わが家の周辺は雪融け進み
屋根から落ちた雪や日陰に溜まった場所以外、
ほとんど無くなりました。
犬輪山姥様コースの雪融けもグングン進んでおりますが、
まだこんだけあります。
けど表面はキっチャナイしザラザラなので
スノシュの音が山中に響いて、それだけでなんかこう
朝の神聖な空気を破壊しているような気に。笑
(がおー)
姥様詣で出来なくなるのは寂しいけれど、
そろそろエリア変えの頃かな・・・
(犬輪湖はまるで印象派の絵画のよう)
ってことで、今日から三角点コースへ!
1月下旬の大雪の日に来て以来だから
2ヶ月ぶりだ。(2ヶ月はやっ!)
こっちのコースは杉・松などが少ないので
雪面がキレイ。
が、姥様コースが谷なのに対して
こちらは尾根上なので所によっては
山肌が露出していたけど、
まだまだたっぷりありますなー♪
あと2週間ぐらいは楽しく歩けそうです。
(マンサクにうっすら雪が積もっていましたー)
【映画鑑賞】
『ノルウェイの森』(2010年 日本)
『ロック・オブ・エイジズ』(2012年 アメリカ)
『幸せへのキセキ』(2011年 アメリカ)
≪感想≫(内容には触れません)
ノルウェイの森は僕が高校生の頃に出版された小説。
もう25年も前の話し。
少ないお小遣いを工面して上下巻とも文庫本で買って読みました。
派手な赤と緑のハードカバーが電車の中で目立つので、
包装紙を裏返した表紙を貼って読んだ覚えが。
多感な年頃だったのでだいぶ強く印象に残っています。
映画化と聞いて、
正直あまり観たくないかも・・・
と思ったのが第一印象。
結局その気持ちは2年続いて、やっと観る気に。
これ、たぶん、製作者側の中で登場人物の個性が
確立されすぎてしまって、映画の中でその個性を表現する
演出の必要性をあまり感じなかったんでしょうね。
小説読んだ人は人物像を分かっているけど、
映画で初めて観た人はイマイチ感情移入しづらいかも。
でも、製作者がこの小説をとても大事に考えているのが
とてもよく伝わったし、映像や演出もとても良かったと思います。
残念なのは・・・
直子はもっと華奢で繊細で色白で、
線の細いイメージだったので、
菊池凛子の直子役はとても上手ではありましたが、
はまり役ではなかったように思う。
直子が泣く時は感情を殺しながら静かに鳴き続けて、
その間のワタネベ君の感情描写が読む者に何か同じ感情を抱かせるような
そんな印象が切なさの一つだったはずなので、
そのあたり表現出来ていなかったのがちょっと残念でした。
屋根から落ちた雪や日陰に溜まった場所以外、
ほとんど無くなりました。
犬輪山姥様コースの雪融けもグングン進んでおりますが、
まだこんだけあります。
けど表面はキっチャナイしザラザラなので
スノシュの音が山中に響いて、それだけでなんかこう
朝の神聖な空気を破壊しているような気に。笑
(がおー)
姥様詣で出来なくなるのは寂しいけれど、
そろそろエリア変えの頃かな・・・
(犬輪湖はまるで印象派の絵画のよう)
ってことで、今日から三角点コースへ!
1月下旬の大雪の日に来て以来だから
2ヶ月ぶりだ。(2ヶ月はやっ!)
こっちのコースは杉・松などが少ないので
雪面がキレイ。
が、姥様コースが谷なのに対して
こちらは尾根上なので所によっては
山肌が露出していたけど、
まだまだたっぷりありますなー♪
あと2週間ぐらいは楽しく歩けそうです。
(マンサクにうっすら雪が積もっていましたー)
【映画鑑賞】
『ノルウェイの森』(2010年 日本)
『ロック・オブ・エイジズ』(2012年 アメリカ)
『幸せへのキセキ』(2011年 アメリカ)
≪感想≫(内容には触れません)
ノルウェイの森は僕が高校生の頃に出版された小説。
もう25年も前の話し。
少ないお小遣いを工面して上下巻とも文庫本で買って読みました。
派手な赤と緑のハードカバーが電車の中で目立つので、
包装紙を裏返した表紙を貼って読んだ覚えが。
多感な年頃だったのでだいぶ強く印象に残っています。
映画化と聞いて、
正直あまり観たくないかも・・・
と思ったのが第一印象。
結局その気持ちは2年続いて、やっと観る気に。
これ、たぶん、製作者側の中で登場人物の個性が
確立されすぎてしまって、映画の中でその個性を表現する
演出の必要性をあまり感じなかったんでしょうね。
小説読んだ人は人物像を分かっているけど、
映画で初めて観た人はイマイチ感情移入しづらいかも。
でも、製作者がこの小説をとても大事に考えているのが
とてもよく伝わったし、映像や演出もとても良かったと思います。
残念なのは・・・
直子はもっと華奢で繊細で色白で、
線の細いイメージだったので、
菊池凛子の直子役はとても上手ではありましたが、
はまり役ではなかったように思う。
直子が泣く時は感情を殺しながら静かに鳴き続けて、
その間のワタネベ君の感情描写が読む者に何か同じ感情を抱かせるような
そんな印象が切なさの一つだったはずなので、
そのあたり表現出来ていなかったのがちょっと残念でした。