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山種美術館 『HAPPYな日本美術-伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ-』

2024-12-26 | 美術館・博物館

クリスマス明けました。
さん、さんお疲れさまでした。

さて、私は例によって一足早く仕事納め。
2024年もお疲れ様でした

そんな今日は、山種美術館に行ってきました。
なんかね、タイトルが良いじゃ無いですか。
“HAPPYな日本美術”って。

日本美術という事なので、
基本、富士山や松竹梅、鶴などが多めです。

で、驚いたのが、何故か(?)埴輪も展示されていた事。
その埴輪は、開場で唯一撮影可だったものなので、
以下にその写真。

『猪を抱える猟師』だそうです。
という事で、“狩猟の成功を象徴”という意味らしく、
獲物が取れてHAPPYという事(こじつけwww)みたいです。

こちらは、その獲物である猪🐗のUP


そして、斜めからのカット。


それにしても、欠けることも無く、綺麗な状態ですね。

あと、この手の展覧会で名前が上がる有名な画家ですが、
実際に展示されるのは、実は少数という事があったりも
するんですが、今回はそんなことは無かったです。

横山大観も伊藤若冲の絵も、複数展示されていました。
疑ってすまんm(__)m

あと、柴田是真の《墨林筆哥》は、初めて見たかな。
何かで見たことはあって、知っていたんですが、
中々コミカルで、良かったです。

年末で、平日だったからか、会場は空いていて、
ゆっくり見ることが出来ました。
なかなか良かったです。








名称HAPPYな日本美術-伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ-
会期
2024年12月14日(土)~2025年2月24日(月・振休)
会場山種美術館
当日観覧料一般1,400円、【冬の学割】大学生・高校生500円、中学生以下無料
開館時間10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日月曜日、1/14[火]、12/29[日]~1/2[木]
(1/13[月・振休]、2/24[月・振休]は開館)


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