vai vai vai 2

登るのが好きな43歳。
愛犬2頭との遊び記事や自転車、山登りなど、
日々のことを綴ります。

二つのランタン

2016-05-02 08:58:12 | アウトドア
わが家にはデカいランタンが二っつ。

両方ともコールマン。

12~3年前に買った「ノーススター2000」と、



頂き物の「the powerhouse unleaded 295」。


どちらもガンガンと使えるので
重宝しているのだけど、昨年秋ごろにどちらも
調子が悪くなってしまった。

ピタッとダメになったのではなく、
ジワジワと調子悪くなっていったあたりきっと、
噴霧器(ジェネレーターと呼ぶらしい)だろうなと
目星は付けていたので、修理に着手。

前もってやっとかないと、いざというとき
絶対慌てる → やっぱ点かない → 新しいの買う
ってなことになっちゃうからね。

まず295から。

この、ランタンの肝となるパーツ。




先っちょに、ちっさい穴が開いてて、
タンクの圧によってここから噴出されるガスが
霧状になる、という仕組み。


赤ガス(レギュラーガソリンね)は
安くてよいのだけど、使い続けると
このちっさい穴が目詰まり起こして、
キレイにガスが噴出されなくなるらしいのだ。

で、外して、コンプレッサーで吹き付けて
みたけれど、ガスの出はイマイチ改善されず。
(正常だとこの部分からガスがチチチチチーっと
ほっそく噴出される)

少々古いものだしこれは寿命と判断し、
パーツごと交換。

(予備あってよかった♪)

因みにこのパーツ、意外とお高くて
2500円ほどする。

新しいの付けて、マントルも新品に替えて、
これで復活☆

いえ~い。

この勢いでノーススター2000もやってしまう。



同じ作業をして、点火装置用の電池も換える。


(今回交換したパーツ達。マントルとジェネレーターと電池)

こちらのジェネレーターが逝ってたらもうさすがに
パーツの在庫はないのでちょっとドキドキだったが、
こちらはコンプレッサーで吹いてやって、
ガソリンをたっぷり通してやったら、目詰まりが
解消し、復活☆

目詰まりしていた証拠に、噴出されるガスが
しばらく濃い赤だった。
ガソリン自らが洗い油となってノズル内をキレイに
してくれた

というわけでこちらもちゃんと点くようになりました。



いえ~い。

基本、仕事なGWなので、少しでも
野外活動チックなことでもしないとやってられんのだ。笑