vai vai vai 2

登るのが好きな43歳。
愛犬2頭との遊び記事や自転車、山登りなど、
日々のことを綴ります。

段々本気な薪拾い

2013-11-22 10:29:13 | お山
山で拾ってくる薪がかなり良質なので
薪拾いが段々と本気になってきました。笑

キャンプで使うためにホームセンターで買った薪も
きっと間伐材か何かで山の木だと思うのですが、
犬輪山で拾ってくる薪と違ってすぐに燃え尽きてしまう。
良く乾いてるということもあるのかもしれないが。

犬輪山で拾ってくる薪は、
コシアブラ、桜、カエデ、コナラ、ホオノキ、松、杉、など。
コース沿いに落ちているお手頃なのは
拾いつくしてしまったので、
今日はナタとノコギリ、ロープを持って、
倒木をやっつけに。笑



まずは秋口の強風で倒れ、
コースを塞いでいて邪魔だった
ホオノキを切り刻む。

30分ぐらいの作業で25キロぐらいの
薪となった。



ちょっと欲張り過ぎたか?
なかなか重かった。
今もまだ腕の筋肉がプルプルする。笑



こんな感じに立ち枯れや倒木がまだまだワンサカとある。
今現在、2週間分ほどの薪しかないので、
雪に埋もれてしまう前にこの冬分の薪を集めるとなると、
けっこう大変な作業ということに今朝気づいた。笑

どうすっかなぁ・・・


お裁縫

2013-11-20 11:09:02 | お山
物は大切に扱うが、使い方は滅法荒い。
道具は使ってナンボだ。

よって、山用グローブは1シーズンしか持たない。

大抵は両手共に人差し指と中指の先に
穴が開いてしまう。

スマホ仕様と思えばこれはこれで
使い勝手が良いのだが、なんかちょっと違う。笑

ということで得意の?お裁縫で補修。



写真撮るの忘れたけど、人差し指は補修済み。

メッシュ素材や難易度の高いものは妻に託すが、
この程度なら自分で。

中指も完了。

これできっともう1シーズン持つ。
(指先の突き当り感はこの際ガマン。笑)


薪拾い

2013-11-19 10:20:42 | お山
薪ストーブ導入後、
朝の犬輪山での日課が一つ増えた。

それは適当なサイズの薪を拾ってくること。

光熱費節約の為、電気消費節約の為に
導入した薪ストーブなので、
薪に費用掛けるのは何か違う。
そして毎日山に行ってるわけだから
手ぶらで帰ってくるのは勿体ない。



仕事を開始する前にストーブの手入れと、
薪切りが日課になった。




ストーブに木を入れ、火をつけるころには
すでに体が温まっている。笑



なかなか良いものだ。

そういえば昔、ロッキーだか他のボクシング物だかで
トレーニング代わりに薪割りしてたなぁ。

ワックスオン、ワックスオフは
空手の練習になってたなぁ。


いろいろまとめ書き~

2013-11-18 14:30:56 | 自転車
犬輪山の残雪はもうほとんど消えた。

(これは先週金曜日)



本格的なシーズンはあと一か月先だろう。

こんな寒くなってもダニの野郎は
活動していて、アバルトくんの尻尾の
付け根にコーヒー豆大のものが付いてた
らしい。

顔周りに行かず、そんなとこに吸い付いてる
辺りがオフシーズンっぽいような・・・。

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土曜日は学校行事で
昼から授業参観と球技大会でした。

私は去年に引き続きソフトドッヂボールに参加。
ソフトバレーボール用の柔らかいボール、
通称Fカップボールを使用してのドッヂボールで、
男性は上投げ厳禁。
アンダースローでのみの投球。

これがなかなか難しい。
そして学年ごとに対戦するので、
負ければしっかりと悔しいのだ!

我がチームは7チーム中5位。
(スリッパ卓球チームは3位。)

悔しいのだ。笑

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夜は打ち上げで飲みへ。

なかなか楽しい時間を過ごすことが出来た。

ここ最近、すっかり弱くなってしまい、
一次会目で正気を無くさなければ良いが・・と
心配していたのだが、二次会も参加し、
帰宅は日付が変わった丑三つ時近く。

久しぶりに結構呑んだ。

集まった親御さんたちの年齢を訊くと、
38才前後が圧倒的に多く、
私はなんと上から二番目の年齢。

とうとうそういう年齢域に入ったのだなと実感。

考えてみたら教師だって年下が多いのだ。

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飲んだ後、7kmの道のりを自転車で帰宅。
一部始終ちゃんと記憶しているのだが、
家に入ってからの記憶がかなり曖昧。

起きたらソファーだったのだが、
ちゃんと毛布をかぶっていた。

着替えもしていたが、記憶ナシ。

午後から、輪商熊谷へ。
カンパ・ウルトラトルクのクランク軸ベアリングの交換。

りんくまさんにはいつも本当にお世話になっている。
私の修理を行うために自らの自転車で
修理シミュレーションして準備して下さった。

感謝、である。

店内を物色していたら、何やら見慣れない自転車があるので
まじまじと見てみたら、ディスクブレーキ搭載の
シクロクロスがあるではないか。

試乗の許可を頂き、辺りを徘徊。
まるで私の為にセッティングしたのではないかと
いうぐらいドンピシャのポジション。

ポジションが同じじゃないと乗り比べなんて
出来ないが、これはピタリと嵌った感じ。


15万3千円・・・・

もちろん買えませんが、
ディスクブレーキのシクロクロス・・・

なかなか良かった!

訊けば、UCIがディスクブレーキを許可したらしい。
ロードバイクにも同じ流れが来るとのことだけど
ホイールが関わってくることなので、
ドーンと一気に、とはいかないだろうなー。

でも、軽くなりすぎてレースではオモリつけて走ってる
ぐらいなのだから、ディスクブレーキ分重くなるぐらいが
ちょうどいいんでは?

リムが軽ければ走りも軽くなるし、
ロードにディスクブレーキはメリット大きいような。

(個人的にはカンパの美しいブレーキアーチが好みです)

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そして昼錬@犬輪山 ミディアムコース


シャキッと直ったので、居てもたってもいられず
練習へ。



サイコン表示で最低8.0℃まで行ったが、
体感はもっと寒かったような。

左クランクのガタはすっかり解消。(当然だけど)

今度はペダルから軋み音がしていたので、
また何か壊れるのか?笑

ウルトラトルクのクランク軸ベアリングの故障の原因は
何のことはない、摩耗だそう。



ベアリング(玉ころ)が痩せて、
ベアリングケース内側と外側ケース収まるぴったりサイズではなくなり、
遊びが出来てしまったということらしい。

急にガタが出たように感じたのは、
ガタが出始めてそのガタの分、負担が多くなり
摩耗が加速したためだろう。



購入してからもうすぐ6年。
それだけたくさん乗ったということだ。

因みにこの修理、工賃込みで5,780円。
安く済みました。

頼りになるショップがあると心強い。




最近お気に入りのdefeet デュラグローブ


明日はきっと融けている・・

2013-11-13 14:13:06 | お山

犬輪山の積雪は、多いところで20~30㎝と
いったところだった。



つぼ足で充分だったが、ラッセル筋がまだ全然なので
終いには足が気だるくなるほどであった。


(落とし甲斐がありそうなほどたっぷりと積もった。)

そして雪下に埋もれているものが見えないので
歩きづらいったら。





その点この方たちは四駆なので強い。



昨晩のBBC地球伝説はカスケード山脈の
オオカミ特集だった。

森最強の動物オオカミ。

私の夢は北極圏でオーロラを見ること、
もう一つは森でオオカミの遠吠えを真似て
それに応えてもらうこと。

死ぬまでに一度その姿も見てみたい。


(走りたくて走りたくて後ろ足が痙攣中。笑)


(トレラン中~!)