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消費者庁、日本文学館=文芸社に強制立入!特商法違反か?

2013年05月29日 00時03分18秒 | 文芸社=日本文学館商法の表と裏

  てめえのところで始末に負えない原発を、よりによってトルコやインドに輸出せんとするカバ内閣は即刻退陣せよ!
         それにしても、かの国人は福島原発事故の実態を知らんのだろうか?




  日本文学館への消費者庁立入調査のありさま
  小川秀朗管理職ユニオン文芸社支部長への電話取材内容


 消費者庁は28日午前、東京都新宿区新宿5丁目の日本文学館(米本守社長)に対し、係官十数人を派遣し強制立入調査をおこなった。
 容疑等は現在のところ明らかにされていないが、特定商取引法違反の公算が強い。

 携帯電話を紛失して直接の音声通信手段を失っているクンちゃんだが、28日夜、意を決して隣家の家電から小川秀朗氏に電話取材を試み、一定程度の情報を得たので、以下に掲載する。

(前略)
ク ン  おお、お疲れ! 大変な1日だったようだけど、疲れただろう。

小 川  そうちょいちょいあることじゃないですからね、結構疲れました。私は証券会社時代に監督庁の抜き打ち検査に遭遇したことがありますが、それ以来の椿事で、私だけでなく、みんな疲労困憊というところだと思います。

ク ン  で、確認だけど、きょう立ち入ってきた主体は、消費者庁ということでいいんだべか?

小 川  そのとおりです。今朝の10時過ぎの我々に対する日本文学館の田熊管理部長の説明の中で、「消費者庁の立入調査である」旨明言がありましたから、間違いないでしょう。

ク ン  そうすんと、立入調査をした目的というか狙いというか、そこらへんはどういうことなんだい? 日本文学館側は米本さん(社長)が対応したんかい?

小 川  日本文学館側の対応は田熊管理部長がメインだったようです。文芸社側から最近出向してこられた方たちは関係ないように見受けられました。それから、我々一般の従業員もすべて事情を聴かれたわけでして、個人の机の中まで全部見られたり、個別のパソコンデータも詳しくお調べのようでした。身分証明書の提示なども求められましたね。
お尋ねの立入調査の目的ですが、立入根拠の法令はなんだとか、容疑というのか、どういう法令違反があるのかということなどは、我々には告げ知らされませんでした。もちろん、会社側には何か捜査機関で言えば捜索状とか言いましたよね、そういった書面のようなものが提示とか交付されているとは思いますけど…。

ク ン  まあ、そうだろうな。しかし、なんだかんだ事情を聴かれているうちに、逆に向こう側としてはいろいろ聴いているうちによ、なんか法令の名前なんかをちょろっと言ったりするもんだけどよ、それはどうだったんだい?

小 川  うーん、そう言えば、あれなんて言いましたっけ、とくてい、しょう、そう、それそれ、「特商法」ってやつですね、あのからみであることが、大前提のようなお話でしたね。

ク ン  ふーん、特商法(特定商取引法)ねえ。おれが思うに、消費者庁の立入で、特定商取引法といえば、やっぱ、例の“嘘っぱちコンテスト商法”の件じゃねえかなと思うんだけど。

小 川  そこらへんは、すんませんが、はっきりわからんちんのおたんちんというところですよ!

ク ン  なるほどねえ(笑)。んで、10時ごろ来て、何時に終わったの? それから、押収していったものね、資料とかだけど、相当な量になったんかい?

小 川  段ボールや手提げ袋に入れて、契約書ファイルなど多数をお持ち帰りでしたね。相当の量だとは思いますが、確認出来たわけではありません。お帰りになったのは午後4時ごろと思います。

ク ン  じゃ、きょうは開店休業で仕事にはならんかったね。みんな、どんな雰囲気だったの? みんなの昼飯は会社で出したんか?

小 川  従業員はみんな、晴天の霹靂というか、唖然というか、ブッたまげたというのが実感じゃないですか。仕事にはならなかったと思います。私は、えらい会社に勤めちまった、とチラッと思いましたね。消費者庁の方たちの昼飯は知りませんけど、従業員は先方の許可を得て外に出た人たちもいますけど、私は弁当ですから。

ク ン  そうそう、もっちゃんね、Mの、彼の朝方の社前目撃だと立入係官は男女の10人程度だったっていうんだけど、そんなんかい?

小 川  そうですね、いちいち数えている余裕はありませんで、すいません。でも、だいたいそんな程度の人数でしたよ。確かに男も女もいましたね。

ク ン  ははーん、で、女の係官だけどよ、年齢は、いや、これはまた後で聞くことにするわ。また、なんか気がついたことがあったら、知らせてくれや。じゃ、ゆっくり休んでちょうだい、お疲れさま!(後略)