vai vai vai 2

登るのが好きな43歳。
愛犬2頭との遊び記事や自転車、山登りなど、
日々のことを綴ります。

新アプリ&映画の話し

2014-06-06 09:54:23 | 映画・本
一昨日から林間学校に行っている娘が
今日、帰ってくる。

家の中が静かに感じた3日間だったな。

この林間学校をえらい楽しみにしていた娘。
張り切り度がすごくて、自ら班長に立候補して
男女合わせて6人の班の班長を任されたらしい。

おまけに開会の挨拶と閉会の挨拶まで
引き受けたようで、いつからそんなキャラに
なったんだ??と、娘の成長を嬉しく思う。



どんな顔して帰ってくるんだろう。

土産話が楽しみだ。

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朝散歩&ラン

気持ちのいい爽やかな朝が続いている。

昨日、スマホが万歩計になるアプリがあると知り、
早速ダウンロード。もちろんタダ。

で今朝、早速試すはずがすっかり忘れて
復路で慌てて計測開始。

思ってたとおり、片道きっちり1.5km。

片道19分、1900歩。

歩幅は約80cm。
1分80mか。

ワンの散歩だからな。
そんなもんかな。

いやぁ、こうして数字でみれると
楽しいね!

ランニングのもあるみたいだから
明日使ってみっかな。

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映画の話し


同じ背景を持つ3作品。

『野蛮なやつら/SAVAGES』(2012年)


『悪の法則』(2013年)



『闇の列車、光の旅』(2009年)



どの作品もメキシコの組織が背景にあり、
登場人物を追い込む。

上の二つはアメリカ映画なので
作りもそれなりだが、見ごたえはある。

『闇の列車、光の旅』
作品として強く印象に残る。

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『より良き人生』(2011年 仏)ギョーム・カネ


『プリズナー』(2007年 米)ジェレミー・レナー



同時期に観たせいか共通している部分を感じた2作品。

『より良き人生』
一人の若いシェフがレストラン開業を目指しチャンスを
つかもうとするが、現実に翻弄される。
そんな時に出会った女性と共に現実を打破しようと
するのだが・・。

一方『プリズナー』は、
幼いころから境遇に恵まれず、現状から抜け出せない主人公。
自ら招いたトラブルを回避するため次第に身勝手な行動に出る。

どちらの作品も、今居る境遇から抜け出したいと願う若者の、
短絡的な身の振り方が背景にあり、身につまされる思いだった。