愛犬「あき」 ボクのお散歩みち紹介 vol16「とっても変わった石碑」・・・後編

ボク、「あき」　　

飼い主さんの「満開の桜シリーズ」と「福島被災地のいま」で、ずっとそのままになってたボク「あき」のお散歩みちで見かける〝変わった石碑〟紹介・・・後編。（前編は、3/12掲載）

 

ツカツカ

ナニ、この変な丸～いの

「めがねの碑」　　

 

メガネ業界の発展に功績を残した昔のエラ～イ人をたたえて造った碑なんだって。このメガネは、徳川家康がかけていたメガネをかたどったんだってよ。

 

飼い主さんがかけてるメガネみたいに、両側の耳にかける所は無いから、昔は手に持って使ったのかなぁ

 

つづいて、その近くにあるこの変な格好の碑

何か、上にハンドルみたいのが付いてるけど、ナニコレ

よ～く見ると、中曽根康弘って昔の総理大臣の名前が書いてあるよ。

もちろん、ボクが生まれるより、ずっと前の総理大臣だけど。

 

これは「暦塚」と言って、カレンダー出版協同組合って ところが、やっぱ先人の功績をたたえて、〝暦の原点に〟と建てられた碑。

 

ハンドルみたいな所をアップで見ると・・・

時刻が刻まれていた

 

最後にオマケ・・・

こっちは、「調理師会」の人たちが建てた「包丁塚」って碑。

 

前編の「ふぐ供養の碑」「スッポン感謝の碑」も、今日紹介した３つの碑も、上野公園の１か所の所にず～っと並んでたくさん建ってるんだよ。変わった場所もあるもんでしょ

 

でも、この碑にボクは時々シャ～ッってやっちゃうから、飼い主さんは困った顔して水かけてるんだよ。ここで、やっちゃダメなの　

んじゃ、またね　　ｂｙあき

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