江戸無血開城~西郷どんと篤姫(天璋院)
久しぶりに、篤姫さんが西郷どんと会う場面がありました
それに、指南役の幾島殿も
もう懐かしい気がしました
篤姫は徳川を救ってほしい、そう西郷どんに懇願に来たのでした
それでも攻撃するという西郷どんに、
それなら、徳川の名にかけても守る
命がけの固い決心でした
夫、徳川家定は奇行に走る人であるものの、
その中に、篤姫は何かを見つけ、仲睦まじい夫婦になっていった
早くに亡くなった家定のためにも城を明け渡すのは許せなかった
江戸無血開城となった時、西郷どんに礼を述べ静かに幾島と手をつなぎ
城を後にしました
(南野陽子さんの幾島おばあさん役、見事でした♪)
篤姫は調度品や着物などのほとんどを、
傍付きの女中たちに分け与え、
後の世に残すのは、「城」ではなく「徳川の心」であると
言われたそうです
家定さんを本当に大事に思っておられたのでしょうね
江戸城を出た篤姫は、その後薩摩には一度も帰らなかったとか、
「自分は、徳川の人間」命尽きるまで強く、そう思っておられたのですね
薩摩は一時、敵でしたものね
江戸無血開城~西郷どんと勝海舟
江戸総攻撃を強行する直前、旧幕府軍の勝海舟からの訴えを
山岡鉄舟が持って訪ねてきました
「これ以上の戦いは、無駄に人の命を奪うだけ
徳川のものから見た慶喜と、薩摩のものから見た斉彬は同じ…」
勝は薩摩藩邸に来て、江戸への攻撃をやめてもらいたいと、
膝を突き合わせて…、そのくらいの気持ちで心を割ってじっくりと
龍馬が夢見た新しい国をつくってくれ
龍馬さん、早すぎた…
西郷どんは、色々な場面で説得され、結果それを受け入れている
優しい人なんですね
無血開城、大きな節目になりました
[ピンポーン]。夫は「追加品がいるらしい」と取りに戻って来ました。
そうなると、私の脳みそでは、ブログの内容を変えてしまうのであります。
私は土曜・日曜の2回見ないと「西郷どん」が頭に入りません。
だから、kohさんのブログは凄いと感心しています。
頭の良い人の方が、認知症になり易いと聞いた事があります。
昨日、偶々、あるイベントで初めて「認知症テスト」を受けました。
最初の1ページの1問でミスしてしまい、➖5点で95点でした。
なので、未だ認知症の心配は無い様です。
先週、京都のホテルに息子家族と泊まって、翌日の昼前に解散しました。
「さて、映画にでも行こうか」と地下街を歩いていますと、
「昼間もお酒を飲めます」の新しい居酒屋が出来ていました。
さっそく列に並んで入りました。
私は夫の半分しか飲まない様にしているので、酔ってはいませんでした。
しかし、店から出たら即、夫は「ほな帰ろか」と言いました。
(まあ、良いか)と思い、帰りの電車に乗ってしまいました。
と言う事で、未だ「池田屋」には行けてません。
後2ヶ月半程で大河が終わりますね。
京都のホテルで息子さん達となんて、優雅でいいなあ~
私もグランビアに泊まってみたいなあと思いますが、実現はなさそうです(T_T)
池田屋は、店の間口は小さな感じです。
入ったことがないので、流行ってるのか、美味しいのか、さっぱり分かりません。
私達は、お酒、あまり飲まないので居酒屋とは縁がありません。
花子さん行かれましたら感想を聞かせて下さいね♪
後2か月ですか…早いものですね。
ちょっと盛り上がりに欠けますが、最後まで見届けます、きばれーですねヽ(^o^)丿
お酒も飲まれると思い込んでまして、どうも失礼しました。
「此方に行かれる方…」の「此方」とは、池田屋のことでしょうか、ホテル宿泊のことでしょうか?
お酒は、350mlの缶ビールひとつで満足なんですよ♪
一番搾りが一年前くらいから美味しいなと思うようになりました。
それ迄は、アサヒスーパードライ党だったのですが…好みは変わるものですね(^-^;
ただいま、歯の治療中で、お酒は控えています。
早く治療が終わるといいのですが、長引きそうです(T_T)
今回、ホテルの朝食バイキングを私だけ忘れていて30分前に行きました。
それ位、呆けていたのであります。😅
昔々、ファンクラブに、2人のみ入った記憶があります。
しかし、何方も1年で辞めてしまいました。
1人はフォーク歌手で、もう1人は瀬戸内寂聴さんでした。
あ、それでコメントの題名が「ファンクラブのコンサート」でしたか。
でも、特別なコンサートでなく誰でも行けるのですよ♪
但し、チケットは一般販売の方で買ってもらわないといけないですが。
年に2度のお楽しみで、一人優雅に行かしてもらってます(^-^;
たまに主人のチケットも申し込んで行きますが、
観光になると、もめるんですよね~(~_~メ)
観光したいところへ好きなように行くには、主人無しでないと(^-^;
旅の中で、ホテルの朝のバイキングも楽しみです♪
花子さんがファンクラブに入っていたフォーク歌手って誰かなあ~??
寂聴さんのファンクラブがあるのは知りませんでした(゚д゚)!
ヒントは、「能見正比古の血液友の会」に入ってた前後(?)に、
此の歌手の方も血液型の話しをされていました。
この友の会を辞めたキッカケは、歴史人物の血液型を書いてある資料が来てからです。
私には難しかったのです。そして、その頃、近所で1番よく立ち話をしていた奥さんに、
血液型の話しをすると、ちょっと嫌がった雰囲気もありました。
その後、血液型の話しは、なるべくしない様にしていますが、私的には今でも興味深々ではあります。(笑)
きばってブログ、続けま~す♪