yoshyy's blog with aki&momo since 2003

元気なわんぱく犬「あき」の話題をたくさん載せてます。
「あき」は福島の浪江町から、縁あってわが家に来ました。

ある保護団体のHPから・・・。

2005-09-26 23:29:00 | わんこ
これは、ある方のHPにリンクで掲載されていた、動物愛護団体のHPの中から添付掲載したものです。
(先方に掲載の許可は受けてませんが、現実を知っていただく価値は大きいと思い引用させてもらいました)

パン君(犬の名)は、想像を

絶するような場所で

食べ物も、お水も


きちんと与えて

もらう事もなく…



泣いても、呼んでも

無視され続けて

生きてきました

     





ピース(保護団体名)に来た時は

体重が、たった

14キロしかない


ヒョロヒョロの

ワンコでした



呼んでも、何をしても

長い間、無視を

し続けてこられた事で


無反応で無感情な

様子に信じられない程の

ショックを受けました!





      


家の横の、細い細い

路地のクーラーの

室外機の熱風が


噴出す前が

パン君のおうちでした




飲み水もなく

食べ物もなく

ウ○チだらけで


散歩に連れていっって

もらうこともなく…


微笑みをひとつ

もらうこともなく…



お腹がすいて

どんなに鳴いても

無視をしつづけられ…







パン君の前に

飼われていた”ワンコ”が


同じような状況で

餓死したこともあり



見るに見かねた

ご近所の方々が



見つかると

怒鳴り散らす

飼い主の目を気に


しながら

暗くなってから

こっそりとパン君に


食事の「パン」を

運んでいました


それで…


「パン君」と呼ぶように

なりました







色々なワンコを

見てきたけれど…


こんなにも

無感情なワンコは

初めてでした



狭い路地が

窮屈だったのか…


ウ○チがいっっぱいで

座ることが

出来なかったのか…



来る日も、来るも

立ったまま寝ました
      






深い眠りに入って

足が”ガクッ”っと

なっても


また、立ち直して

座ることなく

立ったまま


何日もそうして

寝ました








その、姿から 

パン君がどれほど

ひどい劣悪な


環境にいたのか

もう、想像を絶します 



3年という年月は

パン君に取っては


長い長い、苦しい時間

だったと思います



でも、一生懸命に

生きた…

かけがえのない


時間だったと

思います







最後に…
              


保健所は決して

【安楽死】では

ありません


アウシュビッツと同じ

ガス室です







すぐに死ぬことは

出来ません


苦しくてもがきながら

地獄の苦しみを


味わいながら

死んでいきます







「いらない命」と決めた

沢山の動物たちに


安楽死をさせるような

予算はありません


安い費用で

殺処分をします







「安楽死」は自分で

動物病院に連れて行き

お金を払って


獣医にしてもらう以外

ないと思います



保健所は…


動物たちにとって

「地獄」です


どうか、そのことを

知ってください

秋になり、寒くなる・・・!?

2005-09-26 00:07:00 | 日記
ここ数日、夜中玄関にいる「もも」*(カインド)*が、朝起きてみると、チャッカリと一段上の絨毯にのっかって寝ているという一幕があった。*(よだれ)*

どうやら、秋になってそろそろ毛布を敷いてやる時期になったのか*(はてな)**(はてな)*と思い、私が長年使っていたタオルケットをお下がりにして、床に敷いてやったところ、それが気に入ったようで、いつもその上で寝るようになった。*(笑顔)*

もちろん、朝行ってみても、ちゃんとこの上で寝ていて、絨毯に上がることはなくなった・・・。

やっぱり、犬*(ジョリー)*も季節の移り変わりで、寒くなったのだろうか・・・*(びっくり2)**(はてな)*