京都へ来たなら、湯豆腐を食べよう…、良く聞きます。
南禅寺の湯豆腐が有名ですが、嵯峨野も美味しいお豆腐が
あります。
とても柔らかくておいしい「森嘉」さんのお豆腐を食べる事が出来るお店を、ご紹介します。
京都市右京区の嵯峨釈迦堂(清凉寺)の境内にあります。嵐山渡月橋から北へ真っすぐ、清凉寺の山門をくぐり、境内に入ります。
営業時間: 10:00~16:30 (定休 木曜日)
湯豆腐おきまり ¥3,675 (会席)
他のメニューは予約制(11月は、”湯豆腐おきまり”に限定される事が多い。またこれが一番お勧め)
胡麻豆腐が、自家製でこれまた、おいしいです。
http://www.kyoto-chikusen.com/ (竹仙ホームページ)
11月は、やはり土日、かなり混むと思います。
ゆっくり、堪能できるよう、12月のごく、初旬をお勧めします。
紅葉もまだ、残っていて狙い目です。
ここ、「五台山清凉寺」、通称、「嵯峨釈迦堂」、国宝の本尊釈迦如来は、「五臓六腑」を体内に持つ仏像として、有名です。37才の時のお釈迦様の顔に、似せてあるといいます。
そして、このお寺は、元、源融(みなもとのとおる)…光源氏のモデルと言われる人の山荘(別荘)であったところでもあり、お墓もあります。
源氏物語にゆかりあるお寺です。
※&ブログ訪問ありがとうございました。
すっかり寒くなってきたので 湯豆腐が美味しい季節ですねー。
そして この季節の京都なんて羨ましいですぅー☆中・高・大と卒業旅行は京都に行きました。
先日、源氏物語の展覧会に行き 源氏物語に興味を持ったので 是非 そのお寺についても知りたいところです!
このお店、美味しそうですね。
ぜひ、行ってみたいですが、紅葉の時期は混んでいそう。。。
結局、森嘉の豆腐を自宅で食べるパターンになりそうな気がしますね。。。
ありがとうございます。
釈迦堂のこと、あと少しくらいブログに書く事ありますので、アップしてみます。
ぴんくさんのブログでお尋ねした「パンフルート」ですが、松山千春の最近の曲で使われています。服部克久さんの編曲で、とてもいい曲です。
…で、詳しいこと知りたいなと思いまして、お尋ねしました。
ぴんくさんは、”歌詞”を読んで、(その他の事は知らず)感銘を受けられたと、書いておられましたね。(Unnさんのブログで)
「歌詞だけを知った時ってどんなきもちになったろう?」
と、私はしていない、「松山千春鑑賞方法」を、羨ましく思いました。
バカなファンです(^_^;)
コメントありがとうございます。
冬になり、殆ど葉を落とした山の木々に、うっすらと雪の積った時、薄墨色の風景がとても渋いです。(以前、好きな色云々でコメントさせて頂いたのと同じですが)
冬の、嵯峨野や嵐山は、訪れる人も少なく、風情があります。
こんな時、湯豆腐が冷えた体を温めてくれます。
とは言うものの、やっぱりお若いTYPさんには、あっさりし過ぎて、物足りないかもしれませんね。(^_^;)