日曜日。
娘と一緒に月山へ行ってきました。
前日までざんざかと雨が降っていたので
行けるかどうか「?」でしたが、
当日の朝に判断できるのが地元民の良いところ◎
若干雲が多めで、かつ寒河江でほんの少し
フロントガラスに雨粒が落ちましたが、
雲も上に上がれば切れる!と信じればほら♪
このとおり♪
姥沢から上は雲の上でした~
夏スキー真っ盛りの月山スキー場。
姥沢の混雑っぷりには毎度閉口しますが、
この時期こればっかりは仕方ない。
群衆と共にリフト乗り場目指し、
リフトに乗ってリフト上駅から登山開始。
途中、見ると幸せになれるというウルトラマンは
今年も健在。(笑)
僕は例によって12本爪アイゼン、
娘は8本爪簡易アイゼンを装着していざ!
靴のせいなのかな?
雪面トラバースで踏ん張り利かず、
結構苦労していいたなぁ。
トレッキングブーツは安くて良いのですが、
やっぱり登山靴とは違いますねぇ。
それでも少し慣れたせいもあってか
順調に歩を進めて、予定よりだいぶ早く登ることが出来た。
小1の初以来、4回目の月山ですが、
だいぶ体力ついたなぁ、としみじみ。
遠くから眺めるのと、実際その斜面に取り付くのとでは
全く感じが変わるので、そのたびネガティブ発言出たりするのですが、
頑張って歩いてました。
アルパイン少女
早く登らないと後ろから雲が来るぞー
残雪の切れ目までの斜面が一番きついのですが、
「切れ目まで休まない!」と、
なかなか根性のあるところ見せてくれて、
成長したなぁ、としみじみ。
そしてここからは夏道~
花がすごかったー!
お花の階段のーぼるー♪
君はまだー♪
なんてな鼻歌もそりゃ出ますよ。
とここでの時刻、11:45。
リフト上駅9:30出発だったので
12:00に山頂に着ければ万々歳だな、と見積もっていた。
あとはゆっくりでも良かったのですが、
持久系オヤジのSっ気が出て、
「あ!予定まであと15分だ!う~ん・・・これはちょっとムリかなー」
と刺激してみたところ、
「大丈夫!間に合う!絶対間に合う!」
と、スイッチが入り、ここからのペースはなかなかすごかった。
頂上直下の最後のきつい登りにもかかわらず、
お地蔵さん下あたりから頂上まで15分かからずに着いてしまいました。
強くなったなぁ、としみじみ。
真の山頂は神社なので一応しっかりと頂きを踏んできました。
ここに来るまでの間に一気にガスが上がってきてしまい、
山頂から鳥海を眺めることは出来ませんでしたが、
ま、あれもこれもは望めないのでね。
山頂小屋前から入ったとこにある少し開けたとこで
お昼にしようということになり、娘の大好物、
山頂カップ麺の準備をしていたときに事件発生。
・・・箸を忘れてきた。
スプーンもフォークもなんもない。
さーて困ったぞ・・・
ということでザックをガサゴソとして
使えそうなもの見てみたら、コレ↓
ニッパとサングラス(笑
娘はニッパで、僕はサングラスの柄で食べてみたところ、
ニッパの持ち手はゴム臭くてマズかったらい。
サングラスの柄に軍配が上がりました。
今回、これが一番の思い出になったそうです。笑
食べてる間にすっかりガスに覆われてしまった山頂付近。
さーてそろそろ下山しようかと歩いていたら、あかねずみさんとバッタリ。
姥ヶ岳から稜線を辿って来られたそう。
そのルートも良かっただろうなぁ。
下り始めたらまたガスが晴れて、
良い景色を眺めながらの下山となりました。
あわよくば姥も通って帰りたかったのですが、
娘はもう燃え尽きたらしく、ほぼ来た道戻りリフト上駅へ到着。
下りもリフトが使えるようになったので、
今回は楽々下山。
そしてリフト乗り場で僕はキリンフリー、
娘はソフトクリームで乾杯して
お疲れさまー!となりました。
父の日によい登山できました。
娘と一緒に月山へ行ってきました。
前日までざんざかと雨が降っていたので
行けるかどうか「?」でしたが、
当日の朝に判断できるのが地元民の良いところ◎
若干雲が多めで、かつ寒河江でほんの少し
フロントガラスに雨粒が落ちましたが、
雲も上に上がれば切れる!と信じればほら♪
このとおり♪
姥沢から上は雲の上でした~
夏スキー真っ盛りの月山スキー場。
姥沢の混雑っぷりには毎度閉口しますが、
この時期こればっかりは仕方ない。
群衆と共にリフト乗り場目指し、
リフトに乗ってリフト上駅から登山開始。
途中、見ると幸せになれるというウルトラマンは
今年も健在。(笑)
僕は例によって12本爪アイゼン、
娘は8本爪簡易アイゼンを装着していざ!
靴のせいなのかな?
雪面トラバースで踏ん張り利かず、
結構苦労していいたなぁ。
トレッキングブーツは安くて良いのですが、
やっぱり登山靴とは違いますねぇ。
それでも少し慣れたせいもあってか
順調に歩を進めて、予定よりだいぶ早く登ることが出来た。
小1の初以来、4回目の月山ですが、
だいぶ体力ついたなぁ、としみじみ。
遠くから眺めるのと、実際その斜面に取り付くのとでは
全く感じが変わるので、そのたびネガティブ発言出たりするのですが、
頑張って歩いてました。
アルパイン少女
早く登らないと後ろから雲が来るぞー
残雪の切れ目までの斜面が一番きついのですが、
「切れ目まで休まない!」と、
なかなか根性のあるところ見せてくれて、
成長したなぁ、としみじみ。
そしてここからは夏道~
花がすごかったー!
お花の階段のーぼるー♪
君はまだー♪
なんてな鼻歌もそりゃ出ますよ。
とここでの時刻、11:45。
リフト上駅9:30出発だったので
12:00に山頂に着ければ万々歳だな、と見積もっていた。
あとはゆっくりでも良かったのですが、
持久系オヤジのSっ気が出て、
「あ!予定まであと15分だ!う~ん・・・これはちょっとムリかなー」
と刺激してみたところ、
「大丈夫!間に合う!絶対間に合う!」
と、スイッチが入り、ここからのペースはなかなかすごかった。
頂上直下の最後のきつい登りにもかかわらず、
お地蔵さん下あたりから頂上まで15分かからずに着いてしまいました。
強くなったなぁ、としみじみ。
真の山頂は神社なので一応しっかりと頂きを踏んできました。
ここに来るまでの間に一気にガスが上がってきてしまい、
山頂から鳥海を眺めることは出来ませんでしたが、
ま、あれもこれもは望めないのでね。
山頂小屋前から入ったとこにある少し開けたとこで
お昼にしようということになり、娘の大好物、
山頂カップ麺の準備をしていたときに事件発生。
・・・箸を忘れてきた。
スプーンもフォークもなんもない。
さーて困ったぞ・・・
ということでザックをガサゴソとして
使えそうなもの見てみたら、コレ↓
ニッパとサングラス(笑
娘はニッパで、僕はサングラスの柄で食べてみたところ、
ニッパの持ち手はゴム臭くてマズかったらい。
サングラスの柄に軍配が上がりました。
今回、これが一番の思い出になったそうです。笑
食べてる間にすっかりガスに覆われてしまった山頂付近。
さーてそろそろ下山しようかと歩いていたら、あかねずみさんとバッタリ。
姥ヶ岳から稜線を辿って来られたそう。
そのルートも良かっただろうなぁ。
下り始めたらまたガスが晴れて、
良い景色を眺めながらの下山となりました。
あわよくば姥も通って帰りたかったのですが、
娘はもう燃え尽きたらしく、ほぼ来た道戻りリフト上駅へ到着。
下りもリフトが使えるようになったので、
今回は楽々下山。
そしてリフト乗り場で僕はキリンフリー、
娘はソフトクリームで乾杯して
お疲れさまー!となりました。
父の日によい登山できました。