vai vai vai 2

登るのが好きな43歳。
愛犬2頭との遊び記事や自転車、山登りなど、
日々のことを綴ります。

今季初☆

2009-12-19 09:46:38 | ワンと一緒にスノーシュー
朝イチでスノーシュー行って来ました☆



フカフカの新雪を
バフッ
バフッ
っと、小1時間楽しんできました。



登りはいつもの運動と変わらない感じ。

けど、下りでは足のさばきがぎこちなくて
スノーシュー筋がまだ目覚めてませんね。笑

それでも、急斜面を新雪と共に流れ落ちるように
下るのはき~もちいい~☆

コイツらもそうとうはしゃいでました。



この山はかつて修験の山だったらしく、この石像は当時のものらしい。
ふもとの寺の住職曰く、道祖神さまだとのこと。

これから春まで毎朝ここに来るのです。


水晶山

2009-12-18 08:56:52 | お山
日曜日。
天童市と東根市の堺にある
水晶山に登ってきた。



チャリで天童高原に行くときに
東根市側から猪野沢を通り水晶山をかすめて
行くので以前から気になっていた山だった。

登山ガイドブックで調べてみると、
霊山としての歴史が長く、開山はなんと
1300年も前だそうだ。

今回の目的のひとつ。
雪が積もったらスノーシューで楽しめそうな山か
どうかを確かめたい。

楯畑から登山口に向かい、猪野沢口に車を駐めて
10:10 登山開始☆



のっけから斜度がけっこうある。
そのうち緩やかになるべ、と思いながら登るが、
まったくいっこうに緩やかにならない。



コースマップによると、参考コースタイムは1時間とのこと。

ということは、45分ぐらいで山頂に着くかな?
なんて思っていたのだが、けっこうキツイじゃん。

山の裾野~中腹までは杉林で鬱蒼としていたが、
そこを過ぎると雑木林となって、歩いていて気持ちいい。



稜線に出る少し手前。
登山道の向こうから、タヌキが1頭てくてくと歩いてくる。
(あまりにまん丸なタヌキだったので、一瞬子熊かと思った。)

距離15m。
完全に目が合っているのに減速もせずに向かってくる。
タヌキは珍しくないが、向かってくるタヌキは珍しい。笑

やっと止まり、見つめあうこと10秒ぐらい。
結局、焦るでもなく来た道を引き返して行った。

あまりにも普通なのでこのまますれ違うのかと思った。
あの鈍感さがタヌキのスゴイところなのだろうな。

そこから少し、山の鞍部を歩く。
山頂が見えているが、今からあれ登るの?!
ってなぐらいの険しい斜面が前にそびえ立っている。



ガレ場もあり足元が悪い箇所を慎重に抜けて、
11:00山頂に到着☆



山頂神社裏手の三角点からみる景色は
まさに足がすくむほどでした。

 
(ぢつは高所恐怖症なので、画像をみるとあのときの感覚がよみがえる(^^;)

標高667.9mとはいえ、雪に覆われていても
不思議ではないこの時期。
さすがに山頂は寒かった!

早々に山頂をあとにしました。

急登だっただけに下りもなかなかきつくて、
下山したあとも足がプルプルいってました。


(途中にある小ピーク 天狗岩?)

結論。
この山はスノーシュー向きではない。

でも、天童側からはアップダウンのある比較的緩やかな
尾根歩きらしい。
次回はそっちに行ってみよっと。




永遠の仔犬

2009-12-17 13:55:56 | ワン
うちの2番目のワンが5歳になりました。


(北海道に引き取りに行ったとき。右は仙台にいる同胎、楓太)

5年間。
いろいろあったなぁ。

なりはデカイが、動きは未だに仔犬の頃と変わらない。
さすがに壁を走ることはなくなりましたが。笑


(photo by kumasuke)

あんまりハカハカしてると長生きできないよ。
マッタリ犬になってもいいから長生きしてね。


(photo by kumasuke)


やっと

2009-12-15 18:51:22 | お山
平野にはうっすらとしか積もりませんでしたが、
犬輪山にはちょっとだけ積もってました。



歩き始め~。
雪があるから足元見やすかった。



まだ暗くて動物の足跡はみえない。



少し明るくなってきた。



6:35。

今また降ってるから明日も雪の上を歩けるかな?




朝の犬輪山

2009-12-11 09:20:16 | ワン
朝の犬散歩は、まだ暗いうちに車で近所の山へ。

途中の展望広場から見える景色。


(実際はもっと暗い。)

山道に入るとさらにまだ暗い。



クマ、というよりオオカミでも出そうなかんじ。



登山開始☆

25%以上の斜度が300mほど続く。
朝飯前☆・・なのでなかなかキツイ。

途中、東屋がありそのあたりまで来るともうだいぶ明るい。



この先がいつもの折り返し地点。
平日の朝はあまり時間もないのでここまでだが、
この先の三角点まで行くと、葉山が一望できる。



かつて予算をたくさんかけて整備したのだろう。
木柵や木造りのベンチ、立派な東屋などなどあるが、
今はもうまったく手入れされていない。
もっと町民に利用してもらうつもりで整備したのだろうけど、
斜度がキツすぎてリピーターが来ないんだろね。笑

今までここで人に出くわしたことない。

そこがまたいいんだけどね~。

もうすぐここも雪の覆われる・・ハズ。(例年どおり降れば)
早くたくさん積もらないかなぁ。
スノーシューで歩きたい☆