yoshyy's blog with aki&momo since 2003

元気なわんぱく犬「あき」の話題をたくさん載せてます。
「あき」は福島の浪江町から、縁あってわが家に来ました。

皆さまお久しぶりです。

2011-09-03 15:37:05 | 愛犬「もも」との想い出

皆さまお久しぶりです。色々とバタバタしていて、長いことお休みしました。

日本列島は、いま台風が横断して中国地方では大きな被害が出ているようで、どうぞお気を付け下さい。

さてさて、この数か月yoshyy家では、色んな出来事がありました。

何といっても最大の話題は、あの「もも」さまが脚が急に悪くなってしまい、初めて入院したこと一番原因は“老化”だと思うけど、ハッキリとした原因が解らない。

ことの発端は、7月上旬に原っぱで元気よく駆け回っていた最中、急にヨタヨタとし始め、すぐに座り込んでしまった。その時は、“一過性だろう”と気楽に考えていた。

一応、受診して薬をもらい、数日で結構歩けるようにはなったけど、その後も何だか後ろ足がしっかり地面に付けず、足を軽く持ち上げるような変な動きをしていて、かつ息が日頃よりもハァーハァーして、途中で座り込んだりしていた。

そして数週間前の散歩で家を出てすぐ、突然全く歩けなくなりヒィーヒィーと聞いたことない鳴き声を出して痛がるので、あわてて夜9時に緊急受診

血液検査の結果、“筋肉の酵素の数値が振り切れている”という。

レントゲンを撮ったが関節が外れているわけではなく、2日後にCTを撮るため、そのまま入院してしまった。

2日後迎えに行くと、“いま一つ原因がハッキリ解らないが、おそらく(迷い犬時代に)フィラリアがあった子だから、血栓が原因ではないか?”との診断。心臓もごく僅かだけど血液が逆流しているそうだ。

退院の際も、ヨタヨタと数歩は歩いたものの、排せつでしゃがんでも腰に力が入らず、中々うまく出来なかった。痛み止め薬と血栓予防薬をもらい帰宅。

数日は、足をペロペロず~っと舐めていて、入院の緊張と麻酔の影響からか、顔も笑顔が少なく疲れた表情だった。

でも、数日経ってからは、我が家での日常生活を取戻し、徐々に笑顔が多くなり、さんぽも放し飼いに出来る場所までで連れて行き、抱えながら降ろしてあげると、右足をヨタヨタさせながらも、何とかスタコラと数分は歩くようになった。

その後も、段々と歩ける距離が長くなり、きのうは片道500m位の距離を、何とか休み休みゆ~っくり自分の足で往復出来た。(でも、右足が何かビッコ引いているのは変わらない・・・)

まぁ、お年でもあるので、完全に以前のように元気になることは期待してないけど、本人が苦痛でなく、楽しい日々を過ごせるように工夫して、この先やっていきたいと思う。

↓写真は、退院後しばらくの頃の原っぱでの様子。004_4座っていても、足の左右のバランスがとれていない感じ。(右足が上がってる)

001でも、散歩はチョー楽しく、この笑顔。

003_3久しぶりにゴロ~ンも。肉球に傷があるわけでもなく、外見は全く普通。・・・でも歩けない。

002_2ヨタヨタしながらも、数歩ずつ進む。(その後、最近は、結構お座りしないで、長い距離歩くようになってきた)