今宮さんで、あぶり餅を食べた後、大徳寺境内を抜けて、下鴨神社へ行くことにしました。
大徳寺の境内にものすごい古木がドデ~ンと植わっていました。
「大徳寺のイブキ」、ひのき科だそうです。340年くらい前にはもう、植えられていただろうとの事。
Unnさん、テーブルにしないでね。ぱんた兄さん、ギターにしないでね。(^^♪
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大徳寺の塔頭、芳春院あたりも紅葉真っ盛り。
南門辺りに出ると大徳寺納豆を売る店がありました。 ひとつ買って帰ります。
まるで、黒いお味噌を丸めたような形で、「納豆」には程遠いです。遠目に見たら、甘納豆のほうが似ているかもしれません。
お味は塩っぱい。お味噌にお醤油を浸み込ませた様ですが、噛むと柔らかい大豆の感じです。
「から~い」けど、次第に旨味が出て来ました。
栞を要約しますと、中国伝来→一休和尚が育てる。
お茶うけ、酒肴、お茶漬けに合う。その正体は…
天然木…「木」っていいですね。
Unnさんが大切に思ってられるレコードの「温もり」、木にもありますね。
以前はプラスティックで平気だったものも、木であった方がいいなと思います。
ところで、お酒のお好きなUnnさん、
この記事の「大徳寺納豆」ですが、今回が初めてなのですが、これ、日本酒にきっと合いますよ。塩辛いのですが、口の中で融けてくると、いい旨みが出てきて、後引きます。この納豆、糸は引きませんが、美味しさが後を引きました。(^^♪
って、そんなことは思わないです(A^^;
でも・・・樹齢をまっとうしたら・・・(^^;\(ーー ;)
僕は天然木ってやっぱすごく好きです。
居酒屋とか行って、カウンターが一枚板だったり
使い込まれた木だったりすると、それだけで満足(^o^)
これで、出てきた瓶ビールが中瓶じゃなくて
大瓶だったりするとカンペキ☆です(^^)