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どうする家康 第5回瀬名奪還作戦

2023-02-12 11:29:14 | どうする家康

 

今回から本多正信の登場ですね

この名前を知ったのは大河ドラマの「おんな城主直虎」です

六角精児さんが演じておられました

本多正信は、のらりくらりと信用できない人物として出て来ました

でも、後には徳川のために地味な感じでしたが

たいへん尽力した人として描かれていたと思います

 

どうする家康でも、やはり家臣団からは信用されていない

 

でも、家臣の大久保忠世は迷いながらも、正信を推薦する

本多正信(松山ケンイチさん)は識者でもあり

誰もが思い付かないようなことを編み出すと

瀬名たちを今川方から奪還する策を出せる人物だと

 

元康は、それを聞き本人に会ってみたくなった

こうして、正信と伊賀者の服部半蔵は28人の伊賀忍者を引き連れ

今川方から瀬名や竹千代たちを助け出すことになった

 

あらま、正信は出向かず岡崎でお留守番するつもりだったみたいですね

元康に、行けと言われ重い腰を上げたような…何だかね~

やっぱり、楽して生きたい派なんやわ

これでは、心配になりますよね

 

結果は瀬名の母の巴のうっかりした言葉から今川方に計画が知れてしまって

正信や服部半蔵の策は失敗に終わった

 

今川氏真は、瀬名、竹千代、姫、関口氏純、巴全員の死刑の命を下した

 

辛くも逃げ延びた、正信と服部半蔵

リベンジしたいと元康に、もうワンチャンスを求める

 

”上ノ郷城攻めに加わり、城に忍び込み

今川方の鵜殿長照と二人の息子を生け捕りにする

そして、関口家の家族と人質交換をする”

 

正信は、如何なる攻めも負うがその前にこの策を実行したいと言うのだ

 

元康は、瀬名を取り戻すために、藁をもつかむ思いだったのだろう

また、正信と半蔵に対して、

命がけで戦ってくれていると信頼の情を見せている

元康は、瀬名奪還作戦をこの者たちに賭けた

 

こういうところが徳川家康という人物の根幹だったのでしょうか

 

この主君のためなら、命をかけられる と、

次第に周りは味方がいっぱいになっていたのでしょうか

ちょっと家康が気になって来ました、私も

 

伊賀忍者の服部半蔵(山田孝之さん)ですが、どうやら二代目らしく

父が一代目服部半三で、この者は

元康の祖父や父に忍びとして仕えていたとのこと

半三が亡くなったあと、半三を半蔵に変え、服部党の二代目に就いた

いいですよね、蔵の方が視覚的にかっこいいし、強そうですよね

ただ、忍者軍団らしき形は整っていないと家臣たちは噂している

 

でも、半蔵が忍びの仲間を呼び集める手法が凄い!

なんともトリッキー!

穴の開いたお皿みたいな所へ鉄砲の玉でしょうか、

鉄で出来たような小さな球形の物を転がすと

くるくるくるくる、玉は暗くて細い溝のような所を

トルネード状態

テルマエ・ロマエの湯船をワープする時みたいに

どんどんくるくる転がっていく

そして、カラ~ン と音がして、あちこちで音がして

それを聞いた忍びの仲間だろう、幾人にも伝わって

その者たちは、今度は狼になる

ワオ~~~~~と鳴けば、また別の所でワオ~~~~と繋がる

まさしく、忍者の術

半蔵は、また忍者仲間をこれで集めることが出来た

 

さて、上ノ郷城攻めは、どうする

 

 

 

 

 

 


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