わん太夫の迷路

気ままに人生を送りたいな~、との希望的観測と共に

夕焼け

2006年08月08日 20時12分48秒 | 街角の風景
今日の夕焼けは絶景でした。電車の中から見ていたら、あまりにも綺麗なのでなので、思わず途中下車してしまいました。

野方の夕焼け野方の夕焼け

我が家には屋上も無く、周りの家より低いのでしょうがないでしょうね。
跨線橋があるのは沼袋と野方。そんなわけで野方で途中下車をして階段を上がったら、先客が何人もいた。
刻々と移り変わるパノラマの景色、青,紅、薄桃色、紫そして黄金色の光。夢心地の世界へと誘われて行く

地下鉄の車内で喫煙する奴

2006年08月08日 10時43分10秒 | 車内の風景
昨夜の帰宅途中の出来事です。
銀座から、結構空いている丸の内線に乗っていると国会議事堂前駅を過ぎた辺りから車内で何か臭う、変だ。
不審物か、もしや・・・かも!テロか?
車内を見渡すと、ドア付近で何と初老の上品な紳士が煙草を吸っている。
おいおい、ここは地下鉄の車内だぞ
車内の他の乗客は喫煙者に気が付いたものの、誰も注意も何もしない。
席を立ってその紳士のところに行き、「ここは電車の中、禁煙です」と注意したが、表情ひとつ変えず聞こえない振りをしている。もう一度注意しても聞こえない振り。この人、年で耳が遠いのかなぁ、と思っていると電車が赤坂見附に到着。
どっと乗り込んでくる乗客を見て、私は恥ずかしながら、慌てて自分が座っていた座席に戻ってしまった。せっかく座っていたのに、新宿までぎゅうぎゅうの車内で立ちっぱなしは、御免とばかりに。
今度は満員電車になってしまったので、新宿で下車する時、証拠の写真でも撮ろうとデジカメを手にして座席に座っていたら、向かいに立っているOL風の女性が、逆にこちらを怪しいやつだとに睨んでいる。
「こりゃあまずい!」ここで紛らわしい行動をとると、こっちの方がヤバイ。「自分は決して怪しい者ではない」と思いつつ、電車は新宿に到着。人ごみに押されながらも無事に下車。
でも喫煙親爺は見失ってしまった。