晃正の鉄道帳

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写真中心に投稿していきます

箱根登山鉄道 3100形 アレグラ号の搬入風景を撮影する

2017年04月09日 | 小田急・箱根登山鉄道

こんにちは。

いよいよ桜が咲く季節になってきましたね。

本日あたりに満開になっているところも多いですが、雨ですので散ってしまいそうですね。

今年も桜と鉄道をテーマにした写真を撮影したいと思っていますので、急がないといけませんね。

さて、本日は箱根登山鉄道 3100形 アレグラ号の搬入風景を撮影してきました。

足柄で留置だと思っていましたが、なんと小田原駅の側線に留置。

乗客も興味深々ですね。

内部は見えませんが、その代わり?にデカデカと川崎重工の文字が。

1000形との連結部分

こうみるとアレグラ号の方はずいぶん腰高に見えます。

台車はTR223ですかね?

1000形との連結部分

連結器の高さはずいぶん違いますね

反対側はグレーの自連でしたがこちらは黒。何の違いでしょうか?

行先は一応新松田になっていますね。

ここに定期列車が入線することはない?でしょうからこれがみられるのはクヤ検くらいですかね。

1065Fをアップで。こちら側にも自連(アダプタ)を装備しています。

ちょうど1000形が並びました。

色合いは1000形の方が少々暗いですかね。

反対側のホームには急行本厚木行きが。

新宿発はなかった気がします。

いったん帰宅して、深夜2時過ぎに再出撃。

風祭駅にやってきたアレグラ号。ここで機回し(編成回し?)を行います。

ジャンパ線を設置しています。これに結構な時間を費やしていました。

ようやく設置完了・・・、って反対側は針金で吊るしているだけです・・・。

この後、いったん箱根湯本方に移動して上りホームを通って反対側に連結します。(ここは省略しています)

そして、アレグラ号を箱根湯本方に移動させます。

収まりきってないですが・・・ライトは仮設のようで違和感満載です。

そしてこの後、入生田に向けて出発(動画で撮影しています。)

これに際して私も入生田に移動

到着するとすでに1000形は切り離されていました。

反対側にはクレーン車が留置されています。

その後、時間をかけゆっくりと車体をジャッキアップ。

少しずつ車体が浮いてきているのがわかるでしょうか?

そして仮台車を引き抜き、正規台車を車体の下へ。この後ジャッキダウンされました。

そしてクレーン車がジャッキの撤去へ向かいました。(私はここで帰宅しました)

動画はこちら↓

☆おまけ☆

この日はクヤ検があるかと思って撮影に出ていましたのでその時の写真を少々。

ま、結局クヤ検はなかったんですがね。というかアレグラ号が小田原側線にいたからウヤになったんでしょうか?

先日と同じように手前から撮影。

短いのでおさまりがいいですね。

最近何かと縁がある4066F。まだまだきれいですね。

2057F こいつもフルカラーLED化・帯色更新を済ませています。

1093F 運番表示のところに違和感があったので撮影。黒幕になっていないだけですかね。

1096F 前回も撮影した1096F。どちらかといえば1095Fの方が撮りたいなあ~と。

4064F ・・・、特になしw

初めての深夜の長時間撮影でしたが、まあ無事に終わってよかったなあ~と。

では。

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