表と裏①（通算Ｎｏ２０８）

　　　　　　１１月１１日「反原発１００万人首都中枢集会」を成功させよう！　　　http://coalitionagainstnukes.jp/?p=1275



　　“表と裏”の落差に唖然、
　　これって、「詐欺的」どころか、
　「詐欺」そのものじゃないかい？！　


　タイトルの「表と裏」の表記を眺めて、「おっ！　またまた、日本文学館のエロサイト達チン企画部長がらみの話だな」と、早とちりしている向きもあろうかと思います。
　しっかし、この度はちょっとばかり違った「裏表」の話です。

　そういえば、きのう今日、週刊朝日連載の“血脈問題”が、大阪方面を中心にひと騒ぎになっているようですが、物事の本質とあまり関わりのない「裏」を過度に引きずり出してくるってのも如何なもんでしょうか？
　この著名な書き手、東電ＯＬ事件再審では東京高検の意見書提出でゴビンダ無罪確定も決定的となった今、なんでわざわざ大阪市長なんかに言及したのかねえ。ほっときゃいいのに。「なんやねん、坊主憎けりゃ…の類やんか」と見なされかねぬ事態のようであります。
　今後の成り行きを憂慮しつつ、人心が離れ加減といわれるあの男にかえって同情が寄せられる結果になるんじゃないかと、いささかムッとしているクンちゃんであります。（記事そのものは、かなりこきおろしている印象はあるが、度肝を抜かれるというほどのものではない。ただ、あの男の父親の出身地が大阪・八尾のなんとかという地域であることを実名で書き、そのエリアには「被差別」がある、という趣旨の都合２行の文章が、通常の編集者の手になれば削除か修正されただろうと思われる。読売がここぞとばかりテレビで朝日攻撃をしていて、さもありなん、という感じでＲ。まったくバカらしいわ！　この記事読みたくても読めない人、もしそんな方がいたらメッセージ欄から連絡ください。スキャン画像送ります。）（追って書き・１９日夜になって、週刊朝日は「連載中止」を決定、との報道あり。こんな結果なら、初めっからやらにゃええだろうにね。）

　ところで、話は変わりますが、ちょっと前に、クンちゃん人がクンちゃん犬の散歩にくっついて行った際に、よそのシバ犬に左手を噛まれてしまったと報告しましたが、
噛まれた直後、やっと血がとまった段階の表の写真がこれ！



　ちなみに裏はこうなってました。



　そのシバ犬、各種予防注射はしてある、ということでしたが、それとはかかわりなく、かなりの出血と痛みがありました。しっかも！どんどん腫れていっておさまらないので、噛まれて３日目にしぶしぶ医者に行きました。

　すると、医者は、腫れあがった手をジロリと見て、
「ほっとくとやばいよ。キバからどうしても雑菌が入るから、表だけ消毒したってダメなんだよ！　とんでもないことになりかねない。今度はすぐ来なさい」という。
　まあ、そうちょいちょい噛まれてちゃ、たまんないけどね。
　内服薬で軽快しましたが、今でも、表と裏の傷跡はかなり硬いシコリになって残っています。


　さて、さて、前回、このクンちゃんブログの幕引きにかかってます、ということと、「なんか、聞きたいこと、ありますか」というお知らせを出したところ、いろんな質問、問合せ、たれこみ等が来ています。
　ところが、どういうわけか、証拠なしで書いたら、上の週刊朝日のようなことになりかねない類のネタがやたらと多く、なかにはクンちゃんも知らなかったことを言ってきた人もあるような次第です。いったい、どこの独逸が送信してくるんだろう？

　したがって、よくよく慎重にネタと証拠を吟味しなくてはならず、なかなかアップに耐える記事を書きにくいのですが、とりあえず、「文芸社商法の裏と表」と銘打って、その実情の一端を報告いたします。

　まず、刑法の条文をご覧ください。

　刑法第２４６条
　人を欺いて財物を交付させた者は、１０年以下の懲役に処する。
　（第２項略）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

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　コメント欄を閉じたままなので、くだらん書き込みは排除出来ましたが、有益な情報も入りにくくなりました。

　東京管理職ユニオン文芸社支部の小川秀朗支部長にお願い！
　地下２階の“アウシュビッツ”でこきつかわれているという時点以降の動きを、要約して、是非、メッセージ欄から投稿してください。