kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

真田丸船賃六文波枕 十六

2016-09-04 19:42:16 | 真田丸

 

いよいよ、犬伏の別れですね。

 

とにかく勉強を学生時代おろそかにしたもので、

 

「そんな別れがあったのか!」 と(@_@;)

 

 

真田家の皆様、一世一代の決断を迫られることになるんですよね。

 

父昌幸と次男信繫 vs 長男信幸、この方後継ぎさんですね。

 

さて、これは仲違いなのか、それともチラホラ耳にする、

 

「真田」を絶やさないためどちらかが生き残れるように別れて戦う計画

 

三谷幸喜さんはとにかく「真田丸」を史実に忠実に脚本を作るということなので、

 

 さあ、どっちでしょ。

 

 

 

 

秀吉の言い残した

 

『政は十人の大名の合意がなければ決められない』

 

それに逆らうように、家康は大名同士の政略結婚を決めるなどはみ出してきましたね。

 

三成と家康、それぞれに大名を宴に招けば、

 

伊達氏、宇喜多氏をはじめ主な大名は家康の屋敷へ 

 

ここらあたりから家康は、確たる意志を持って台頭してくるんですよね。

 

そうそう、こんなこと言ってましたね。

 

 

『 ん~、イケルかもしれないな 』

  

 

天下統一をしっかり描いてきたんですね。

 

ちょっとお堅い三成さんが怒り心頭、

 

いや、お堅いのではなくあくまで自分は豊臣家を守り抜くという

 

義に溢れる熱い武士なのですね。

 

大谷刑部や信繫の、いさめるのも聞かず

 

家康暗殺計画を立ててしまいましたが、

 

「壁に耳有り障子に目有り」

 

江雪斎にこれを知られ、家康にバレてしまいました。

 

ここぞと、家康は三成に謹慎命令発令!

 

信繫や上杉景勝は三成を守ろうとします。

 

景勝さん、三成を鎧の上からギュッと抱きしめ、諌めておられました。

 

 

そうなんですよ、この大河ドラマ、スキンシップが多過ぎる気がするんですが…

 

とにかく、お話する時に顔が近い!

 

喜び合う時は、頬をピチャピチャ叩いたり、抱き合ったり。

 

これは三谷さん流ということでしょうね。

 

ほぼ400年後にこの世に生を受けた私でさえ、こんなには~

 

実はうらやましかったりして。

 

 

さて、今までのことがどういう風に犬伏の別れに繋がって行くのか。

 

もう、8時まで時間がありません。

 

BSご覧になる方なら、もう知っておられる。

 

ぎりぎりに、書けました。

 

いつもとんとご無沙汰の「真田丸船賃六文波枕」

 

お読みいただき本当にありがとうございました。

 

最終回まで、出来る限りがんばってアップしたいと思います。

 

それではまた、お会いできる日まで

 

 

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