)
遠く遠く(槇原敬之)
ONE(B'z)
さくら(ケツメイシ)
Bye-Bye-Bye(POLYSICS)
YELL~エール~(コブクロ)
Why I'm Me(RIZE)
THE BRIDGE(GOING STEADY)
旅立ちの日に...(川嶋あい)
さくら(独唱)(森山直太朗)
星になれたら(Mr.Children)
祝賀会が終わり、ゼミ生たちと2次会に突入し、いつものように3次会でカラオケ。
「じゃぁ、みんなが選んだ曲を歌おう!」と提案したものの、最初の2曲とさくら(独唱)しか知らないことに気付く。(苦笑)
ゼミの卒業生の皆さん、ヒマなときにはメールで近況をお知らせください。
幹事のO君にはホントに感謝です。最後までよくやってくれました。いつまでもお幸せに!(ふふふ)
今朝は、なぜか道路が渋滞でした。ひどく雪が降ったわけでもなく、路面が凍結してそれほど走りにくいというわけでもなかったのですが、いつもより倍の時間がかかってしまいました。どうしたわけでしょうかね。
昨日、今日と、ゼミ生が研究室に顔を見せました。
毎年作成しているゼミ論集が完成したので、その受け渡しのために来てもらったのですが、久しぶりに研究室にゼミ生が来て、研究室はちょっとした賑わい。『もうすぐ卒業だな』と思いながら彼らの話を聞いていました。
この時期の話題は、就職先に関するものと卒業できるかどうかに集中。
自分の学生時代をふり返ってみれば、当時の履修登録は、現在と違って手書きの履修登録票を提出してそれでおしまい。次年度に評価と取得単位数が記載されている成績表が送られてきて(授業料振込書も同封されて)、それを見て卒業要件を満たしているかどうかをチェックして、新しく履修登録。
卒業できるかどうかはまったく気にしていなかったと思います。
決してガリ勉タイプではありませんでしたが、小生の周りの連中もそんなに気にしていなかったように思います。何しろ、卒業できるかどうかを話題にしたことがありませんでしたから。
小生と、ここ数年の学生さんとの違いを一つ挙げるとすれば、それは計画的履修放棄。
小生、履修登録した科目は、一つも放棄しなかったと記憶しています。もちろん、いわゆる「保険をかける」意味で履修した科目もありますが、それも単位を取得しました。保険は単位を取ってはじめて保険としての役割を果たすのであって、保険だからといって途中で放棄しては保険の意味をなしませんよね。
現在、大学内部で卒業生の取得単位数の一覧を眺めていると、皆、みごとに126単位ピッタリの単位数(卒業要件単位数)です。
もっとも、効率的に単位を取得して卒業すると考えることに、とやかくいうつもりはありません。でも、126単位ピッタリで卒業しなければならないというわけではありませんので、自分の興味にあった科目をもっと履修してもいいんじゃないのかな、と思います。少なくても、保険を含めて履修登録した科目は、すべて単位を取得すべきではないかとも思います。勤務先では、電算機でチェックして、履修登録した科目と単位数で卒業要件を満たさない場合、卒業要件を満たすようただちに再提出を求めます。非常に親切です。それでもなお、卒業要件を満たせず、卒業できないということは、履修登録した科目を落としたことしか考えられません。それも授業に出て試験を受けてもなお不合格だった場合には残念に思いますが、履修登録していながら自らが放棄してしまって単位数が足りなくなった場合には目も当てられません。このケースの場合には、当然のことながら、救済措置はまったくありません。
3月上旬には卒業判定会議があります。
今年は、皆さん、ちゃんと卒業できることを、今のうちからお祈りしておきます、卒業式の日に楽しく飲むために。(笑)
昨日、今日と、ゼミ生が研究室に顔を見せました。
毎年作成しているゼミ論集が完成したので、その受け渡しのために来てもらったのですが、久しぶりに研究室にゼミ生が来て、研究室はちょっとした賑わい。『もうすぐ卒業だな』と思いながら彼らの話を聞いていました。
この時期の話題は、就職先に関するものと卒業できるかどうかに集中。
自分の学生時代をふり返ってみれば、当時の履修登録は、現在と違って手書きの履修登録票を提出してそれでおしまい。次年度に評価と取得単位数が記載されている成績表が送られてきて(授業料振込書も同封されて)、それを見て卒業要件を満たしているかどうかをチェックして、新しく履修登録。
卒業できるかどうかはまったく気にしていなかったと思います。
決してガリ勉タイプではありませんでしたが、小生の周りの連中もそんなに気にしていなかったように思います。何しろ、卒業できるかどうかを話題にしたことがありませんでしたから。
小生と、ここ数年の学生さんとの違いを一つ挙げるとすれば、それは計画的履修放棄。
小生、履修登録した科目は、一つも放棄しなかったと記憶しています。もちろん、いわゆる「保険をかける」意味で履修した科目もありますが、それも単位を取得しました。保険は単位を取ってはじめて保険としての役割を果たすのであって、保険だからといって途中で放棄しては保険の意味をなしませんよね。
現在、大学内部で卒業生の取得単位数の一覧を眺めていると、皆、みごとに126単位ピッタリの単位数(卒業要件単位数)です。
もっとも、効率的に単位を取得して卒業すると考えることに、とやかくいうつもりはありません。でも、126単位ピッタリで卒業しなければならないというわけではありませんので、自分の興味にあった科目をもっと履修してもいいんじゃないのかな、と思います。少なくても、保険を含めて履修登録した科目は、すべて単位を取得すべきではないかとも思います。勤務先では、電算機でチェックして、履修登録した科目と単位数で卒業要件を満たさない場合、卒業要件を満たすようただちに再提出を求めます。非常に親切です。それでもなお、卒業要件を満たせず、卒業できないということは、履修登録した科目を落としたことしか考えられません。それも授業に出て試験を受けてもなお不合格だった場合には残念に思いますが、履修登録していながら自らが放棄してしまって単位数が足りなくなった場合には目も当てられません。このケースの場合には、当然のことながら、救済措置はまったくありません。
3月上旬には卒業判定会議があります。
今年は、皆さん、ちゃんと卒業できることを、今のうちからお祈りしておきます、卒業式の日に楽しく飲むために。(笑)
いわずと知れたゼミ論です。
今日までに12名が最終提出しました。
残りのゼミ生も何とか形は付いていますので、そんなに心配はしていないのですが、最終段階になると、何かと気になるもの。
毎年繰り返されることではありますが、胃が痛くなることではあります。
今日までに12名が最終提出しました。
残りのゼミ生も何とか形は付いていますので、そんなに心配はしていないのですが、最終段階になると、何かと気になるもの。
毎年繰り返されることではありますが、胃が痛くなることではあります。
今日は朝から休む間もなくゼミ論を読んでました。
今日のゼミの時間までに、6人の論文が完成して最終提出。
ゼミの時間にメールで送ってきたり直接持ち込まれた論文ファイルを持ち帰って、帰宅後チェック。その結果、夜になってさらに3人の論文が完成。あと1回の提出でOKが出そうな人は2人。これで15名中11名が安全圏。
あと4人がこの一週間でラストスパートをかけなければならない人。この中にも早ければあと2回程度でOKが出そうな人もいますが、何とか今週末までに全員の論文が完成してほしい。
今日のゼミの時間までに、6人の論文が完成して最終提出。
ゼミの時間にメールで送ってきたり直接持ち込まれた論文ファイルを持ち帰って、帰宅後チェック。その結果、夜になってさらに3人の論文が完成。あと1回の提出でOKが出そうな人は2人。これで15名中11名が安全圏。
あと4人がこの一週間でラストスパートをかけなければならない人。この中にも早ければあと2回程度でOKが出そうな人もいますが、何とか今週末までに全員の論文が完成してほしい。
昨年のブログを読んでいたら昨年12月2日現在で提出者が2名でした。今年はまだ1名。
今日も朝から8本の論文を添削。
考えてみれば、数年前よりずいぶん作業がラクになりました。何しろ、原稿は添付ファイルでやりとりできますから、ゼミ生が送ってくれれば、あとは小生の都合のいい時間に添削することができます。
以前は、フロッピーディスクに保存したものを研究室に持ってきてもらって、そこで開いて印刷し、印刷したものに赤字を入れて渡す、ということをやっていましたから、小生と学生さんの都合のいい時間を探すのが大変でした。それに比べれば、今は、お互いに自宅にいながらにして論文の受け渡しができるのですから効率的です。
とはいえ・・・。
論文が出来上がっていないことには受け渡しはできないわけで、こればかりは、書いてもらわなければ先に進みません。
ゼミ生の皆さん。
早く書いて、お互いラクになろうよ。
今日も朝から8本の論文を添削。
考えてみれば、数年前よりずいぶん作業がラクになりました。何しろ、原稿は添付ファイルでやりとりできますから、ゼミ生が送ってくれれば、あとは小生の都合のいい時間に添削することができます。
以前は、フロッピーディスクに保存したものを研究室に持ってきてもらって、そこで開いて印刷し、印刷したものに赤字を入れて渡す、ということをやっていましたから、小生と学生さんの都合のいい時間を探すのが大変でした。それに比べれば、今は、お互いに自宅にいながらにして論文の受け渡しができるのですから効率的です。
とはいえ・・・。
論文が出来上がっていないことには受け渡しはできないわけで、こればかりは、書いてもらわなければ先に進みません。
ゼミ生の皆さん。
早く書いて、お互いラクになろうよ。
今日はゼミの日。
演習Ⅱは、後期に入りゼミ論作成作業が本格化しました。9月、10月は、ゼミ生を2班に分け、ゼミの時間で指導できるよう調整しています。
今日のゼミの時間もゼミ生の進捗度チェック。
この時期になると、そろそろ、何となく形が見えてくる学生、まだまだこれからという学生が見えてきます。とはいえ完成間近という論文はまだ無いように見受けられます。
ゼミ論指導は基本的に一対一の作業ですので、それなりに時間もかかりテマヒマもかかります。一人一人の考え方を聞き出し、自分の言葉で文章が書けるように導く。これはなかなか厄介な作業。
でも大学の教員をやっていてもっとも楽しいと思えるのもゼミ論指導です。
ゼミ生の皆さん。今年こそ、早めに終わりましょうね。(笑)
演習Ⅱは、後期に入りゼミ論作成作業が本格化しました。9月、10月は、ゼミ生を2班に分け、ゼミの時間で指導できるよう調整しています。
今日のゼミの時間もゼミ生の進捗度チェック。
この時期になると、そろそろ、何となく形が見えてくる学生、まだまだこれからという学生が見えてきます。とはいえ完成間近という論文はまだ無いように見受けられます。
ゼミ論指導は基本的に一対一の作業ですので、それなりに時間もかかりテマヒマもかかります。一人一人の考え方を聞き出し、自分の言葉で文章が書けるように導く。これはなかなか厄介な作業。
でも大学の教員をやっていてもっとも楽しいと思えるのもゼミ論指導です。
ゼミ生の皆さん。今年こそ、早めに終わりましょうね。(笑)
ご存じのように、小生は、基本的に研究室のドアを開けっ放しにしています。(最近は寒くなったので、暖房を入れているときは閉めたりすることもありますが。)
今日、研究室でゼミ論の指導をしていると、廊下から研究室を覗く顔。
この3月に卒業し、今は就職で東京に住むH君でした。
聞けばこの一週間、休暇を取って帰省したそうです。
研究室にいたゼミ生の中で、H君と同じような構成の論文を書こうとしているMさんがゼミ論指導を待っていたので、彼に論文の作成方法をアドバイスしてくれるようお願いしました。
ゼミ生が帰った後で、H君としばし雑談。
今夜はサークルの後輩たちとコンパをするそうで、そのついでに研究室に来てくれたとか。
先週の今日もOGが訪ねてくれて今日はOB。
こうして卒業生が研究室に来てくれるのは、本当にうれしいものです。
今日、研究室でゼミ論の指導をしていると、廊下から研究室を覗く顔。
この3月に卒業し、今は就職で東京に住むH君でした。
聞けばこの一週間、休暇を取って帰省したそうです。
研究室にいたゼミ生の中で、H君と同じような構成の論文を書こうとしているMさんがゼミ論指導を待っていたので、彼に論文の作成方法をアドバイスしてくれるようお願いしました。
ゼミ生が帰った後で、H君としばし雑談。
今夜はサークルの後輩たちとコンパをするそうで、そのついでに研究室に来てくれたとか。
先週の今日もOGが訪ねてくれて今日はOB。
こうして卒業生が研究室に来てくれるのは、本当にうれしいものです。
2泊3日のゼミ合宿は、一部体調不良のまま帰路についた人もいましたが、何とか終了しました。
今回の合宿では、最後の報告時間に、ディベートがありました。このディベートは偶然引き起こされたものでしたが、それぞれの主張を、理由を付けて展開した発言が多く、小生はしばし聞き役に回ってディベートを楽しみました。こういったことができるのが合宿の妙味でしょう。(もっとも、教室の中のゼミでもディベートを期待してはいるのですが。)
熊出没情報の影響で、2日目午後のフリータイムに予定していたパークゴルフが出来なくなりかけましたが、比布町には市街地にもう一つパークゴルフ場があるとのことで、宿泊先にバスを出してもらい、ついでに道具も貸してもらい、パークゴルフを楽しむことができました。
また、最後の夜の打ち上げには、OB2名が駆けつけてくれ、現役の皆さんと交流を深めてくれました。Y君、N君、ありがとう!
今回の合宿では、最後の報告時間に、ディベートがありました。このディベートは偶然引き起こされたものでしたが、それぞれの主張を、理由を付けて展開した発言が多く、小生はしばし聞き役に回ってディベートを楽しみました。こういったことができるのが合宿の妙味でしょう。(もっとも、教室の中のゼミでもディベートを期待してはいるのですが。)
熊出没情報の影響で、2日目午後のフリータイムに予定していたパークゴルフが出来なくなりかけましたが、比布町には市街地にもう一つパークゴルフ場があるとのことで、宿泊先にバスを出してもらい、ついでに道具も貸してもらい、パークゴルフを楽しむことができました。
また、最後の夜の打ち上げには、OB2名が駆けつけてくれ、現役の皆さんと交流を深めてくれました。Y君、N君、ありがとう!