今日は仕事が休みでちょっと朝ゆっくり寝てようかな、と思って
うつらうつらしていた時、
どう表現すればいいのか、今まで聞いたことのない音がしました。
その音は、決して耳に心地よいとは言えませんでした。
半分以上寝ている頭でなんとか、これはケータイだと気付き、
止めようと枕元のケータイを開けました。
『地震速報』
とあります。
エッと思いながら、起きあがると部屋がユラユラしています。
地震が起きているのをはっきり確認しました。
起きて、着替えてTVを見ました。
18年前の阪神淡路大震災とほぼ同じ、震源は淡路島と何度も
報道しています。
TVを見ながら、あの日のやはり早朝、
去年行った「北淡震災記念公園」 その中の「野島断層保存館」 の事を
思い出していました。
昨今、「南海トラフ巨大地震」 「NHKスペシャル・MEGAQUAKE」 等
ドキッとする言葉をよく目にする耳にするのですが、
実際自覚はどの程度かといいますと、弱いです。
今朝の出来事はこれではいけないと思わせるに充分なものでした。
救急バッグは作ってはいるものの、だいぶ時が経っていて、
非常食はまだ食べられるかどうか?
備品はまだ使えるかどうか?
分かりません。
点検してみる必要がありそうです。
久々に感じる恐怖
このまま大きく揺れたら覚悟決めないとね・・・・・。
震災以降
刷り込まれた恐怖の記憶が防災に結びつくのなら良いのかなあ・・・・・?
非常食用意して無いや・・・・・・(汗)
リュックに入れてた非常食、クリーム玄米ブランの賞味期限が間もなくまで来てましたので、もう食べます。
期限切れということは、それだけ災害がなかったということで、反面喜ばしいことですよね。
地震以外にも、何が起きるか分からないこの頃に、私は出かける時、
だいたいカロリーメイト的なものと、飲料と、飴ちゃん(^_^;)をバッグに入れてます。
「帰宅困難者」 という言葉もよく聞きますし…、
なんか、まずは食べ物という感じになって、どんだけ食いしん坊なんでしょ (^_^;)