という訳で、俳誌は郵送で頂きました。
先生、お手数かけまして申し訳ありません。
さっそくですが、載せていただいたのは、
惜敗の球児を包む春陽かな
山吹に祖母の想い出七重八重
車イスの父ひこばえに笑顔して
春の水日ごと琵琶湖のふくらみて
昨年も、詠んだ句には「高校野球」や「桜」がありました(ーー;)
それから、数か月前にこの俳誌の「新人賞」に応募したのですが、
やっぱり、当然、見事に!
落ちました(^_^;)
「テーマを決めて、10句」 という課題でした。
1位~5位と次点、まったく入っていません。
高得点、入賞を目標にせず、俳句を…
と、何度も聞きましたが、欲望は払拭できませぬ。
次のチャンスを待ちますか(*^^)v
その10句の中の一部を
穴太積すき間も借りてすみれ草
幾光年岩の七星抱く春の闇
バレンタインチョコ宝石にするチャンス
やっぱり、入賞された方の句と比べれば…
落ちます、私…
益々の努力を です。
ちなみに、テーマに選んだのは「石」でした。
わたしは
>惜敗の球児を包む春陽かな<
>穴太積すき間も借りてすみれ草<
は特に好きです
前の記事で 何故ここに大阪市のマークって思いましたよ
私は「山吹に~」の七重八重という表現が好きです
何でもそうですが、順位を気にしたり競争みたいになったりすると
励みにもなる反面、落ち着かない気分にもなりますよね。
私は書道の時がそうでした・・一生懸命に書いているのに・・
入選する人が羨ましかったりしてました^_^;
でもマイペースで楽しんでくださいね
私はブログ記事アップは相変わらずサボっていますが
少し自由な時間が出来ました。
でも体調があまり良くないので暫くは養生です・・
どうか元気になれるように祈ってやってくださいね・・
いつもお願いばかりでごめんなさい
なんだか、しばらく学校を休んでいたような、そんな気分なんです(^_^;)
家事だけでなく、どうもぼお~っとしがちでした。
年々、疲れが出易いです。
体力を失わないよう努力しないとと思います(>_<)
”穴太積…”
選んでくださってありがとうございます。
私もこの句が一番好きなんです♪
「穴太積衆積」と「すみれ」(道端の小さな)、好きです♪
以前、アスファルトの隙間のすみれを掘って持ち帰ったけれど、根付きませんでした、可哀そうなことをしました。
「みをつくし」
叔母がよく『みをつくしの鐘が…』と話していたのを覚えています。
あとの言葉は…?
昔は、こんな灯台もあったんですね~
知らんことばっかりです(>_<)
「穴太積衆積」は間違えています。
「穴太衆積」が正しく、
こちらに置き換えて、お読みください。
ごめんなさい、お詫び申し上げます。
またまた残念な結果でしたが、納得いってるので結構さっぱりした気分ですよ(^^♪
次の機会を待っています。
”提出することに、一番の意義がある”でして、
その次に、よいお点を頂く
結局、欲望は見え見えですね(^_^;)
kurokoさん、自由な時間ができてよかったですね♪
どうぞ、体を休めてください。
そして、好きなことにもチャレンジしてください。
北海道、行きたいなあ~
”七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき”
御存知と思いますが、この歌から拝借しています。
和歌の「本歌取り」という技法と言えるほどのものではないですが…(^_^;)
この歌も、子供の時、祖母が教えてくれました。
そして、この歌を詠んだ「太田道灌」の一族の方が草津市で、酒蔵をしておられ「道灌」という日本酒もあります。美味しいんです!