日曜日。
天童市と東根市の堺にある
水晶山に登ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0c/0447cc872504dc6f64e752124a9b7fc6.jpg)
チャリで天童高原に行くときに
東根市側から猪野沢を通り水晶山をかすめて
行くので以前から気になっていた山だった。
登山ガイドブックで調べてみると、
霊山としての歴史が長く、開山はなんと
1300年も前だそうだ。
今回の目的のひとつ。
雪が積もったらスノーシューで楽しめそうな山か
どうかを確かめたい。
楯畑から登山口に向かい、猪野沢口に車を駐めて
10:10 登山開始☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/eb/180e6138dc555819e0977256a50b38ff.jpg)
のっけから斜度がけっこうある。
そのうち緩やかになるべ、と思いながら登るが、
まったくいっこうに緩やかにならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/72/70a54f70c58d7c0e52eb3c8aca7abab9.jpg)
コースマップによると、参考コースタイムは1時間とのこと。
ということは、45分ぐらいで山頂に着くかな?
なんて思っていたのだが、けっこうキツイじゃん。
山の裾野~中腹までは杉林で鬱蒼としていたが、
そこを過ぎると雑木林となって、歩いていて気持ちいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/df/2484702954901acd0ccd4db91d70c501.jpg)
稜線に出る少し手前。
登山道の向こうから、タヌキが1頭てくてくと歩いてくる。
(あまりにまん丸なタヌキだったので、一瞬子熊かと思った。)
距離15m。
完全に目が合っているのに減速もせずに向かってくる。
タヌキは珍しくないが、向かってくるタヌキは珍しい。笑
やっと止まり、見つめあうこと10秒ぐらい。
結局、焦るでもなく来た道を引き返して行った。
あまりにも普通なのでこのまますれ違うのかと思った。
あの鈍感さがタヌキのスゴイところなのだろうな。
そこから少し、山の鞍部を歩く。
山頂が見えているが、今からあれ登るの?!
ってなぐらいの険しい斜面が前にそびえ立っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/82/625161e3a483b9f4a92a36c55d84362f.jpg)
ガレ場もあり足元が悪い箇所を慎重に抜けて、
11:00山頂に到着☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c2/7123a8da4085ba3eaf756d1326e3cbeb.jpg)
山頂神社裏手の三角点からみる景色は
まさに足がすくむほどでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/94/c672fb6f1db1b07aaf65d3583d2ba604.jpg)
(ぢつは高所恐怖症なので、画像をみるとあのときの感覚がよみがえる(^^;)
標高667.9mとはいえ、雪に覆われていても
不思議ではないこの時期。
さすがに山頂は寒かった!
早々に山頂をあとにしました。
急登だっただけに下りもなかなかきつくて、
下山したあとも足がプルプルいってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/38/ad66bbb16fa326c2df48b18bb2efa52a.jpg)
(途中にある小ピーク 天狗岩?)
結論。
この山はスノーシュー向きではない。
でも、天童側からはアップダウンのある比較的緩やかな
尾根歩きらしい。
次回はそっちに行ってみよっと。
天童市と東根市の堺にある
水晶山に登ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0c/0447cc872504dc6f64e752124a9b7fc6.jpg)
チャリで天童高原に行くときに
東根市側から猪野沢を通り水晶山をかすめて
行くので以前から気になっていた山だった。
登山ガイドブックで調べてみると、
霊山としての歴史が長く、開山はなんと
1300年も前だそうだ。
今回の目的のひとつ。
雪が積もったらスノーシューで楽しめそうな山か
どうかを確かめたい。
楯畑から登山口に向かい、猪野沢口に車を駐めて
10:10 登山開始☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/eb/180e6138dc555819e0977256a50b38ff.jpg)
のっけから斜度がけっこうある。
そのうち緩やかになるべ、と思いながら登るが、
まったくいっこうに緩やかにならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/72/70a54f70c58d7c0e52eb3c8aca7abab9.jpg)
コースマップによると、参考コースタイムは1時間とのこと。
ということは、45分ぐらいで山頂に着くかな?
なんて思っていたのだが、けっこうキツイじゃん。
山の裾野~中腹までは杉林で鬱蒼としていたが、
そこを過ぎると雑木林となって、歩いていて気持ちいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/df/2484702954901acd0ccd4db91d70c501.jpg)
稜線に出る少し手前。
登山道の向こうから、タヌキが1頭てくてくと歩いてくる。
(あまりにまん丸なタヌキだったので、一瞬子熊かと思った。)
距離15m。
完全に目が合っているのに減速もせずに向かってくる。
タヌキは珍しくないが、向かってくるタヌキは珍しい。笑
やっと止まり、見つめあうこと10秒ぐらい。
結局、焦るでもなく来た道を引き返して行った。
あまりにも普通なのでこのまますれ違うのかと思った。
あの鈍感さがタヌキのスゴイところなのだろうな。
そこから少し、山の鞍部を歩く。
山頂が見えているが、今からあれ登るの?!
ってなぐらいの険しい斜面が前にそびえ立っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/82/625161e3a483b9f4a92a36c55d84362f.jpg)
ガレ場もあり足元が悪い箇所を慎重に抜けて、
11:00山頂に到着☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c2/7123a8da4085ba3eaf756d1326e3cbeb.jpg)
山頂神社裏手の三角点からみる景色は
まさに足がすくむほどでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9a/a699b043d0d532bec1f61a9a346cbd3a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/94/c672fb6f1db1b07aaf65d3583d2ba604.jpg)
(ぢつは高所恐怖症なので、画像をみるとあのときの感覚がよみがえる(^^;)
標高667.9mとはいえ、雪に覆われていても
不思議ではないこの時期。
さすがに山頂は寒かった!
早々に山頂をあとにしました。
急登だっただけに下りもなかなかきつくて、
下山したあとも足がプルプルいってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/38/ad66bbb16fa326c2df48b18bb2efa52a.jpg)
(途中にある小ピーク 天狗岩?)
結論。
この山はスノーシュー向きではない。
でも、天童側からはアップダウンのある比較的緩やかな
尾根歩きらしい。
次回はそっちに行ってみよっと。