vai vai vai 2

登るのが好きな43歳。
愛犬2頭との遊び記事や自転車、山登りなど、
日々のことを綴ります。

うとい

2008-06-24 10:24:12 | 自転車
よく雑誌で、チャリのインプレッションを見ますが、
僕は、「よく分かるな~」と関心してしまう。

正直、僕は機材にうとい。
タイヤが変わっても、自分が調子いいだけなのか、
ほんとにタイヤのおかげなのか、「?」だし、
(でも、アルトレモはいいですよ笑)

サドル位置とか、高さ、ハンドルバーの角度、などなど、
1cmぐらい一気に動かしてもあまり違いが分からない。
なのでポジション出し、適正空気圧多分、
人の何倍もかかると思う。

けど、こないだステムを換えたとき。
ステム上の出っ張りをなくしてみたかったのと、
グランフォンド仕様に、安楽ポジションにしようと
思って、ハンドル高を1cmあげてみたら・・・
ケツはイテーわ、腰にくるわで、参りました。

で、思い出したのですが、某有名最速店長が、
雑誌で書いてましたね。
高すぎるハンドルポジションは、加重がケツに
行ってしまうので、痛くなって当然だ、と。
低く遠くが一番理にかなってる、と。

なーるほどー。
たかが1cm。
されど1cmなのですねー。

全然真似てるつもりはないのですが、結局行き着いた
ポジションは、アップライトながらちょい遠めという、
最速店長&ボーネンと同じポジションになりました☆

と、のたまう、鈍速番長シャチ丸です。

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