vai vai vai 2

登るのが好きな43歳。
愛犬2頭との遊び記事や自転車、山登りなど、
日々のことを綴ります。

映画・覚書

2013-01-16 15:13:33 | 映画・本
『少年と自転車』(2011年 イタリア・フランス・ベルギー)



『キリングフィールズ失踪地帯』 (2011年 アメリカ)



『それでも、愛してる』(2009年 アメリカ)


『コクリコ坂から』 (2011年 日本)


『宇宙飛行士の医者』(2008年 ロシア)




『八日目の蝉』(2011年 日本)



『モールス』(2010年 アメリカ)




『星の旅人たち』(2010年 アメリカ・スペイン)



『瞳は静かに』(2009年 アルゼンチン)




『きっとここが帰る場所』(2011年 イタリア・フランス・アイルランド)






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内容には触れませんが、感想をざっと。

まずメル・ギブソン。
人としてどうなの?的なことしでかした人だけれど、
多感なときからこの人の映画をどんだけ観てきたか分からないぐらい、
僕にとっては特別な俳優。
ジョディ・フォスターが監督で妻役。
そして難しい役どころをメルギブソンにやらせたあたり
この二人信頼関係厚いのだろうなと思った。
普通、小馬鹿くさくなってしまってもおかしくない題材を
ここまでに持って行ったジョディ・フォスターってすごいかも。

コクリコ坂と八日目の蝉は、
テレビでやるの知らなくて借りて観ちゃいました(^^;

『モールス』は、『ぼくのエリ』のハリウッド版リメイクです。
アメリカ人って、はっきりとした説明なしには映画観れないんですかね?
衣装や電化製品、家具や流れる音楽、髪型とかで時代背景を察したり、
表情や「間」で、映画の中の登場人物の気持ちや経緯を察したりするのも
いろんな想像を働かせる大事な要素だと思うんだけど。
良くも悪くもアメリカ映画はその全てが分かっちゃう。
ヨーロッパ映画はわかりずれーよ、って方は『モールス』ですかね。
でもお願いだから『モールス2』とかはやめてね。笑

『星の旅人たち』はエミリオ・エステベス監督で
父ちゃんが主演の徒歩版ロードムービー。
エミリオ・エステベスも息子役で出てます。
いいなぁスペイン。歩いてみてー。

ショーン・ペン主演『きっとここが帰る場所』は
今まだ観途中~。けど面白い!

・・・とまぁ、年末あたりから観た映画でした。
他にもあと数本観たような気もするけど
覚えてない=たいしたことなかったということでしょう(笑