飼い主さんの「満開の桜シリーズ」と「福島被災地のいま」で、ずっとそのままになってたボク「あき」のお散歩みちで見かける〝変わった石碑〟紹介・・・後編。(前編は、3/12掲載)
ツカツカ
ナニ、この変な丸~いの
「めがねの碑」
メガネ業界の発展に功績を残した昔のエラ~イ人をたたえて造った碑なんだって。このメガネは、徳川家康がかけていたメガネをかたどったんだってよ。
飼い主さんがかけてるメガネみたいに、両側の耳にかける所は無いから、昔は手に持って使ったのかなぁ
つづいて、その近くにあるこの変な格好の碑
何か、上にハンドルみたいのが付いてるけど、ナニコレ
よ~く見ると、中曽根康弘って昔の総理大臣の名前が書いてあるよ。
これは「暦塚」と言って、カレンダー出版協同組合って ところが、やっぱ先人の功績をたたえて、〝暦の原点に〟と建てられた碑。
ハンドルみたいな所をアップで見ると・・・
最後にオマケ・・・
こっちは、「調理師会」の人たちが建てた「包丁塚」って碑。
前編の「ふぐ供養の碑」「スッポン感謝の碑」も、今日紹介した3つの碑も、上野公園の1か所の所にず~っと並んでたくさん建ってるんだよ。変わった場所もあるもんでしょ